富士フイルム(FUJIFILM)
【在庫限り】 X-T2-B ミラーレス一眼カメラ ブラック [ボディ単体]
独自開発の2430万画素センサー、80年以上蓄積した色再現技術などの組み合わせで、「Xシリーズ」最高画質を実現。
高速レスポンス・高精度AF性能で、決定的なシーンを逃さない動体撮影性能を発揮。
独自開発の2430万画素センサー、80年以上蓄積した色再現技術などの組み合わせで、「Xシリーズ」最高画質を実現。
高速レスポンス・高精度AF性能で、決定的なシーンを逃さない動体撮影性能を発揮。
卓越した高画質を生む2430万画素のAPS-Cセンサー「X-Trans CMOS III」を搭載。非周期性の高いカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルター無しでもモアレや偽色を抑制。高性能を誇るXFレンズとの組み合わせで、実際の画素数をさらに上回る解像力を実現しています。読み出し速度にも優れ、高速連写、高精度AF追従、高速ライブビュー表示、高画質な動画性能などにも寄与しています。
画像処理エンジンは旧来の約4倍の処理速度を誇る「X-Processor Pro」。内蔵メモリ増大や演算性能の向上により、「X-Trans CMOS III」の能力を最大限に引き出します。超高画質を実現すると同時に、撮影間隔、レリーズタイムラグ、AF精度などあらゆるレスポンスを高速、高精度化。またライブビューの表示スピード向上、連写コマ数の向上、連写撮影時のブラックアウト時間の短縮などにも貢献しています。
80年以上に及ぶフィルム製造で培ったノウハウを注ぎ込んだフィルムシミュレーションは、被写体や撮影シーン、表現意図などに合わせて豊かな色再現と階調再現を、まるでフィルムを交換するような感覚で楽しむことができます。いきいきと鮮やかな“記憶色”が楽しめる「PROVIA」や「Velvia」をはじめ、高精細モノクロモード「ACROS」など全15種を搭載。粒状感を加える「グレインエフェクト」との併用で、さらに表現の幅が広がります。
高速・高精度なAFに長けた位相差AFエリアは、被写体を抑えることが予想される範囲を考慮しつつ、その性能をもっとも発揮できる最大エリアに最適化。同時に像面位相差が苦手とした点光源、ローコントラスト、微細なテクスチャを持つ被写体の捕捉性能も改善しています。暗所に優れるコントラストAFの性能も向上しており、-3EVの低照度時でも的確なフォーカシングが可能。またAF-C+低速連写時のAFサーチ頻度も向上し、あらゆる面でAF性能が進化しています。
カメラが自動的に顔に検出する「顔検出」、また瞳を自動的に検出してピンポイントでピントを合わせる「瞳AF」をONにすれば、被写界深度が浅いポートレート撮影を失敗なく撮ることができます。左右の瞳、手前にある瞳など優先的にピントを合わせる位置を設定することも可能。精度は高く、プロの使用にも耐える機能へとグレードアップしています。56mm/56mmAPDや90mmレンズ使用時に効果を発揮します。
MFを使い、狙った場所にピンポイントでピントを合わせる機能も充実。フォーカスモードレバーを「MF」にすれば、ピント合焦部を色づけする「フォーカスピーキング」、像のズレを合わせることでピント合わせを行う「デジタルスプリットイメージ」などのMFアシスト機能を、フォーカスリングを回すだけの操作で使うことができます。マクロ撮影やポートレートなど、被写界深度の浅く高いピント精度が求められる撮影に力を発揮します。
背面に「フォーカスレバー」を搭載。スティック操作による、縦・横・斜めの8方向にフォーカスエリアを瞬時に移動することができます。ダイレクトな操作で迅速なフォーカスエリア変更が可能となり、構図を決めた状態で正確なフォーカシングが可能です。AF時のAFポイント移動はもちろん、MF時はMFアシストによる拡大表示エリアの移動がスピーディーに行えます。
AF-C時の動体追従性能をより高精度にするため、AF-Cアルゴリズムを大幅に改良。被写体の動きに合わせて「被写体保持特性」「速度変化特性」「ゾーンエリア特性」の3要素を細かく設定することができるようになりました。「AF-Cカスタム設定」の5つのプリセットも、この3要素の組み合わせから成り立っています。
AF-C設定時にピントの追従性を設定できる「AF-Cカスタム設定」では、被写体の動きに合わせたAF設定を5つのプリセットから選ぶことができます。被写体の動き方に近いプリセットを感覚的に選ぶだけで最適なパラメータ設定となり、動きのある被写体の捕捉がより高精度になります。また、「被写体保持特性」「速度変化特性」「ゾーンエリア特性」の3要素を好みで設定し、「SET6カスタム」に登録することも可能です。
