|
|
 |
第70回 2本で1本のソフト?? 『SIMPLEキャラクター2000シリーズVOL.12 機動武闘伝Gガンダム THE バトル』
|
 |
PlayStation |
| メーカー名 : |
バンダイ |
| タイトル : |
SIMPLEキャラクター2000シリーズVOL.12 機動武闘伝Gガンダム THE バトル |
| ジャンル : |
アクション |
| 発売日 : |
2002/10/10 |
| 入荷頻度 : |
良く入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\680(税込)
|
| ※この価格は2004/12/23現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★☆☆☆☆ |
| 音楽 |
★☆☆☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
PlayStation最初のRPGである「アークザラッド」は尻切れトンボで中途半端なシナリオだったため、「アークザラッド2」と合わせて辛うじて1本分のソフトと酷評される事しばしばですが、今回紹介の本作は同時発売の「VOL.13 新機動戦記ガンダムW」と合わせて1本分のボリュームを「SIMPLEシリーズ」と言う事でバッサリ割り切り2本に分離している確信犯です。
隠し要素と言うか仕様と言うか、それぞれゲームを進めるとお互いのセーブデータからキャラクタが「新キャラ」として相互に登場、2本ともソフトを用意しないと全キャラがそろいません。
また、登場キャラクタそれぞれのエンディングを迎える等で「隠れキャラ」が登場。
初代ガンダムやザクなどが登場します。
本作の最大の特徴は「ゲームバランス」の調整を一切行なっていない点。
続に言う「キャラ勝ち」が顕著で「ガンダムマックスター」での戦闘は理不尽極まりないほど厳しいものがあります。
また、BGMはオリジナルな物が使われ、画面効果も原作を無視しておりGガンダムの雰囲気まったく無し。
シナリオモードでのキャラクタの挙動も違和感/不自然ありまくり。
全編を通して大味な本作、駆け引きや攻略よりもゴリ押しや運で勝敗が決まるので、できの悪い同人格ゲーの様ですが、逆にそれが微妙な持ち味となっております。
本作が通常のPlayStationソフト同様の価格であれば大暴れ必至なのですが、
冷静に考えて見れば「SIMPLEキャラクター」シリーズな訳で、その部分だけを
考慮すれば非常に良作なのです。
でも「VOL.13 新機動戦記ガンダムW」も合わせて購入すると相応の価格な訳で……
こんな人にオススメ!
格闘ゲームが苦手な人
|
|
掲載日:2004/12/23 本部のジャンカー |
|
|
第69回 スクウェアのFC参入第一弾!(古傷かも……)『テグサー』
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
スクウェア |
| タイトル : |
テグサー |
| ジャンル : |
シューティング |
| 発売日 : |
1985/12/19 |
| 入荷頻度 : |
入荷は珍しい |
| 中古店頭価格 : |
\980(税込)
|
| ※この価格は2004/12/16現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★★☆ |
| 音楽 |
★★★★★ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
シルフィード/ヴェイグス/ファイアーホーク/自己中心派/ハラキリ(ぉぃ)など、PCゲームのベストセラーメーカーであるゲームアーツのデビュー作にして大ヒット作の「テグザー」を、スクウェアがファミコン参入第一弾として移植した本作。
今でこそ知らぬ者も無いほど有名なスクウェアですが、当時はデストラップ/デストラップ2・ウィルと言った通好み(同じシリーズとは思えないほどベクトルは違うけど)のアドベンチャーをリリースしているだけのマイナーメーカーでした。
移植の度合いは、プラットフォームがファミコンと言う制約の中では、かなり頑張ってはいますが、テグザー最大の魅力である「自動追尾レーザー」が……バルカン?
ファミコンに多くを求めてはいけないかもしれませんが、追尾レーザーで無い時点で 魅力の40%(残りの60%は変形)は無くなってしまっている上、
異様にスッキリした画面構成。
右下パラメータの表記に奇妙な脱力感を覚えます。
しかも雰囲気は再現されてるんですが、バランスが悪い。
自機が小さい分、動きが速く感じ、バルカンだから弾の発射から命中まで時間差があり、当たりゃしないので難易度は上昇。熱くなれない。
ミンメイ人形は健在だが、こんな所の移植が忠実でも……
PC版を知らなければ良作なんですけど、完成度が異様に高いSR対応版のテグザーが比較対象だとどうしても……
ふと思ったんですが、ブラスティーってテグザーのオマージュだったのかな?スクウェア的に。
そういえば、うちにシエラが勝手に移植販売したPC/AT用の5インチ版テグザーがあるんですが、PC-DOS Ver6では何故か起動してくれない(涙:壊れてるのか??
こんな人にオススメ!
