いまさら聞けない！？『ラピッドトリガー』とは

そもそもラピッドトリガーとは、ゲーミングキーボードに搭載されている機能の1つです。

ゲーミングキーボードは、機種によって「どれくらいキーを押し込んだら入力されるのか」「キーが押し込まれた状態から、どれくらい戻れば入力が解除されるのか」が決まっています。そのため、より速く細かい入力をしたいプレイヤーは、キーストロークの浅いキーボードを好んで使っていました。
しかし、ラピッドトリガーは「 キーが押し込まれた瞬間に入力 」され、「 キーが戻りはじめた瞬間に入力解除 」されるのです！
この機能が主にFPSゲームで非常に有利であると注目されたため、今やゲーミングキーボードに欠かせない機能の1つになっています。

ラピッドトリガー機能を使う最大のメリットは、細かな操作が可能になる ことです！
流行りのAPEXやVALORANT等のFPSゲームでは、キャラクターの細かな操作がゲームの勝敗を分けることも少なくありません。特に ストッピング技術* が必須のゲームの場合は、とても頼りになる機能です！

*ストッピング技術：銃を撃つ際、まっすぐ弾丸を飛ばすために操作キャラクターを静止させる技術

しかしながら、反応の敏感さがデメリットとなる場合もあります。
少しでもキーを押し込んでしまうとすぐに入力されるので、誤ってキーを押し込まないように注意が必要です。

ここまでご紹介したラピッドトリガー機能が搭載された機種は、以下の商品となっています。
気になった方はぜひチェックしてみてください！

今回はラピッドトリガー機能についてのご紹介でした！
FPSをプレイする方はもちろん、格闘ゲーム をキーボードでプレイしたい方にもオススメなのでぜひご検討ください！