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洗濯機おすすめ10選
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洗濯機おすすめ10選【2024年版】

更新日:2024.04.28

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おすすめ洗濯機 選びのポイント

衣服やタオルなど、日々の洗濯に欠かせない生活家電が洗濯機です。
乾燥機能を搭載したドラム式洗濯機や、洗浄力に優れた縦型洗濯機がおもに販売されています。
このページでは、洗濯機の選び方やオススメの洗濯機をご紹介いたします。

「ドラム式洗濯機」と「縦型洗濯機」から選ぶ

ドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機は、ドラムの回転で洗濯物を上から下へと落とす「たたき洗い」で洗濯する洗濯機です。たたき洗いでは衣類同士が擦れることがあまり無いため、衣類を傷めずに洗濯することができます。また、縦型洗濯機と比べて使用する水の量が少ないため、節水になり水道代も節約できます。

そして「ドラム式洗濯機」最大のポイントは、乾燥機能の強さです。乾燥時はドラムの回転により洗濯物が大きく広がり、衣類がふんわりとした仕上がりになります。
洗濯から乾燥まで全自動で行えるため、1人暮らしや共働きの家庭など、洗濯をラクにしたい方にもオススメです。
サイズは縦型洗濯機に比べると大きめで、扉を開くスペースも確保する必要があります。購入・設置の際には要確認のポイントです。


縦型洗濯機

縦型洗濯機は、水を回転させて撹拌し、起こした水流で衣類同士を擦り合わせて汚れを落とす洗濯機です。
たっぷりの水で洗剤を泡立てながら洗うため、洗浄力に優れており、頑固な汚れを落としたり一度に多くの衣類を洗濯することが可能です。

乾燥機能を搭載したモデルもありますが、縦型洗濯機の乾燥機能はヒーター式や送風式を採用したモデルが多く、ドラム式ほどの強力さはあまりありません。
サイズはドラム式洗濯機に比べると小型のものが多く、マンションで備え付けの洗濯機置き場などにも設置しやすいモデルが多いです。

乾燥機能の有無で選ぶ

洗濯機の「乾燥機能」は、梅雨時期はもちろん、花粉や黄砂の時期など、洗濯物を屋外に干せない日には非常に便利です。
乾燥方式には「ヒートポンプ式」「ヒーター式」「送風式」などの種類があります。それぞれの特徴を確認して、自分の使い方に合った乾燥機能を選びましょう。

乾燥方式:ヒートポンプ式
ドラム式洗濯機に採用されていることが多いヒートポンプ式の乾燥機能は、65度前後の低温の温風で衣類を乾かす、衣類を傷めにくい乾燥機能です。
ヒートポンプ式は効率よく熱交換ができるため、省エネにも優れています。乾燥機能の電気代が気になる場合にもオススメです。

乾燥方式:ヒーター式
ヒーター式は、ドライヤーのような高温の熱風を衣類にあてて乾燥させるため、衣類の素材によっては痛みや縮みなどに注意が必要です。ヒートポンプ式より電気代が掛かりやすいのも特徴です。
ドラム式洗濯機にも縦型洗濯機にも搭載モデルがあるため、洗濯機の選びやすさの幅は広いです。

乾燥方式:送風式
送風式は、扇風機のように風を送ることで衣服を乾かすのが特徴です。通常の脱水機能より水分を飛ばすことができ、洗濯物が乾くまでの時間を短縮したい場合に役立ちます。
ただ衣類を完全に乾燥させることは難しく、あくまで簡易的な乾燥機能となります。乾燥機能を重視する場合には、ヒートポンプ式かヒーター式を選ぶのがオススメです。

使用人数から選ぶ

洗濯機の購入時に大事なポイントは「洗濯機の容量」です。
容量を選ぶ際、一般的には「使用人数×1.6kg」が1日あたりの目安とされています。
容量を選ぶ際には使用人数のほかにも、布団シーツや枕カバーの洗濯、毛布の洗濯や数日分まとめての洗濯など、洗濯量が多い場合に合わせて選ぶのも大事です。そのため上記の一般的な目安よりも大きめの洗濯機を選ぶのがおすすめです。

1〜2人暮らし

1〜2人暮らし
1〜2人暮らしの場合は洗濯容量 5〜7kgのコンパクトな洗濯機が使いやすくオススメです。
雨の日が続いた場合や週末にまとめて洗濯する場合に備えたり、タオルやシーツなどの大物を洗う場合には、7kg以上の大きめな容量を選ぶと安心です。
乾燥機能が必要な場合は、乾燥機能付きのモデルを確認しましょう。

5〜7kgの縦型洗濯機を見る

5〜7kgの縦型洗濯乾燥機を見る

7〜10kg

3〜4人家族
3〜4人家族の場合は、洗濯容量 7〜10kgの洗濯機をオススメします。
部活やアウトドア趣味で洗濯量が多い場合や、数日分まとめ洗いをする場合などは8kg以上の容量から選ぶのがオススメです。
家族で暮らしている場合、シーツや毛布など大物を洗う回数も増えがちです。大きめの容量を選ぶことで、色々な洗濯物に対応できるようにしておくほうが安心です。