マクロス好きな人
|
|
掲載日:2004/12/16 本部のジャンカー |
|
 |
PlayStation |
| メーカー名 : |
namco |
| タイトル : |
スターブレードα |
| ジャンル : |
シューティング |
| 発売日 : |
1995/03/31 |
| 入荷頻度 : |
時々入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\280(税込)
|
| ※この価格は2004/12/09現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★☆☆☆ |
| 音楽 |
★★★☆☆ |
| 操作性 |
★★★★☆ |
|
90年代初頭、ゲームセンターに一際目立つ大型筐体。
他のゲームとは一線を画す、本格3Dポリゴンのシューティングとしてスターブレードはリリースされました。
現在の3D描画から見れば、テクスチャをはってないサーフィス表示なのでいささか寂しいですが、当時としては画期的で、BGMの代わりに流れる通信の音や効果音が雰囲気を一層引き締めていました(宇宙空間で効果音って自体、おかしいっちゃおかしいんですが)。
で、テクスチャ表示により一層リアルな描画の専用モードを追加され、満を持して発売されたPlayStation版……なんかオカシイ。
いや、ゲーム性や雰囲気はアーケードに忠実な移植なんですが……なんかオカシイ。
確かにジョイパッドでガンシューと言う部分は問題アリだけど、2Pポートでマウスを使用する事によりアーケード同様に迅速なカーソル移動が行なえ、連射パッドの使用でアーケードでは実現不可能だったジェノサイドが可能になり、さらに隠しコマンドで無限コンティニューができ、至れり尽くせり……って難易度が下がったからか??
いや、違う。
正直、見た目も爽快感もアーケードより遥かに改善されてはいるのだけれど、アーケードで感じた「感動」が微塵も無い。むしろ、ただ標的に対して乱打するだけのクソゲーにしか感じられない……なぜだ???
で、気が付いたんですが、スターブレードの最大の「売り」は「ポリゴン表示」な訳で。
PlayStation版がリリースされるまで様々なポリゴンゲームがリリース、進化して来た訳で。
ぶっちゃけプレーヤーの目が肥えて陳腐化しちゃった訳で。
ん〜、ファミコンなど昔のソフトが非常に面白く感じて、記憶の中で美化されて、実際に「今」プレイすると「あれ?あれれ??」な感覚ですか。例えるなら。
当時のハイテクゲームも今では電子なモグラ叩きゲーム、寂しい限り。
こんな人にオススメ!
シミュレーション初心者
|
|
掲載日:2004/12/09 本部のジャンカー |
|
|
第67回 シビリアンコントロール『信長の野望 全国』
|
 |
ファミリーコンピュータ メガドライブ PC Engine SUPER CD-ROM2 GAMEBOY PlayStation |
| メーカー名 : |
KOEI |
| タイトル : |
信長の野望 全国 |
| ジャンル : |
シミュレーション |
| 発売日 : |
ファミリーコンピュータ版:1988/03/18 メガドライブ:1993/09/15 PC Engine版:1993/12/11 GAMEBOY版:1988/03/18 PlayStation版:1998/01/22 |
| 入荷頻度 : |
良く入荷する |
| 中古店頭価格 : |
ファミリーコンピュータ版:\280(税込)
メガドライブ版:\1,280(税込)
PC Engine版:\480(税込)
PlayStation版:\1,580(税込)
GAMEBOY版:\780(税込)
|
| ※この価格は2004/12/02現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★★☆ |
| 音楽 |
★★★☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
さまざまなプラットフォームにリリースされたKOEI不朽の名作にして定番ソフト。
それまで解り難かったコンピューターシミュレーションを、マニアにも納得させた上で初心者でも楽しめるように極限までブラッシュアップし、以降のシミュレーションゲームの基本を確立させた秀逸ソフトです。
全国制覇という目標に対し、主要コマンドを絞り込み、操作を簡易化し「イベント」を挿入する事で、作業になりがちなプレイスタイルに変化をもたらす事に成功。
発売以降、多彩なシリーズをあわせ長く親しまれています。
で、「初心者に優しい」部分。
コマンドをブラッシュアップした結果、かなり卑怯な裏技が露呈しました(基本的にPC-88版の話で他のプラットホームでできるか不明)。
その1・「生まれながらのPS」
キャラクターパラメーターの決定時に、PC版は「INS」+「HELP」で数字が止められるので、かなり強力なキャラクターが作成可能。これで地方武将でも全国統一の夢が現実に?
その2・「米価支配」
収穫の再に一気に米を買い占める事により米価格が急騰。急騰後一気に売りさばくと利益が発生すると共に米価格暴落、再度買占め/販売で金が増やせる。
こんな事をやってたら普通は民衆、暴動を起こします。
その3・「信長教徒」
「兵」に収穫/収益を施す事により兵忠が上がります。
で、収穫の再にすべての収穫/収益を兵に施し続けると20年程で兵忠が1,000を超えます。
兵忠1000の部隊は、僅か「10部隊」にも関わらず「100部隊」の敵兵を無傷で倒せます(個人的にこの部隊を「信長教僧兵」と呼んでます)。
兵の補充で兵忠が下がる(薄まる?)のが問題ですが。
そしてこの部隊で攻め取った国で改めて「信長教僧兵」の生産を始めたりします。
このゲーム、選んだ武将が死ぬと即、ゲームオーバーなので普通にプレイすると「毛利 元就」とか「今川 義元」だと寿命の問題で全国制覇はかなり厳しかったりします。
こんな人にオススメ!
シミュレーション初心者
|
|
掲載日:2004/12/02 本部のジャンカー |
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
ナムコ |
| タイトル : |
ゼビウス |
| ジャンル : |
シューティング |
| 発売日 : |
1984/11/08 |
| 入荷頻度 : |
時々入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\1,280(税込)
|
| ※この価格は2004/11/18現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★☆☆ |
| 音楽 |
★★★☆☆ |
| 操作性 |
★★★★☆ |
|
古典シューティングの金字塔。
当時としては画期的とも言えるグラフィックのクオリティに加え、シューティングゲームなのに「ファードラウト伝説」をベースにシナリオの厚みを持たせ点。
さらに「プレイするたびに謎が深まる」とのキャッチコピーが示す通り、多彩な敵キャラクター/ソルやSPフラッグなどの隠れキャラ/意味深な地上絵など、当時のプレーヤーはその世界にグイグイと引き込まれました。
今では笑い話になっていますが、爆発的な人気を獲得すると同時に様々な噂が一人歩きしだしました。
「バキュラは256発で壊せる」「46個目のソルがある」「地上絵を打つとボーナス」「アンドアジェネシスの壊し方でガンプが登場する事がある」etc.
