大まかな三つの持ち方の説明

大きく3種類の持ち方があり、左から "かぶせ持ち"、"つかみ持ち"、"つまみ持ち" があります。
赤く覆った箇所"マウス"と"手"の接着面で、右に行くほど面積が少なくなっているのがわかります。
では接着面が少なくなるとどうなるか?答えは、"指先だけの力に頼るようになる" です。
今回はこの3種類の持ち方をポイントを抑えて説明します。
赤く覆った箇所"マウス"と"手"の接着面で、右に行くほど面積が少なくなっているのがわかります。
では接着面が少なくなるとどうなるか?答えは、"指先だけの力に頼るようになる" です。
今回はこの3種類の持ち方をポイントを抑えて説明します。
かぶせ持ち
"かぶせ持ち"のように、接着面が手のひらまで来ると指先だけではマウスを操作できなくなります。
よって手首やひじを使ったマウス操作になります。
また肘で操作するとなると、マウスの可動域が広くなりそれに伴い机の広さも必要になります。 低センシ(感度)で"安定"して視点を動かしたい方にオススメです。
また肘で操作するとなると、マウスの可動域が広くなりそれに伴い机の広さも必要になります。 低センシ(感度)で"安定"して視点を動かしたい方にオススメです。
つかみ持ち
"つかみ持ち"は、@かぶせ持ちと後程説明するBつまみ持ちの中間点で、中くらいのセンシ(感度)である程度"安定"しつつも視点移動をよく動かす方にオススメです。
つまみ持ち
"つまみ持ち"は手首より上を机に乗せるだけでマウス操作や視点移動ができるので、机の広さがあまり確保できない場合にオススメです。
また高感度で設定することが多く、視点移動を激しくする方にオススメです。
あなたにおすすめな持ち方はどれ?
"自分のプレイスタイル"と"机の広さ"、そして"自分の手の大きさとマウスの大きさの関係"
この3つによって異なります。
上記の内容もまとめて自分にどの持ち方があっているかまとめてみました。
この3つによって異なります。
上記の内容もまとめて自分にどの持ち方があっているかまとめてみました。
自分のプレイスタイル
・繊細な視点移動を安定してしたい場合は "かぶせ持ち" か "つかみ持ち"
・視点をよく動かし様々なところを早くクリアリングしたい場合は "つかみ持ち"
・とりあえず視点を激しく動かし、周りを早くクリアリングしたい場合は "つまみ持ち"
・視点をよく動かし様々なところを早くクリアリングしたい場合は "つかみ持ち"
・とりあえず視点を激しく動かし、周りを早くクリアリングしたい場合は "つまみ持ち"
机の広さ
・肘より上を載せられる奥行があれば@かAの持ち方
・載せられない場合AかBの持ち方
・載せられない場合AかBの持ち方
自分の手の大きさとマウスの大きさの関係

・中指の先端から手のひらの中心=マウスの奥行の場合は "かぶせ持ち"
・中指の先端から手のひらの中心=>マウスの奥行の場合は "つかみ持ち"
・中指の先端から手のひらの中心>マウスの奥行の場合は "つまみ持ち"
・中指の先端から手のひらの中心=>マウスの奥行の場合は "つかみ持ち"
・中指の先端から手のひらの中心>マウスの奥行の場合は "つまみ持ち"
筆者のオススメは安定しつつも様々な場所を素早くクリアリングするつかみ持ちです。
是非、ソフマップ店頭の展示品マウスを手に取って、自分にはどの持ち方が合うか、自分の手にはどんなマウスが合うかなどお試しください!
以上、マウスの持ち方解説記事でした。
是非、ソフマップ店頭の展示品マウスを手に取って、自分にはどの持ち方が合うか、自分の手にはどんなマウスが合うかなどお試しください!
以上、マウスの持ち方解説記事でした。