7〜10kgの縦型洗濯機を見る

7〜10kgの縦型洗濯乾燥機を見る

7〜10kgのドラム式洗濯乾燥機を見る

10kg以上

5人以上の家族
5人以上の家族の場合は、1回の洗濯量も多くなるため 洗濯容量が 11kg以上の大容量モデルをオススメします。10kg以上のモデルは、省エネ機能や、大容量モデル用の洗濯コース・便利機能などを搭載したモデルも多く、ご家庭での使いやすさに合わせた洗濯機を選びやすいです。
容量の少ない洗濯機では、洗濯する回数も増え、洗濯の手間や水道料金もかさんでしまいますので、余裕のある大容量モデルがオススメです。

11kg以上の縦型洗濯機を見る

11kg以上の縦型洗濯乾燥機を見る

11kg以上のドラム式洗濯乾燥機を見る

設置スペースから選ぶ

設置スペース

事前に移動経路とスペースの確認を
事前に洗濯機を置く場所の幅をメジャーなどで測ってからのご購入がオススメです。
また、設置場所までの搬入経路には、洗濯機本体より+10cmの広さが必要です。
設置場所には十分な広さがあっても、そこに運ぶまでの経路が狭く、搬入できない場合もあります。特にマンションの場合は、共用入口やエレベーター・外階段の幅を忘れがちなので、確認してからのご購入をおすすめします。

防水パンの有無とスペースもチェック
洗濯機の設置スペースを確認する際は、防水パンの有無もあわせて確認するがオススメです。おもに四角形デザインの防水パンは、万が一の水漏れを防ぐために設置されています。
防水パンが有る場合は、購入予定の洗濯機のサイズに対応しているか事前にしっかりと確認しておきましょう。
新たに防水パンを設置する場合には、洗濯機の重さにも耐えられるように安定した場所を選択するのが重要です。

蛇口や排水口の位置を確認
蛇口や排水口の位置も確認が必要です。基本的には、洗濯機本体より10cmほど上部に蛇口が付いている必要があります。設置スペースに洗濯機が収まる場合でも、蛇口の高さが足りずに設置できない可能性もあります。
また、排水口は防水パンの場合、パンの中央か左右に設置されています。防水パンの中央に排水口がある場合には、追加の排水ホースが必要になってしまう場合がありますので、あらかじめ確認が必要です。

設置・リサイクルで選ぶ

ソフマップでは、洗濯機ご購入時に、設置およびリサイクル回収のお申込みも承っております。

設置をご希望の場合は、洗濯機と同時に「洗濯機設置券」をご購入ください。商品のお届けと同時に設置も行います。
現在お使いの洗濯機を処分される場合は、「洗濯機リサイクル券」を同時にご購入ください。商品ご配送の際にお使いの洗濯機を引取いたします。

洗濯機の設置・リサイクルについて詳しくは こちら >

ドラム式洗濯機 売上ランキング

集計期間:04月21日〜04月27日

全自動洗濯機 売上ランキング

集計期間:04月21日〜04月27日

洗濯機の人気メーカー

パナソニック(Panasonic)

パナソニック

パナソニック(Panasonic)は家電やデジタル製品など多くの製品を展開しています。洗濯機では、ドラム式や縦型洗濯機のラインナップが豊富です。温水で衣類を洗濯する機能や、低温の風で乾燥させる機能などを備えたモデルが多く展開されています。

パナソニック(Panasonic)洗濯機 一覧を見る

アクア(AQUA)

アクア(AQUA)


AQUAの洗濯機は、独自の洗浄技術で目立つ汚れもしっかり落とす、洗浄力の高いモデルを展開しています。またガラストップの扉を採用し、洗濯している様子がきちんと確認できる製品も多いです。

アクア(AQUA)洗濯機 一覧を見る

シャープ(SHARP)

シャープ(SHARP)


シャープは液晶テレビやスマートフォン、生活家電などを幅広く展開しています。シャープの洗濯機には、おなじみのプラズマクラスター機能で洗濯槽のカビ菌の繁殖を抑えるモデルなどを展開。洗濯機を清潔に使用したい場合にもおすすめのメーカーです。

シャープ(SHARP)洗濯機 一覧を見る

東芝(TOSHIBA)

東芝

多くの家電製品を展開する東芝は、ドラム式や縦型洗濯機を幅広く展開しています。ナノサイズの泡で衣類をしっかりと洗浄する「ウルトラファイルバブル洗浄」機能を搭載したモデルなど、汚れをしっかりと落としたい方におすすめのメーカーです。

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洗濯機の設置・リサイクル回収について

洗濯機ご購入の前にご確認いただきたい内容をまとめていますので、ぜひご確認ください。

リサイクル料金についてはこちらからご確認ください。(家電製品協会のサイトへ移動します)


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