踊らされた踊らされた、絶対に不可能って判っていてバキュラ打ちまくってました。
壊せなかったのは「ゼビウス」じゃなくて「バトルス(BATTLES)」だったからだ、きっと。
爆発的に普及したゲームセンター版ゼビウスも、達人になると1コインで数時間はザラにプレイされる様になり、インカムが減少。
ファミコン版の登場以降は次々と違うゲームに入れ替えられました。
「ZEVIOUS」タイトルロゴが画面に焼きついた筐体がそこかしこで見られ哀愁。
そしてファミコン版では46個目のソルが用意され、初心者に優しい無敵モードが隠し技で実装されるなど、細かいファンサービスが用意され、登場以降20年経った今も根強い人気があります。
最近ではGAMEBOY ADVANCEのファミコンミニシリーズで再出、ファミコンでは2Pパッドを使う無敵コマンドも「Aボタンを押しながら〜」で忠実に再現されております。
こんな人にオススメ!
YMOファン
|
|
掲載日:2004/11/18 本部のジャンカー |
|
|
第65回 ナムコ囚われのヒロイン救出ゲーム第1弾『ドルアーガの塔』
|
 |
ファミリーコンピュータ GAMEBOY PC Engine |
| メーカー名 : |
ナムコ |
| タイトル : |
ドルアーガの塔 |
| ジャンル : |
アクション |
| 発売日 : |
ファミリーコンピュータ版:1985/08/06 GAMEBOY版:1990/12/31 PC Engine版:1992/06/25 |
| 入荷頻度 : |
時々入荷する |
| 中古店頭価格 : |
ファミリーコンピュータ版:\1,580(税込)
GAMEBOY版:\480(税込)
PC Engine版:\1,980(税込)
|
| ※この価格は2004/11/11現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★☆☆☆ |
| 音楽 |
★★★☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
アーケードゲーム「ゼビウス」のソルを代表する隠れキャラ/アイテムは、その後の多くのゲームに実装され、本編にオマケの要素として彩りを添えておりました。
ところが、今回紹介の本作では隠れアイテムこそが本編クリアに重要なファクターとして転化され、見てくれは「モンスターの徘徊する塔を囚われのヒロインを救出するためにヒーローが剣でモンスターを撃破する」ゲームなのですが、その実「隠れアイテム」を見つけるパズルゲームになってしまっています。
基本的に、塔の1階から、どこかに落ちている「カギ」を拾い、扉にたどり着けば次の階に進め、最上部60階を目指すアクションゲームなのですが、
クリアするために特定のアイテムが絶対必要なフロアが多々あり、そのアイテムを取りそこなうとクリア不可。
さらに最終直前面、最終面にも罠が仕掛けられている親切設計。
PlayStation版スペクトラルタワーの原点をここに見た気がします。
問題はアイテムの入手方法。
開始早々は「特定のモンスターを〜匹倒す」とか「鍵を取らずにドアの上を通る」など、普通のプレイでも「アイテム」は出現するのですが、「外周左右の壁に触わる」「敵を殺さずにドアを開ける」「レバーを右に7回、左に1回右に7回入れる」
「1P開始ボタンを押す」他、理不尽極まりない条件が目白押し。
しかも出現するアイテムは重要な物がある反面、まったく意味の無い物も混じっています(しかもそれらアイテムが何処のフロアで活用されるかもノーヒント)。
アーケードゲームでリリースされた直後は、コアなゲーマーが100円玉を60階建てに積み上げて各階の攻略を日夜行なっていました。
ライトユーザーは初見でスルー。
このゲームをクリアするのに、日本中でどれだけのゲーマーがいくらつぎ込んだかを考えると笑いが止まりません。
ファミリーコンピュータ版のリリースでアイテムの出現方法にアレンジが加わり、
さらに「裏ドルアーガ」が実装され、さらなる無間地獄が待ち受けてると思いきや攻略本なる物が刊行。
その後攻略本は確固たる地位を得て現在に至る、記念碑的なソフトとしてメモリアルされてます。
本作のシナリオを一言で言うと、タイトルの通り「囚われのヒロイン救出ゲーム」。
その後もナムコはドラバス、ドラスピ、未来忍者、スプラッターハウス、ローリングサンダー フェリオス、マーベルランドなど続々と「ヒロイン救出ゲーム」をリリースしましたが……最近はご無沙汰ですね。
こんな人にオススメ!
