Sofmapオリジナル BTOパソコン

CPU・グラフィックスはもちろんのこと、メモリ・SSD・CPUクーラーまで細かく選択可能なソフマップのオリジナルパソコンです。製造はSTORMが行っています。
PCケースは定番のブラックの他に、人気のホワイトモデルも用意しました。
外観だけでなくCPUクーラーやグラフィックボードなどの内部パーツも、PCケースのカラーにあわせて変更されます。
サイドパネルには強化ガラスを採用しており、12cm RGB LEDファンが内部の洗練されたパーツを彩ります。
またLEDはケースの物理ボタンで簡単に消灯することもできます。
2024年モデル(新モデル)は標準で Wi-Fi・Bluetooth に対応いたしました！
近年のグラフィックボードの大型化に伴い、グラフィックボードサポートステイを全モデル標準搭載しています。

ソフマップのショッピングローンならカスタム後のSofmap BTOも含めSTORM全商品が申し込み対象となっております！
ショッピングローンとは、クレジットカードを発行せずに、指定商品を分割で購入する方法です。
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2024年 新モデル
• インテル第14・13世代CPU選択可能
• NVIDIA RTX 40 SUPERシリーズ選択可能
• DDR5メモリ
• Wi-Fi / Bluetooth
• 水冷・空冷選択可能
• インテル「K」つき上位モデル登場

• 2023年モデル(無線なし)はこちら

2023年モデル
• インテル第13世代
• NVIDIA RTX 4070 まで
• DDR4メモリ
• 無線非搭載
• 空冷のみ

PCケースはフロント吸気・リア排気といった通常のファン構成です。サイドフローCPUクーラーを効率よく冷却できる構造となります。
ケースファンはフロントに3つ、リアに1つあり、この4つのファンはすべてRGB LEDを搭載しており、全てカラー連動して発光します。
RGB LEDのパターンはケース上部の物理ボタンで変更でき、長押しすることで消灯することもできます。

近年のグラフィックボードの大型化に伴い、グラフィックボードの重さを支えるサポートステイを全モデル標準搭載しています。
サポートステイもケースカラーと同色に塗装され、ケースにがっちり固定されています。
長期間重たいグラフィックボードを通常の設置方法で使用していると、徐々にたわんでしまい、ひどいものになると基板実装部品であるメモリチップなどがたわみによって剥がれて接触不良を起こすこともあります。
サポートステイを設置することによってそのようなトラブルの元であるたわみを防ぎ、長期間安心してお使いいただけます。
サポートステイはケースに直接ネジ止めさせておりますので、脱落することもありません。

電源ボタンはケース正面の上部に幅広の押しやすいボタンが設置されています。
フロントインターフェースはUSB3.0が2ポート、イヤホン/マイクの3.5mmジャックが1ポート、そしてLED変更ボタンが装備されています。
グラフィック出力はHDMI x1、DisplayPort x3となります。

水冷は冷却水を循環させてCPUを冷やす方式です。
冷却水を循環させることによって熱源であるCPUから素早く熱を移動させ、大型のラジエーターで冷却します。

SofmapオリジナルBTOにはメンテナンス不要で運用可能な240x120mmラジエーターの水冷CPUクーラーを選択可能です。
CPUの熱をケース上部から排気することによって高性能な熱冷却システムとなります。

CPUクーラーにはGAMDIAS製のサイドフロー12cmファンモデルが搭載されています。
CPUとの接触面はダイレクトタッチヒートパイプ方式を採用し、6本のヒートパイプをCPUと直接接触させ、CPUの熱をフィンに移動・冷却します。
サイドフローCPUクーラーはケースファンの風の流れと同期し、効率の良い冷却システムを構築します。

通常BTOに搭載されているクーラーは Intel純正の小さいCPUクーラーを乗せている場合が多いですが、Sofmap BTOはデフォルトで高性能ファンが装備されています。
Intel純正クーラーはその小ささからCPUの熱を下げきれず、一定の温度を超えてしまうと、そこで性能が頭打ちになるサーマルスロットリングが発生する可能性が高いですが、このクーラーならそれを抑え、ゲームや編集などの連続した負荷時でも安定した動作が望めます。

アドレッサブルRGBを搭載しており、ケースファンと合わせてカラー制御することができます。

第14・13世代インテル Core プロセッサー・ファミリーは、高速な P-cores とより多くの E-cores を提供します。
マルチタスク処理と構成の柔軟性を最大限引き出すプラットフォームです。
OS スケジューラーが、ワークロードをインテリジェントに最適なコアに分配することで、ワークロードを最適化します。
第14・13世代インテル Core プロセッサー・ファミリーは、仕事、ストリーミング、ゲーム、コンテンツ制作向けに、次世代の画期的なパフォーマンスを提供します。

