商品について
GoogleQLED TV
GoogleQLED TV
■圧巻の映像美を限りなく追及
色彩描写に優れる量子ドットLEDと画質処理エンジンを組み合わせ、映像の表現力抜群
■AlgoエンジンPro搭載
多様なシーンに応じて映像処理を精確に行い、
精細感と自然さを豊に再現するよりリアルな映像を創出します。
■TCL QLED
TCL QLEDテクノロジーは、色域を適切に引き上げ、雑味のない純色を映し出し、鮮烈な映像を描きます。
■残像感低減機能搭載
BFI機能で、LEDバックライトを制御し、黒い映像を前フレームの映像に補完し、
前フレームの表示時間を短縮し、残像感と画像のボヤケを減少させます。
■Google TV搭載
お好みのコンテンツ満載、あなたのためのスマートテレビ
倍速駆動パネル採用でさらに進化。TCLのハイコストパフォーマンスモデルに注目
C735シリーズは、65/55型ともに音元出版が2022年6月に発表したVGP2022 SUMMER「コスパ大賞」に輝いています。2022年発売の量子ドットLED技術「QLED」搭載モデル3シリーズの中ではミドルクラスに位置するモデルとなっていますが、倍速駆動(120Hz)に対応する液晶パネルの搭載、映像エンジン「AlgoエンジンPro」の採用により美麗な映像表現を可能にしています。
実際に視聴してみるとAlgoエンジンProの効果が大きく、制御範囲を増やしたマイクロディミングが時々刻々と変化する映像の明暗をリアルに再現します。
地上デジタル放送の相撲中継では、大画面で気になりやすい動画ボヤケが抑えられています。力士のアップが平板な描写にならず、解像感をキープ、肉付きのふくよかさときめ細かさが印象的です。紅潮した肌のみずみずしい表現に量子ドットが生み出す広色域を実感します。
大画面とハイコストパフォーマンスを両立しただけではありません。5つの視聴モードを始めとする多彩な設定項目を備えることで、シネフィル、マニアックな映像ファンまで広く魅了する懐の深いテレビといえるでしょう。
文: 大橋伸太郎
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。