スペクトラルタワーに抵抗が無い人
|
|
掲載日:2004/11/11 本部のジャンカー |
|
|
第64回 メールが届いています。『アーマード・コア』
|
 |
PlayStation |
| メーカー名 : |
FROM SOFTWARE |
| タイトル : |
アーマード・コア |
| ジャンル : |
アクション |
| 発売日 : |
1997/07/10 |
| 入荷頻度 : |
時々入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\480(税込)
|
| ※この価格は2004/11/04現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★★☆ |
| 音楽 |
★★★★☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
根強い人気シリーズの記念するべき1作目で、プレイヤーは傭兵(レイブン)となり、ミッションをこなす事により与えられた報酬を元にして、機体(アーマード・コア)のパーツを購入強化し、さらなるミッションのクリアを目指して行きます。
ミッションは護衛/防衛/殲滅/調査などバリエーションに富み、面白いのは敵対する企業のどちらのミッションをこなしたかでシナリオが変化する点。
例えば、ある企業が防衛のミッションを、敵対企業が殲滅のミッションを提示していた場合、プレイヤーがどちらのミッションを選択したかで同じ戦場で攻守の立場が異なる戦闘となり、さらにミッションが成功した場合は選択した企業よりのシナリオに変化して行きます。
また、この世界には「ランカー」と呼ばれる凄腕のレイヴンが存在し、シナリオでも時々顔を出します。
プレイヤーは、最初は最下位のランクですが、シナリオとは別に他のランカーに対しサシでの勝負もオマケ要素として用意されており、勝てばランクアップ&報酬を受け取る事ができます。
ちなみに、ミッション失敗を繰り返すと借金がかさみ、ある程度になるとプレイヤーは改造されてしまいます。
その結果、自機は機能強化され
ミッションのクリアは楽になるのですが、あまり気分のいい物ではありません……
惜しむらくは、セッティングできる機体が1機のみで、どんなにパーツを集めてもミッション毎に機体を組み替える煩わしさがあります。
また、PlayStationを2台用意できれば4人での対戦も可能ですが、基本的にデスマッチしかプレイできないため、折角のゲームシステムが大味になっています。
Windows用のゲームですが、過去にヘビーギア(2)と言う、アーマード・コアライクなゲームがありました。
こちらは10人までのネット対戦(デスマッチ/チームプレイなど)が可能で、役割に応じた機体セッティングとチームプレイ独自の面白さが秀逸なソフトです。
攻撃力を犠牲にし電装強化に特化(電波妨害やステルスでの斥候担当)したり、動きは鈍重だけど火力は最大にしたりなど、アーマード・コアも要素としては含有しているのですが、シリーズを通してネットプレイはあまり考えられていない様子。
実装してくれれば面白さも格段に上がるのですが、今後に期待と言った所で。
こんな人にオススメ!
機械いじりが好きな人
|
|
掲載日:2004/11/04 本部のジャンカー |
|
|
第63回 てごわいシミュレーション『ファイアーエンブレム 聖戦の系譜』
|
 |
スーパーファミコン |
| メーカー名 : |
任天堂 |
| タイトル : |
ファイアーエンブレム 聖戦の系譜 |
| ジャンル : |
シミュレーションRPG |
| 発売日 : |
1996/05/14 |
| 入荷頻度 : |
時々入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\2,180(税込)
|
| ※この価格は2004/10/28現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★★★ |
| 音楽 |
★★★☆☆ |
| 操作性 |
★★★★☆ |
|
今もシリーズが続くファイアーエムブレム、その中でも一風変わったシステムを持っているのが四作目にあたる「聖戦の系譜です」。
今までのアカネイア大陸の話はまったく関係無く、ファイアーエムブレム出てこないよ?
ってのが第一印象でしたが、基本的にシステムは一緒で死んだら生き返らないなど、やりごたえを感じさせる造りです(ただ、バルキリーの杖というアイテムで一度だけは蘇生できますが)。
戦略MAPも今までのシリーズより広めになっており、村を盗賊から救出しながら敵の城を目指したりするため、騎兵や歩兵の用兵をしっかり考えながら進撃させないと城や村を落とされたりして大変です。
ただ聖戦では小隊を率いる小隊長が存在し、わざと小隊長を取り逃がすと城に戻り兵を補充してくるので、延々とレベル上げができます。
序盤にしっかり強くしておくと後半の進行は非常に楽に進めることができます。
今作では親子二代に渡り動乱の大陸で戦いを繰り広げますが、親子二代というあたりがくせもので、親同士のカップリングが後半戦の重要な位置をしめてくるのです。
女性キャラにはかならず二人の子供が生まれ、父親と母親のスキルと武器を継承し、後半の戦いで活躍してくれます。
そこで生まれてくる子供たちのために優秀な父親と結婚させる事が
前半の重要な(?)戦略でもあるのです。
特に、かつて大陸を救った12人の聖戦士達の血を引く者達は通常の仲間達よりも能力が高く、キャラによっては聖戦士達の武器を継承するため、普通の敵では歯が立たないくらいの強さになります。
例を上げると「女剣士アイラ」には序盤に恋人候補になるイベントキャラが「傭兵ホリン」と「斧騎士レックス」の二人がおり、「ホリン」を選べば敵の防御無視の強力な剣の技が継承され、「レックス」なら経験値が
二倍入るオトクなスキルが継承されます。
もちろんこの二人意外にも恋人候補がたくさんいるため、誰と誰を結婚させて後半の子供たちの戦いをいかに戦い抜くかと思案するだけでも十分楽しいです。
ちなみに私は最終的に「ホリン」を選びました(一応剣士系の血筋でしたし……)。
子供達は両親が持っていた剣とスキルを継承してくれたので、両親以上の強力な戦力として立派に成長してくれました。
さらに通な人は、わざと親候補達を恋人にしないで強力な子供が生まれないようにし、かわりに仲間になるスキルや聖戦士の武器を継承しない子供たちで戦い抜くなんて楽しみたをしています。
ときメモとかダビスタみたいと言われた異色のファイヤーエムブレム聖戦の系譜、個人的にはとっても長く楽しめるので秋の夜長とかにはオススメですよ。
こんな人にオススメ!
