商品について
ハイセンス 55インチ4K有機ELテレビ
肉眼で眺めているようなリアルな映像として描写。少ない遅延時間でゲームを堪能できる。
◇A Iテクノロジーを搭載。「N E Oエンジンp l u s 2 0 2 0 」
東芝映像ソリューションとの共同開発で生まれたA Iテクノロジー搭載の高画質映像エンジンが描く繊細かつ鮮烈な映像美。
◇引き締まった漆黒から現れる鮮やかな映像世界。「高コントラスト」
トラストで豊かに再現。肉眼で眺めているようなリアルな映像として描写。
◇高コントラスト画像設定が可能に。「冷却インナープレート」
高輝度でコントラスト感を高める自社開発専用設計の冷却インナープレートを採用。
ガンマ特性の補正に加えて、輝度特性の独自チューニング。
◇倍のフレーム数で、速い動きもクリア「倍速パネル&フレーム補間」
スポーツカーの疾走感ある走行シーンも、残像感の少ないクリアな映像で楽しめます。
◇ゲームの世界観をもっと高精細に、もっとなめらかに体感「ゲームモードplus」
ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少なく、特にFPSや格闘ゲームなどに最適な機能。
◇原音の持つディテールがよみがえる。「Eilex PRISM」
高精度でより明瞭度の高い臨場感あふれる高音質を実現し、音楽や映画などをアーティストが意図し
た通りに再生する事ができます。
◇V O D サービスを好みに合わせてカスタマイズ。プラットフォーム「VIDAA」
ホーム画面で、よく使うコンテンツの順番を入れ替えるなどのカスタマイズが可能。
リモコンにはコンテンツに直接アクセスできる6つのダイレクトボタンを搭載。
様々な高画質技術を搭載、ハイエンドとして通用するクオリティ
X8Fには液晶テレビのフラグシップモデルと同じく、高画質エンジン「NEOエンジンplus 2020」を搭載。さらにネット動画のコンテンツ解像度やダイナミックレンジ・色域を判別する高画質化処理がアルゴリズムによって加えられた “AIネット映像高画質処理” など、様々な高画質技術を採用している。
地デジのバラエティ番組を観てみると、画面全体が地デジのHD映像とは思えないほどに立体感があり、テロップまでノイズが少なく、人肌も血の気が通うリアルな、エントリークラスとは一線を画すハイクオリティだ。
UHD BDで視聴した映画『グレイテスト・ショーマン』の作中、ジェニー・リンドが名曲『Never Enough』をステージで初めて披露するシーンも、映画の世界に呼び込むような真紅のカーテンの深みある色彩、ジェニー・リンドに当たるスポットライトの眩しさ、衣装に散りばめられた装飾の輝きの煌めきに目を奪われる。
X8Fはもはや手の届く手頃なテレビとして語るべき製品ではなく、薄型テレビのハイエンドとして通用する水準だ。ただ手頃なのではなく、加えて確かなクオリティも求めるならば、X8Fに決定だ。
文:折原一也
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。