36万ドットの高精細有機EL電子ビューファインダーは、ファインダー倍率0.77倍、水平視野角31°、表示タイムラグは0.005秒。輝度を2倍アップし自動明るさ調整機能を搭載したことで、強烈な逆光時などでもファインダーの視認性の低下を防ぎます。モアレや偽色は徹底的に排除。露出設定が反映されたライブビューを表示するというミラーレスの利点も合わさり、光学ファインダーに匹敵する性能を誇ります。また、EVFの表示は通常時で約60フレーム/秒、「BOOST」モード時で約100フレーム/秒を実現。動きのある被写体も滑らかに切れ間なく表示し続け、光学ファインダーに遜色のない表示を可能にしています。低照度時も高速フレームレートを実現し、夜間の撮影でも滑らかな表示による快適なフレーミングが行えます。
連写性能も向上しており、メカニカルシャッター使用時で11コマ/秒(パワー・ブースター・グリップ搭載の「BOOST」モードを使用した場合)、ライブビュー使用時で5コマ/秒を可能にします。ブラックアウト時間は従来比半分以下に短縮。被写体を長時間ファインダーで確認しながらの連写撮影が可能で、動きの激しい被写体も容易に捉え続けます。この高い連写性能とEVF性能がミラーレス機の常識を覆すAF-C+連写撮影を実現しています。
ボディはマグネシウム合金を採用。小型軽量ながら高い堅牢性・高耐久性を実現しています。カメラ本体は63点に施されたシーリングにより水滴やホコリに強い防塵・防滴構造。また、-10℃の耐低温性能も備え、本格的なフィールド撮影を可能にします。防塵・防滴対応レンズとパワー・ブースター・グリップも同様のシーリングを施すことにより、システム全体で防塵・防滴性を確保しています。
>詳しい仕様は メーカーホームページ でご確認ください。
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独自開発の2430万画素センサー、80年以上蓄積した色再現技術などの組み合わせで、「Xシリーズ」最高画質を実現。
高速レスポンス・高精度AF性能で、決定的なシーンを逃さない動体撮影性能を発揮。
独自開発の2430万画素センサー、80年以上蓄積した色再現技術などの組み合わせで、「Xシリーズ」最高画質を実現。
高速レスポンス・高精度AF性能で、決定的なシーンを逃さない動体撮影性能を発揮。
「X-T2」は、「Xシリーズ」史上最高の画質と動体撮影性能を両立させたミラーレスデジタルカメラで、素早く動く被写体でも決定的なシーンを逃さず高画質に撮影することができます。
独自の色再現技術で卓越した写真画質を可能にし、起動時間0.3秒、シャッタータイムラグ0.045秒(※1)などの高速レスポンス性能、最短0.06秒の高精度AF性能などを実現しています。
また、同シリーズで初めて4K動画撮影にも対応しています。
プロも認める高画質と優れた操作性を独自の先進技術で実現し、魅力的なデザインも兼ね備えたミラーレスデジタルカメラの決定版です。
※1:縦位置パワーブースターグリップ(VPB-XT2、別売アクセサリー)のブーストモード使用時
■独自開発のセンサー、80年以上蓄積した色再現技術などの組み合わせで、「Xシリーズ」最高画質を実現
独自開発のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS III」センサー(2430万画素、ローパスフィルターレス)と高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」、高精細フジノンレンズによる際立つ解像力、さらに80年以上にわたり蓄積した色再現技術を組み合わせることで卓越した高画質を生み出し、被写体の質感・立体感、その場の空気感までも記録することができます。
■「Xシリーズ」初の4K動画撮影に対応
「Xシリーズ」初となる4K動画撮影にも対応。4Kの画質と、静止画撮影で好評のフィルムシミュレーションを組み合わせることで、あたかも写真が動き出したかのような、多彩な色調の高品質な映像の撮影が可能です。
■ファインダーを中心としたデザインと、直感的で実用性の高い操作性を実現
デザインについては、発売以来好評の「FUJIFILM X-T1」で採用している、ファインダーを中心とした安定感のある「センターファインダースタイル」を踏襲。撮影時に自然と脇が締まるフォルム、人間工学に基づいた適度な大きさのグリップ、ボディ天面に操作性を追求したダイヤル類を組み合わせて配置し、大型の長焦点レンズでの撮影でも高い機動性を実現します。
また、高精細で、倍率0.77倍の大きなファインダーを覗くことで、撮影時はカメラ越しであることを忘れて、直接自分の眼で見て撮影しているような没入感を得られます。さらに、ファインダーを覗きこんだ際にレンズの先の被写体までを一直線に捉えることができ、あたかも自分とカメラが一体になったかのような感覚で撮影を楽しむことができます。
■AF基本性能の向上