じっくり一つのソフトをプレイしたいかた
|
|
掲載日:2004/10/28 秋葉原12号店 土山 |
|
 |
GAMEBOY ADVANCE |
| メーカー名 : |
カプコン |
| タイトル : |
逆転裁判 |
| ジャンル : |
アドベンチャー |
| 発売日 : |
2001/10/12 |
| 入荷頻度 : |
時々入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\2,180(税込)
|
| ※この価格は2004/10/21現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★★★ |
| 音楽 |
★★★★☆ |
| 操作性 |
★★★★☆ |
|
ADVゲームにおいて「推理物」は定番のテーマであり、古くからさまざまなタイトルがリリースされてきました。
数多のタイトルが出現し、名作も非常多い(個人的ベスト1はPC88版バーニングポイント)のですが、その殆ど多くは「推理」の消化が不十分な物ばかりです。
例えば、プレイヤーが「謎」を解いたにも関わらずゲーム中の主人公がトンチンカンで、プレイヤーは主人公に対し「謎」に気が付かせる作業に突入。
気分は「志村うしろ!うしろ!」状態。
あげくの果てに伏線のない「単なる偶然な事件/事故など」で謎が解けたり。
また逆に、主人公が勝手に「謎」を解きプレイヤーを置き去りにする場合や、謎解きもヘッタクレもなくコマンド総当たりで解けてしまう物など、枚挙に厭みません。
今回紹介の本作は逆にプレーヤに「推理をさせる事」のみに特化した新しいスタイルのADVゲームです。
裁判をテーマにしておりますが、ゲームの本質にあわせ独自の
世界観(現実世界ではありえない裁判制度や職業など)を無理やり構築し、かなり砕けた内容になっているため、堅苦しく無く、シナリオも秀逸で一度プレイするとグイグイと引き込まれていきます。
ゲームの流れは「状況確認/証拠集め」→「裁判」を繰り返し、被告人の冤罪を晴らすのが目的で、各エピソードのシナリオは独立している物の最終話で見事に収束する構成は非常に圧巻です(さらに続編である逆転裁判2〜3で本作の伏線が消化される一貫したシナリオが存在)。
このゲームの醍醐味は、毎回極限に不利な状態に追い込まれている被告人の冤罪を晴らすために、プレイヤーに一任されている「推理」によって、わずかな証拠品や証人の偽証を見破る所にあります。
追い詰められ、ハッタリで虚勢をはる主人公。しかし証拠品や証言の矛盾にプレイヤーが気が付いた時、派手な画面効果、BGMで一気に形成逆転する爽快さは非常に痛快です。
かなりシナリオや世界設定に強引な部分があり、突っ込み所満載な上、ADVゲーム
の性質上、何度も繰り返し遊べるジャンルではありませんがハマれる事請け合い。
メーカーサイトにフラッシュによる体験版が掲載されているので、ぜひお試しを。
こんな人にオススメ!
どちらかと言えば、「ボケ」よりも「ツッコミ」な人。
|
|
掲載日:2004/10/21 本部のジャンカー |
|
|
第61回 最強の敵はランドアーチン(SFC限定)『テイルズ オブ ファンタジア』
|
 |
スーパーファミコン PlayStation GAMEBOY ADVANCE |
| メーカー名 : |
ナムコ |
| タイトル : |
テイルズ オブ ファンタジア |
| ジャンル : |
RPG |
| 発売日 : |
スーパーファミコン版:1986/04/25 PlayStation版:1998/12/23 GAMEBOY ADVANCE版:2003/08/01 |
| 入荷頻度 : |
良く入荷する |
| 中古店頭価格 : |
スーパーファミコン版:\2,280(税込)
PlayStation版:\1,980(税込)
GAMEBOY ADVANCE版:\3,280(税込)
|
| ※この価格は2004/10/14現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★★☆ |
| 音楽 |
★★★★☆ |
| 操作性 |
★★★★☆ |
|
正直言って「テイルズ オブ デスティニー」と「テイルズ オブ エターニア」の区別がつきません、私。
どちらもプレイ/クリアしたのですが、シナリオとキャラクターが頭の中でゴッチャになって、例えるならばエスカレーターとエレベーターを取り違える感覚?
それに対し、今回紹介の本作はシリーズを通して私個人の中では「別格」の扱いです。
遡ること10年近く前、巷ではWindows95の発売フィーバーが吹き荒れた直後に、1本のRPGがナムコよりリリースされました。
そのソフトはそれまでのコンシューマーでは有り得なかった特徴が……スーパーファミコンでは未曾有の48MBit大容量を誇る本作は、アーケード版サイコソルジャー宜しく「ゲームから歌が流れる」異色な作品として登場しました。
残念ながらゲームの構成、おちゃらけたキャラクターやゲーム中のパズル要素、アイテム等はよくできて面白いのですが、それらは既出RPGエストポリス伝記2の2番煎じであり、新鮮味に欠ける感は否めません。
しかしながら戦闘シーンにアクションの要素を加える事で、このゲーム/シリーズの方向性を決定付け、根強いファンの獲得に成功しています。
シナリオも、シリーズを通して本作が(個人的には)一番よく練り込まれており、難易度も低めで割りとサクサク進められます。
一部お使いイベントのクリアや、レベルアップの経験値稼ぎが煩わしい部分もありますが、ゲーム終盤に「コンボマスター」と言うアイテムが入手でき、これを使いこなすとザコ敵1体で無尽蔵に経験値が稼げるので、アクションが得意な人であれば煩わしい経験値稼ぎに奔走する必要がなくなります。
また、ゲーム本編とは関係が無いのですが、シナリオのそこかしこ、或いはアイテムや登場するモンスターに「ドルアーガの塔」色がにじみ出ています。
スーパーファミコン版でモーリア坑道に出現する「ランドアーチン」は、ドルアーガの塔でもお世話になりました。
こんな人にオススメ!
