ROG Strix X670E-F Gaming WiFiは、もう一つのStrix X670E-Aとも言うべきモデルです。充実した電源機能が驚異的な性能を伝え、ROG独自のオーバークロックのユーティリティをもってAMD Ryzen 7000シリーズプロセッサーの潜在能力を引き出します。
黒のPCBとダークメタリックのヒートシンクが、あらゆるシステムハードウェアやPCに美しく溶け込み、好みに合わせて色を変えることができるカバーが、AM5のPCの中にもさりげなくROGの存在感を表しています。
■PCIERスロット Q-RELEASE
物理的なボタンが搭載されており、ボタンを1回押すだけで第1PCIeスロットのセキュリティラッチを瞬時に解除し、PCIeカードをマザーボードから素早く取り外すことができます。新しいGPUカードやアドインカードに交換する時に便利です。
■M.2 Q-LATCH
革新的な「Q-Latch」によりM.2 SSDの装着は非常に簡単です。この設計では、ドライブを固定するためのシンプルなロック機構が採用されているため、従来のネジは不要です。
■CLR CMOSボタン
CLR CMOSボタンは、BIOS設定を工場出荷時の状態に素早くリセットします。また、不正なBIOS設定が選択された場合、PCを再起動するために使用できます。
■BIOS FLASHBACK
BIOS FlashBackは、最もシンプルで安全なBIOSのアップデート方法です。FAT32フォーマットのUSBメモリに(UEFI)BIOSファイルを保存し、USB BIOS FlashBackポートに差し込んでボタンを押すだけです。メモリやCPUが搭載されていなくても、アップデートが可能です。
■Q-LED
搭載された4つのLEDは、電源の状態を示しており、CPU、メモリ、グラフィックスカード、ブートデバイスの問題などを特定し、迅速に診断します。
■PCIE 5.0
2つのPCIE 5.0 M.2スロットと2つのPCIE 4.0 M.2スロットにより、超高速ストレージを自在に操ることができます。AMD RAID Xpert2によりNVMeおよびSATAストレージをRAID構成(0/1/10)で利用することも可能です。PCIe 5.0をサポートする最上部のx16拡張スロットには、グラフィックカードの重量に耐えるSafeSlotと、カードの着脱を容易にするQ-releaseを搭載しています。
■AI OVERCLOCKING
チューニングはこれまでになく高速でスマートになりました。AI Overclockingは、CPUと冷却のプロファイルを作成して、各システムの最適な構成を予測し、システムの性能を限界まで高めます。予測された値は、自動的に取り込むことができ、性能向上に活用されます。
■構成されたパワーアーキテクチャ
16+2基の電源ステージを戦略的に組み合わせることで、変化する負荷に迅速に対処し、Ryzen? 7000があらゆるワークロードに対応できるようになります。
■DDR5を強化
Strix X670E-Fは、標準的なDDR5より高速なDDR5を求めるユーザーに応えるため、愛好家向けのキットAMD Extended Profiles for Overclocking(AMD EXPO?テクノロジー)に対応しています。経験豊富なユーザーは、UEFIの豊富な設定を使って、より詳細なパフォーマンス調整を行うことができます。
■DDR5を強化
Strix X670E-Fは、標準的なDDR5より高速なDDR5を求めるユーザーに応えるため、愛好家向けのキットAMD Extended Profiles for Overclocking(AMD EXPO?テクノロジー)に対応しています。経験豊富なユーザーは、UEFIの豊富な設定を使って、より詳細なパフォーマンス調整を行うことができます。
WIFI 6E
WiFi 6Eを搭載することで、新たに利用可能となった6GHz帯の周波数を活用し、最大で160MHzの7チャンネルを提供します。混雑したワイヤレス環境でも、超高速スループットと優れたパフォーマンスを実現します。
■*WiFi 6Eの利用可能性と機能は、規制上の制限や5GHz WiFiとの共存に依存します。
・Wi-Fi 6E(6GHz帯)の通信は、各国/地域によって規制が異なる場合があります。6GHz帯をご利用になる場合は、国/地域の法規制などの条件をあらかじめご確認ください。
・Wi-Fi 6E(6GHz帯)は、Windows 11以降で提供される予定です。※予定は変更となる場合があります。
・Wi-Fi 6E(6GHz帯)対応ドライバーは、IntelRが各国の6GHz帯における認証を取得後、WindowsRUpdateを介して提供される予定です。
・Wi-Fi 6E(6GHz帯)の利用には、OS、ドライバー、無線LANルーターのすべてが対応している必要があります。
・日本国の電波法に基づく規制により、今後本製品が6GHz帯に対応することを保証するものではございません。