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ファミコン |
| メーカー名 : |
ジャレコ |
| タイトル : |
燃えろ!!プロ野球 |
| ジャンル : |
スポーツ |
| 発売日 : |
1987/6/26
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| 入荷頻度 : |
あまり入荷しない |
| 中古店頭価格 : |
\180
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| ※この価格は2008/5/1現在のものです |
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| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★☆☆ |
| 音楽 |
★☆☆☆☆ |
| 操作性 |
★☆☆☆☆ |
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野球はスポーツゲームのテーマとしてはかなり古い時代から存在し、ファミコン最初のスポーツゲームも野球(ベースボール)でした。
野球はメーカー毎に脚色、解釈が変わり様々な特色があり、例えばナムコの「ファミスタ」はデフォルメされたキャラクターながら、選手/チームそれぞれに個性を持たせ1試合の長さをコンパクトに納めるバランス調整がされベストセラーになりました。
それに対し、今回紹介の本作が取った特徴は「ひたすらリアルに」。
ファミコンと言うハード制約の中、ピッチャーを手前にした表示とリアルな投身のキャラクターが「実際のチーム名/選手名」で登場してました。
日本野球機構に許可を受けている風では無かったので大らかな時代だったかと。
(その後のGBA版「燃えろ!!ジャレココレクション」やWiiのバーチャルコンソール版では名前が改変されてる所に、やっぱダメだったのか感が。)
リアルを追求……ファミコンのスペックでこのテーマを追及するのは限りなく深い挑戦であり、ゲームデザイナー、プログラマーの腕の見せ所な訳ですが、本作の場合は生かさなくちゃ行けない部分を殺し、殺してもいい部分を生かすと言った微妙なプログラミングが施されています。
例えば、「殺しちゃいかんだろ」的なところですが選手のパラメータが単純に設定されているらしく、打球は全てフライになります。
「打撃力=飛距離」と単純に設定されているっぽく、打撃力のある4番バッターは「バント」でさえ、バットにボールが当りさえすればそのままホームランになってしまいます。
(一人プレイでのコンピュータ側4番バッターも同じパラメータが採用されているのでホームランを阻止する為に「デッドボール」を狙うのが安全策だったりします。)
その他にも特定のシュチュエーションでは決まった動作しかしない部分があったり、選手交代情報が漏れて同じキャラが何人も画面に発生など奇妙なバグが大量に存在します。
逆に「そこは殺してもいいだろ」的なところですが、ホームランを打たれるとオーロラビジョンにがっくりと項垂れたピッチャーが映し出される演出や、30人もベンチ入り出来たり等、貴重なカセット容量を削ってでも入れるべきシュチュエーションだったのか甚だ疑問を感じます。
ゲーム内容そのもののリアリティーよりも、演出と画面の部分をリアルに追及する方を選んだ結果、瞬間最大ながらもファミコンではベストセラーになった反面、中古市場に流れる量も半端では無く、一挙に暴落、一部愛好家に支持されるも世間一般からは「奇妙なゲーム」と言うレッテルが。
こんな人にオススメ!
初挑戦などは形から入る人。
掲載日:2008/5/1 本部のジャンカー
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