パズラー
|
|
掲載日:2004/10/14 本部のジャンカー |
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
コナミ |
| タイトル : |
グラディウス |
| ジャンル : |
シューティング |
| 発売日 : |
1986/04/25 |
| 入荷頻度 : |
時々入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\980(税込)
|
| ※この価格は2004/10/07現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★☆☆☆ |
| 音楽 |
★★★★☆ |
| 操作性 |
★★★★☆ |
|
インベーダーゲームが「鉄人28号」、ギャラクシアンが「マジンガーZ」とすると、本作はシューティングゲームにおける「ガンダム」の位置に値する秀作シューティングです。
今さら説明は不要な程の本名作、以降のシューティングの方向性を一変させ、いまだに根強い人気がありシリーズが継続しています。
移植に当たって本来3ボタン操作を、ミサイルとショットを同時にコンポジットする事により処理。
その他は挙動/音楽/画面すべてにおいて完璧な移植で、オマケソフトとは思えないクオリティを発揮。
パーソナルワークステーションX68000の名を世間に知らしめました。
多重スプライトに上下スクロール、アーケード版とは微妙に異なるバランスではありましたが、PSGで処理されていた一部効果音がFM音源に変更されるなど、独自の調整が施され「家庭で楽しむ完璧なアーケード移植ゲーム」がついにPCの世界にやってきた感動は今でも忘れません(結果、現在まで数十台のX68を入手しては手放し……)。
って、ファミコン版の話じゃない。
「オプションの数が2個」「レーザーが短い」と言う点を除けば、
非常によく頑張っています(中にはビックコアのデザインが致命的との声もありますが)。
また、ファミコン版には以降受け継がれていく事になる「ある機能」が最大の特徴です。
それは今でも語り草になる「コナミコマンド」、例の上上下下〜の最強装備コマンドは本作が発祥です。
こんな人にオススメ!
古典シューター
|
|
掲載日:2004/10/07 本部のジャンカー |
|
|
第59回 強い奴のインフレと弱い奴のデノミ『BURAI 八玉の勇士伝説』
|
 |
PC Engine SUPER CD-ROM2 MEGA DRIVE CD スーパーファミコン |
| メーカー名 : |
リバーヒルソフト |
| タイトル : |
BURAI 八玉の勇士伝説 |
| ジャンル : |
RPG |
| 発売日 : |
PC Engine SUPER CD-ROM2版:1991/08/09 MEGA DRIVE CD版:1992/09/11 スーパーファミコン版:1993/01/14 |
| 入荷頻度 : |
入荷は珍しい |
| 中古店頭価格 : |
PC Engine SUPER CD-ROM2版:\480(税込)
MEGA DRIVE CD版:\980(税込)
スーパーファミコン版:\380(税込) |
| ※この価格は2004/09/30現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★☆☆ |
| 音楽 |
★★★★☆ |
| 操作性 |
★★★★☆ |
|
ドラクエタイプのオーソドックスなRPGで、熱血主人公のもとに様々な経緯の仲間が集まり巨大な軍団と戦うと言ったシナリオ。
一言で「南総里見八犬伝をベースにした聖闘士星矢なRPG」。
音楽プロデュースに今は懐かしの「SHOW-YA」が参加しています。
TVゲームのロールプレイングゲームは大抵、最初は非常に低いHPから始まります。
初期装備も、敵に与えられるダメージが1桁程度の物が当たり前ですが、終盤以降は果てしないインフレを起こします。
これが、よく言われる「強い奴のインフレ」であり、ゲームによっては敵が強力になるにつれ主人公のHPが開始時の数十〜数千倍まで膨れ上がり、武装も敵に与えられるダメージがありえない程に強力な物になっていったりします。
そして、本作はインフレ率はもちろん高いのですが、さらに一歩踏み込み「弱い奴のデノミ」を実現させています。
キャッチフレーズの「2億4千万人 VS 8人」
と言う謎の暗号が示す通り、本作に登場する敵には「〜軍5,000人が現れた」と言う名称のザコキャラが無尽蔵に湧きます。
それに対するプレイヤー側パーティーは最大でたったの8人。
しかしながら攻撃力がもの凄く、「〜の攻撃、〜軍680人を倒した!」って……肉弾戦の一撃で数百人倒すってどんな攻撃ですか?
三国無双真っ青な「1対多」の戦闘、数億のバルタンを一網打尽にしたウルトラマン気分。或いはマトリックスのネオVS大勢のスミスって言うか、むしろベルゼルクの使徒VS人間。
要するに敵兵1人は1HPに相当するエナミーの一部でしかなく、弱すぎてデノミされちゃっている状態。
2億4千万人と言うのにも意味があり、この中に強力な武器を持っている兵士が存在し、倒せば武器が入手できるのですが入手の確立が2億4千万(÷部隊構成人数)分の1と言う物で、何が何やら。
で、これ程の強力な武力を持つプレイヤー側パーティーでさえ難攻する敵将軍がゾロゾロ8人登場。強い奴のインフレが激し過ぎます。
よく言えばメリハリの効いた戦闘なのですが、かなり大味って言うか殺し過ぎ。
こんな人にオススメ!
