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Webカメラおすすめ10選

Webカメラおすすめ10選 テレワークや動画配信でも活躍【2024年最新版】

更新日:2024.04.17

Webカメラは、ビジネスではオンラインでの打合せや会議などによく使われています。また最近ではYouTubeなどの動画配信サイトでライブ配信や実況をする配信者や実況者にもよく使用されています。
このページでは、Webカメラのおすすめ商品や選び方、人気のメーカーをご紹介します。ぜひご購入の際の検討にお使いください。

Webカメラとは

Webカメラはパソコンなどの機器と接続して、撮影された映像や画像をリアルタイムでWeb上に送信するカメラです。
ライブカメラともいい、ZoomやLINE、Skypeなどで行うビデオ通話やオンライン会議、オンラインセミナーなどでよく使用されています。
現在では多くのノートPCに最初からWebカメラが内蔵されていますが、画面が暗くなりがちだったり、画質があまりよくなかったりする場合もあります。その場合は高画質なWebカメラを別途接続することで、自分の顔も明るくはっきりと映すことができたり、相手の音声も聞き取りやすくなったりします。

Webカメラの選び方

目的で選ぶ

Webカメラはウェブ配信やゲーム対戦にもオススメです。
高画質の映像を映せるモデルなら、ゲーム実況やライブ配信などにも使用することができます。 また、ポケモンカードやマジック:ザ・ギャザリングなどのカードゲームで、カメラの角度を調節して手元を映すことでオンライン対戦をするといった使い方もできます。
Webカメラを目的で選ぶ

画質で選ぶ

Webカメラには高画質で撮影できるモデルも多数あります。高画質なWebカメラを選ぶ基準としては「画素数」が高い商品を選ぶのがオススメです。
「画素」とは画像を構成する最小単位で、ピクセル(pixel)とも言います。「100万画素」のモデルであれば画面を100万個の点で表現しています。この画素数が多ければ多いほど高画質な撮影が可能となります。
オンライン会議では100万画像以上、書類の文字テキストなどを映す際には200万画素以上のWebカメラがオススメです。
Webカメラを画質で選ぶ

画角で選ぶ

画角とはカメラが映せる範囲(おもに横幅)のことです。画角が広いと画面に映る範囲が広くなるため、1つのカメラで複数人が会議や配信をする際におすすめです。画角が狭いモデルは映る範囲が狭まりますが、画像が歪みにくいといった特徴もあります。
Webカメラを画角で選ぶ

フォーカスで選ぶ

オートフォーカスを搭載しているWebカメラであれば、ピントも自動で合わせてくれるのですぐにビデオ通話を始められます。手動で調整する手動(マニュアル)フォーカスモデルは、フォーカスリングを回して好みの位置でピントを合わせられます。定点配信や手元だけを映したい配信などにおすすめです。
Webカメラをフォーカスで選ぶ

スピーカーとマイク内蔵モデルを選ぶ

オンライン会議ではスピーカーとマイクが必須となりますが、Webカメラに内蔵していれば別途用意する必要はありません。スピーカーやマイクが無いWebカメラや、会話を周りの人に聞かれたくない場合には別途マイク付きイヤホンやヘッドセットを用意しましょう。
Webカメラをスピーカーとマイク内蔵モデルを選ぶ

Webカメラおすすめ10選

おすすめのWebカメラメーカー

ロジクール(Logicool)

Logicoolはスイスに本社を置く世界的に人気のパソコン周辺機器メーカーです。ゲーミング(eスポーツ)向けのモデルも発売しており、Webカメラでは画質に優れたモデルが多く、見た目もスタイリッシュでインテリアにもなじむデザインが特徴です。

エレコム(ELECOM)

エレコムは大阪市に本社を置く、パソコン周辺機器の大手メーカーです。お手頃価格のものからハイエンドモデルまで取り揃えており、予算にあったモデルを選ぶことができます。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY)

サンワサプライはオフィス用品・パソコン周辺機器を中心に取り扱っているメーカーです。岡山県に本社を置き、Webカメラでは豊富なラインナップをそろえており、広角レンズを搭載したモデルなど、会議にしようするのに最適なモデルなどを展開しています。

バッファロー(BUFFALO)

バッファローは愛知県に本社を置く大手パソコン周辺機器メーカーです。ネットワーク機器やストレージ、サプライ用品など様々な周辺機器を取り揃えています。

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