AURORASOUND
可変型マルチカーブフォノイコライザアンプ EQ-100
78回転SPから33?回転モノラルLPまでのすべてのアナログレコードのカッティング特性に対応した可変型マルチカーブフォノイコライザアンプ。
78回転SPから33?回転モノラルLPまでのすべてのアナログレコードのカッティング特性に対応した可変型マルチカーブフォノイコライザアンプ。
78回転SPから33?回転モノラルLPまでのすべてのアナログレコードのカッティング特性に対応した可変型マルチカーブフォノイコライザアンプ。
78回転SPから33?回転モノラルLPまでのすべてのアナログレコードのカッティング特性に対応した可変型マルチカーブフォノイコライザアンプです。
低域補正のターンオーバーと高域補正のロールオフのイコライザ補正値はパネルの表示どおり、それぞれ10種類が完全独立で調整でき、お互いの干渉がありませんので100種類の組み合わせが可能です。
代表的なカッティング特性として、78回転SPでは米国、ヨーロッパの各々1945年を境に戦前と戦後の4種類(EU78 〜1945, AM78 〜1945, EU78 1945〜, AM78 1945〜 )、 LPではRIAAをはじめとして、AES、DECCA、Columbia、NABにプリセットしやすいようになっています。
特にDECCA、Columbia、RIAAでは低域の上昇限度を抑え正しく再生できるように個別にBass Limit特性を備えています。
特徴
SPの専門家からモノラルLPマニア、これからステレオ以前の音盤を聴いてみたいという方までのアナログレコード愛好家に満足できる使いやすいものとして開発いたしました。
それぞれの可変値はコンピュータを用いた回路シミュレータで各フィルター回路を緻密に計算し、Audio Precision社の測定器で実際の回路を確認し、ロータリースイッチでコンデンサと抵抗を切り替える方式としました。各スイッチはレコードを聴きながら操作できるように切り替え時のノイズがほとんど目立たないように配慮されています。
従来の可変型イコライザではボリュームを使って各種カーブを変化させるものが多くありましたが、ボリューム式では回転摺動子の接点品質や回転位置と抵抗値の誤差などの問題でアバウトなパネル表示とならざるを得ません。EQ-100ではこれらの懸念をすべてなくしました。
また、ビンテージ機器と調和するような外装のデザインと木製の枠を備え、また前面パネルが見やすく操作しやすいように折り畳み式のチルトスタンドを装備しています。
今まで埋もれたり隠れていたりした音楽表現や演奏者の意図など、本機により新たな発見があることでしょう。
商品名 | 可変型マルチカーブフォノイコライザアンプ EQ-100 |
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型番 | EQ100 |
メーカー | AURORASOUND |
商品番号 | 23396821 |
JANコード | 4939325170227 |
メーカー発売日 | 2022/06/15発売 |
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