大量虐殺に抵抗の無い人
|
|
掲載日:2004/09/30 本部のジャンカー |
|
|
第58回 かわいい絵柄に重いシナリオ『サモンナイト2』
|
 |
PlayStation |
| メーカー名 : |
バンプレスト |
| タイトル : |
サモンナイト2 |
| ジャンル : |
シミュレーションRPG |
| 発売日 : |
2001/08/02 |
| 入荷頻度 : |
良く入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\1,780(税込)
|
| ※この価格は2004/09/23現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★★☆ |
| 音楽 |
★★★★☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
隠れた名作の一つサモンナイト2です。
PS2でサモン3も発売され、GBAではクラフトソードシリーズなどの新しい展開を見せている、今後が楽しみなシリーズです。
サモンナイトは「異世界リインバウム」を舞台に、「機界ロレイラル」「鬼妖界シルターン」「霊界サプレス」「幻獣界メイトルパ」の四つの異界の生物達を使役する魔法「召還術」が絶対的な力を持っており、主人公もその力を持つ者の一人です。
見習い召還師の主人公。試験に合格し一人前と認められたが、いきなり見聞の旅に放り出され、旅先で聖女と崇められている少女を救った事によりリインバウム全土をゆるがす大事件に巻き込まれてしまうのが今回の物語です。
システムは、アドベンチャーパートで街中でイベントをこなし、ミニゲームなどをしながら話を進めていくと戦闘パートに移行します。
戦闘では仲間達の特性を利用しながらシミュレーションをこなして行くことになりますが、高さやキャラの向きによりダメージが変わったりするのでなかなか注意です。
サモンナイトの特徴である「召還」。五種類のサモナイト石と特定のアイテムを組み合わせることによりさまざなな効果を持つ召還獣を呼び出すことができます。
レベルが上がることにより強力な召還術が使えるようになったりしますが、仲間も巻き込むため、下手に強力な術を使うと前衛陣が全滅する事態も発生します。
戦闘が終わると夜会話がはじまり、仲間の一人とその日一日を振り返るんですが、これが何気に重要でエンディングに影響してきます。
サモンナイトは夜会話をしたキャラの好感度(?)が上がるため、たくさん夜会話をしたキャラとエンディングを迎える事になります。
サモンシリーズは単体でも十分に楽しめるのですが、前作からプレイしておくと続編には大抵前作のキャラが現れるため、シリーズ通してプレイしたときに楽しさ倍増です。
サモン2の場合ですと、物語開始からお目付け役として一緒に旅をしてくれる「ネスティ」か、物語の鍵を握るヒロイン「アメル」とのエンディングを迎えると、サモンナイト1の主人公たちと戦えるルートの道が開けるので、一度はこの二人のエンディングを見ることをオススメします。
こんな人にオススメ!
感動したい人。
|
|
掲載日:2004/09/23 秋葉原12号店 土山 |
|
|
第57回 今は亡き「GH-28」に想いを馳せて。『ギャラクシアン3』
|
 |
PlayStation |
| メーカー名 : |
ナムコ |
| タイトル : |
ギャラクシアン3 |
| ジャンル : |
シューティング |
| 発売日 : |
1996/04/26 |
| 入荷頻度 : |
時々入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\680(税込)
|
| ※この価格は2004/09/09現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★☆☆ |
| 音楽 |
★★★★☆ |
| 操作性 |
★★★★☆ |
|
もう10年近く昔の事になりますが、私の結婚式の2次会会場はワンダーエッグでした。
新郎新婦は当然私服だけど、その他の参加者は全員礼服。
Q-ZARで猛進、連続ヒットを飛ばす謎の礼服軍団、一般参加者を恐怖のズンドコに陥れました。
ミラーナの迷宮では男同士で相性占いを決行、新郎新婦以上のベストカップルが乱出し、何がなにやら。
ファイターズキャンプでは味方同士(出撃時、アフターバーナーをOFFにして後ろから味方機を撃墜が基本)でのドックファイトや、ファイトそっちのけで空母への着艦を 試みるなどヤリたい放題。
そんな中、1日の大半を費やしてプレイしたのがGH-28版ギャラクシアン3。
ガンナーシートの1/3(120度)を占める礼服軍団、全員猛者。
列中央より右の参加者までスパークビットは全然回ってきません、なんだこりゃ。
正直、ワンダーエッグに行く度にかならずギャラクシアン3をプレイしてたのですが、1度だけ4人でプレイ(満席で28人、平日早朝でガラッガラに空いてたんで)した事があります。
そうなると問題になるのが「だれがエンブレムを取れないか?」。
上位3名には金銀銅のエンブレムが表示され、それ以外ではプレーヤーランクが
表示され、具体的な得点が不明なこのゲーム。自動的にエンブレムが取れない=ヘボ。
これは恥ずい。
で、PS1のギャラクシアン3、これは28人筐体(GH-28)を小型化したシアター6(GT-6)版ギャラクシアン3の移植作品で、マルチタップを使用する事で4人同時プレイが可能となっています。
また、アーケードの雰囲気に近づけるためシネスコサイズ(縦横9:16)も実装。マウスの使用も可能で、かなり忠実に移植されています。
ギャラクシアン3の特徴は、なんといっても撃墜率を競いつつ協力プレイを強いる点。
とかく寡黙になりがちなシューティングゲームにおいて、大勢で楽しめる珍しいタイプのゲームに仕上がっています。
残念ながら28人筐体版は2000年12月31日のワンダーエッグ閉園に伴いなくなってしまい、シアター6も設置店が少なく、現在ではまったく姿を見かけなくなりました。
そんな中、現在でも雰囲気を楽しめる本作は、見つけたら即ゲットの逸品です。
もう一度プレイしたいなぁ……GH-28。
こんな人にオススメ!
