商品について
【潜らない×刺さらない】ソール「DW-118 ドルフィンウェッジ」登場です。
バンカーが苦手な人でも楽に脱出できる!
『潜らない』ソールから『潜らない×刺さらない』ソールへ
『ドルフィンウェッジ』とは
「プロでなくアマチュアにとってやさしいウェッジが作れないか』
ということで、
1.アベレージゴルファーにとにかくやさしい
2.バンカーからでもラフからでもとにかく抜けがいい
3.バンカーからはフェースを開いて…など、特に技術を使わなくても簡単に脱出できる!
抜けという観点からソールに着目しました!
●アベレージゴルファー向けのウェッジ
プロが専用モデルウェッジを使用するようになってから、アマチュアでも単品ウェッジをバッグに入れるようになり、アイアンセットはPWまでで、ウェッジはウェッジ専用モデルを入れるのが一般的になっていきました。しかし、ウェッジ専用モデルは、プロ用に開発された上級者向けがほとんどです。そこでアマチュア向けの優しいウェッジが注目されるようになり、その先駆けとなったのがドルフィンウェッジです。
●新設計クアッドソール
ヤマガタソールの効果により、インパクト時は砂に刺さることなく砂に突入し、最下点においては抵抗なく、インパクト時はスムーズにスイング方向に抜けていくため、スイング起動がばらついてしまうアマチュアも安心してエクスプロージョンショットができます。
●新構造ヒールグルーブ
ヒール側の重量を抑えトゥ側に重量配分する事で、重心位置と打点位置を近づけています。 インパクト時の力をより効率的にボールへ与えると共に、打点のバラつきによるヘッドのブレが 少なくなり、打球の左右への方向安定性が向上しました。
●番手逆さ富士設計
番手別にエッジの R の大きさを変化させた逆さ富士型溝を採用し、求められるショットに応じた最適なスピン性能を発揮。さらに、リーディングエッジ近くまで最大本数入れることで、スピン性能を高めました。
●ファインループミーリング
ファインループミーリングフェース表面を精密にミーリングすることでフェース面の平滑度が高まりショットが安定します。
●64°ラインナップの理由
アベレージゴルファーがバンカーショット時にフェースを開いて打つと、目標方向に振り抜くイメージが出にくく、ミスが起こりやすい。56°のウェッジをオープンに構えた(フェースを開いた)時の角度を調査した結果、「56°ウェッジをオープンに構える」≒「64°をスクエアに構える」となることが分かりました。
DW-118 はフェースを開くといった操作をせずに、スクエアに構えてシンプルにアプローチするゴルファー向けのウェッジなので、バンカーショット時に、スクエアに構えて打ってもウェッジを開いた時と同じような状況を生む 64°を今回ラインナップしました。