高速演算処理とアルゴリズムの改善により、ライブビュー中のAFサーチ回数を増加させ、高精度な予測AFが可能となりました。さらに、AF測距点を、従来モデル(※「X-Trans CMOS II」センサーおよび「EXR Processor II」搭載機種)の49点から91点(最大325点)まで大幅に拡大。全画面の約40%(画面中央部49点)を像面位相差AFエリアとすることで、高速・高精度な位相差AFをより多くのシーンで活かすことができます。
■縦位置パワーブースターグリップ VPB-XT2(別売)装着による基本性能の向上
バッテリーを2個装填でき、カメラボディと合わせて計3個のバッテリーで、撮影枚数は最大約1000枚(ノーマルモード)に増加します。ブーストモードでは、複数個のバッテリーが同時に働くようになり、連写性能が向上し、撮影間隔、シャッタータイムラグ、ブラックアウト時間の短縮が可能です。また、4K動画の記録時間を約30分に延長するなど、「X-T2」の性能を最大限に引き出すアクセサリーです。
■カード交換の頻度を減らし、多ショット連続撮影を可能にする「デュアルカードスロット」採用
SDカードを2枚挿入できる「デュアルカードスロット」を採用。書き込み速度に優れたUHS-II規格に対応しています。データをスロット1のSDカードから順次保存する「順次記録」、スロット1とスロット2に同時に保存する「バックアップ記録」のほか、スロット1にRAW、スロット2にJPEGを記録する「RAW/JPEG分割記録」や動画の保存先を指定する「動画記録先」の4種類の記録方式が選択できます。
■「Xシリーズ」初となる3方向チルト方式を採用
背面液晶には、「Xシリーズ」初となる3方向チルト方式を採用。横位置撮影時の上下チルトに加えて、縦位置撮影時も上方向チルトが可能です。レンズの光軸上に液晶が位置するため、ハイアングルやローアングルでも快適に撮影が可能です。通常時は、ボディにすっきりと収納され、デザイン性を損ないません。
商品名 | 【在庫限り】 X-T2-B ミラーレス一眼カメラ ブラック [ボディ単体] |
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型番 | FXT2B |
メーカー | 富士フイルム(FUJIFILM) |
商品番号 | 13056070 |
JANコード | 4547410325287 |
メーカー発売日 | 2016/09/08発売 |
色 | ブラック |
レンズセット | ボディ単体 |
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本体サイズ(H×W×D) mm | 約91.8×132×49.2mm |
本体重量 | 507g |
イメージセンサー | CMOS |
センサーサイズ | APS-Cサイズ |
ビューファインダー | 電子ビューファインダー:0.5型 有機ELファインダー、約236万ドット(視野率約100%)、アイポイント:約23mm(接眼レンズ最後尾から)、アイセンサー付き |
有効画素数 | 2430万画素 |
ISO【拡張】 | 100/25600/51200 |
ISO【標準】 | ISO感度:200-12800 |
シャッタースピード | メカニカルシャッター:4秒~1/8000秒(Pモード時)、30秒~1/8000秒(全モードあわせて)、TIME(30秒~1/8000秒)、バルブ(最長60分) |
液晶サイズ | 3.0型液晶 |
撮影可能枚数 | 約340枚(ノーマルモード時)(CIPA規格)/約1000枚(VPB-XT2使用時) ※XF35mmF1.4 R使用時 |
連続撮影速度 | 約14コマ/秒(電子シャッター設定時) [連続記録枚数]JPEG:42枚 可逆圧縮RAW:28枚 非圧縮RAW:25枚 約11コマ/秒(VPB-XT2装着時) [連続記録枚数]JPEG:73枚 可逆圧縮RAW:30枚 非圧縮RAW:26枚 ※記録枚数は、使用するカードによって変わります。連写速度は、撮影環境や連続撮影枚数によって変わります。 |
有効撮影画角 | 1.5倍 |
記録メディア | SD/SDHC/SDXC |
電源 | 充電式バッテリー NP-W126S(リチウムイオンタイプ) ※付属 |
Wi-Fi機能 | 対応 |
付属品 | 充電式バッテリー NP-W126S(リチウムイオンタイプ)、バッテリーチャージャー BC-W126、クリップオンフラッシュ EF-X8、ショルダーストラップ、ボディーキャップ、ストラップリング、ストラップリングカバー、ストラップリング取り付け補助具、ホットシューカバー、縦位置パワーブースターグリップ用端子カバー、シンクロターミナルカバー、使用説明書、保証書一式 など |
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