ガンシューティングが好きな人。
|
|
掲載日:2004/09/09 本部のジャンカー |
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
ナムコ |
| タイトル : |
マインドシーカー |
| ジャンル : |
電波RPG |
| 発売日 : |
1989/04/18 |
| 入荷頻度 : |
入荷は珍しい |
| 中古店頭価格 : |
\1,480(税込)
|
| ※この価格は2004/09/02現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★☆☆☆☆ |
| 音楽 |
★☆☆☆☆ |
| 操作性 |
★★☆☆☆ |
|
まず初めに……このソフトは「マジ」なのか「ネタ」で作られたのか非常に微妙な ソフトです。
使用するキーはほとんど「Aボタン」のみ、ゲーム(?)の進行も「運」だけが頼り。
いや、「運」ではなく、あくまでも「超能力」でクリアしいていく体裁なんですが、TV画面に表示されているカードを透視しろって……何処に超能力を使うんですか?
(ファミコン本体のメモリを透視すればいいのか?)
始終、こんな運任せのゲームが延々続きます。
で、超能力が成功すれば経験地が得られ、 失敗すれば経験地が無くなる場合もあり、レベルアップが非常に遠い上にレベルアップしても何の意味も無い罠が
潜んでいます。
唯一の意味は、エスコート役として登場する「超能力者:きよた君」のありがたいお言葉が聴ける事。
最初の内はイメージがどうのこうの、精神が云々と言った軽い話なのですが、レベルが高くなるにつれて「宇宙人を信じるか?」とか「人類は1億人まで減る」とかサイコな事を語りだします。
このゲーム、進行するにつれ中身は「怪しい啓蒙セミナー」、或いは「神秘主義の新興宗教」テイストが溢れており、電波な世界の人達でしたら「素」で楽しめる事請け合いです。
「ネタ」で作られたであろう事が明白な本作ですが、内容がお約束過ぎ&ヤリスギでかなりキッツイです。
こんな人にオススメ!
新しい自分を見つけたい人、あるいは現実社会で生きる事に疲れている人。
|
|
掲載日:2004/09/02 本部のジャンカー |
|
第55回 このソフトには(暗に)暴力的な表現が含まれています。 『ポケットモンスター 赤・緑』
|
 |
GAMEBOY |
| メーカー名 : |
Nintendo |
| タイトル : |
ポケットモンスター 赤・緑 |
| ジャンル : |
RPG |
| 発売日 : |
1996/02/27 |
| 入荷頻度 : |
良く入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\680(税込)
|
| ※この価格は2004/08/26現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★☆☆ |
| 音楽 |
★★★☆☆ |
| 操作性 |
★★☆☆☆ |
|
TVゲームのロールプレイングゲームは、大抵自分より弱い相手をタコ殴りにし、金品を強奪。自分を強化して目的を達成する体裁をとっております。
主人公を含め複数のキャラクターで1体の敵をボコる物も多々あり、現実社会では集団恐喝と言う犯罪なんですが、それが当たり前の生活基盤になっています。
それに対し、現在までヒットを続けているポケモンシリーズは一味違います。
「捕まえた小動物(ポケモン)を戦わせ、主人公はまったく手を汚さない」体裁に進化。
従来のRPGに比べて、より犯罪色が豊かに仕上がっています。
この小動物も基本的に「商材料」として扱われ、一方的に戦わされたり、他のプレーヤーとの交換材料に使われたりと、遜在な扱い。
しかも彼ら(ポケモン)は人語を理解し、コミュニケーションがとれるほどの高等な知能を持った存在。奴隷売買に通じるものがあります。
問題は他にもあります。
彼らのほとんどすべてには、普通の動物ではありえない強力な「戦闘能力」が備わっており、火炎/冷却/力技、果ては超能力や化学兵器(睡眠系に多し)、その他様々なガイバー真っ青の生体兵器を保有しています。
人間社会に深く浸透して生活する彼らが、万が一人類に反旗を翻したらと考えると楽しくてしょうがありません。
そこで素朴な疑問が発生します。
なぜ、それほど強力な能力があるにも関わらず人類に対し隷属的なのか。
きっと彼らは遺伝子操作により人類に作られた生物兵器で、過去に大きな戦争があり、その時に逃げ出したポケモンが野生化(ある種バイオハザード)。
戦争終了から長い年月が経過し、現在の世界に落ち着いたと見るべきでしょうか。
「文章は行間を読め」と言う言葉がありますが、一見ファンタスティックなポケモンの世界も上記のような穿った見方をすれば「本当は怖い御伽噺」並みと言うか、「できの悪いB級映画のシナリオ」のような世界に早変わり。
物語に深みを与えると同時に、人に話したら「おかしいんじゃないの?」と思われる事請け合いです。
| | |
|