Performance-cores (P-cores):
単一または軽くスレッド化されたワークロードの処理に最適化されています。
ゲームや生産性ワークロードのパフォーマンスを強化します。

Efficient-cores (E-cores):
高度にスレッド化されたワークロードの処理に最適化されています。
バックグラウンド・タスクの管理による中断を最小限に抑えます。

B760M GAMING PLUS WIFI

Sofmap BTOは2024年モデルからDDR5メモリとWi-Fi / Bluetoothに対応したMSI製のB760M GAMING PLUS WIFIを採用しました。

強力な電源回路:
12+1+1フェーズ Duet Rail Power System with P-PAK, 8ピン + 4ピン CPU 電源コネクター, Core Boost, Memory Boost

Premium Thermal Solution:
大型ヒートシンク, 7W/mKサーマルパッドをMOSFETとチョークに採用し、M.2 Shield Frozrによりシステムの熱暴走を防ぎます。

高速データ転送:
PCIe 4.0 スロット, Lightning Gen 4 x4 M.2 with M.2 Shield Frozr, USB 3.2 Gen 2 10G

2.5G LAN with Wi-Fi 6E Solution:
優れたセキュリティ機能と低遅延で高速なネットワーク通信に対応

High Quality PCB:
2オンス厚銅層を使用した6層PCB

AUDIO BOOST:
クリアで臨場感の溢れるサウンドシステム採用

PRO Z790-A MAX WIFI

CPUに“K”付きモデルを選択すると、マザーボードは自動的にZ790チップセットマザーボードになります。
採用モデルはMSIのPRO Z790-A MAX WIFIです。
Wi-Fi 7や高速なDDR5メモリ対応など最新の機能を搭載し、シルバーとブラックカラーのモノトーンデザインが特徴のインテル第14世代Coreプロセッサー対応マザーボードです。

強力な電源回路:
16+1+1 DRPS with 80A SPS, デュアル8ピン CPU電源コネクター, Core Boost, Memory Boost

Premium Thermal Solution:
大型ヒートシンク, 7W/mKサーマルパッド、 M.2 Shield Frozrにより、強力にマザーボードを冷却

高品質PCB:
サーバグレード6層PCB+2オンス厚銅層

高速データ転送:
PCIe 5.0 スロット, Lightning Gen 4 x4 M.2, USB 3.2 Gen 2x2

Intel Turbo USB 3.2 Gen 2:
Intel USB 3.2 Gen2コントローラを搭載し、高い安定性と高速な転送速度により、快適なデータ転送が可能

2.5G LAN with Wi-Fi 7 Solution:
プロユースやマルチメディアユースに最適なセキュリティ機能と高速な通信速度により、快適なネットワーク環境を構築可能

AUDIO BOOST 5:
スタジオ品質の臨場感のあるサウンドシステムを搭載

アメリカの有名な半導体メーカーであるMicronが展開する、高品質で信頼性の高い「Crucial」ブランドのメモリを搭載しています。
速度はDDR5-4800 のものが搭載されます。

SSDにもメモリと同じくMicronが展開する「Crucial」ブランドのP3 PLUSシリーズのSSDを搭載しています。
3D NANDを採用し、NVMe PCIe4.0 x4接続のM.2 SSDです。
連続データ読み出し：5000 MB/s
連続データ書き込み：3600 MB/s

電源ユニットには 80 PLUS GOLD 認証を取得した安定製の高いCWT製の電源を採用しています。
よくBTOパソコンに採用されていたり、有名メーカーのOEM元として使われている電源です。
容量は搭載されるグラフィックボードによって十分なものが搭載されます。
80 PLUS とは電源変換効率の高さを示す認証プログラムで、既定の水準を満たした製品にのみ表示が許されるものです。
80 PLUS GOLDになると、電源の負荷率が20％のとき変換効率が 87％以上、負荷率が50％のとき変換効率が90％以上、負荷率が100％のとき変換効率が87％以上の厳しい基準を満たした製品です。

第14世代インテル Core プロセッサー・ファミリーと Windows 11 を組み合わせることで、分散したワークロードの優先順位を付けて処理を管理することができます。
この機能はデフォルトで有効になり、オペレーティング・システムと連携してワークロードのインテリジェントな配分を行います。
これをインテル スレッド・ディレクターといい、この機能のため Windows 11が採用されています。

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