商品について
有効約2430万画素、優れた描写力と機動力を両立した小型・軽量フルサイズミラーレス一眼カメラ。
有効約2430万画素、優れた描写力と機動力を両立した小型・軽量フルサイズミラーレス一眼カメラ。
■有効約2430万画素 35mmフルサイズ「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサー搭載
有効約2430万画素 35mmフルサイズ「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサーを搭載。独自のオンチップカラムAD変換やデュアルノイズリダクションはもちろん、ソニーの最先端のプロセス技術を集約し、集光効率が大幅に向上したほか、ダイナミックレンジのさらなる拡大や低ノイズ化を達成。高解像度、高感度・低ノイズ、広ダイナミックレンジのすべてにおいてバランスのとれた圧倒的な高画質を実現しました。
■フルサイズイメージセンサーの圧倒的な画質と表現力を、コンパクトなボディに凝縮
本機は、エントリーモデルや中級機種の一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラからのステップアップとしても、フルサイズイメージセンサーならではの表現力をより身近に楽しむことができるカメラです。有効約2430万画素の35mmフルサイズExmor(エクスモア)CMOSイメージセンサーを手のひらサイズの世界最小(※1)ボディに搭載しつつ、先進的な機能を搭載しています。
※1:35mmフルサイズイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタル一眼カメラとして(2013年10月16日広報発表時点、ソニー調べ)。世界最小最軽量は『α7R』。『α7』のサイズは、『α7R』と同じです。
■新世代の画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」
圧倒的な処理能力でリアルタイムに見たままの質感や高精細感を忠実に再現する、従来比約3倍(※α99比)の高速処理性能を持つ新世代の高速画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を搭載。フルサイズイメージセンサーからの情報を高速処理するだけでなく、αレンズの描写を余すことなく引き出すディテールリプロダクション技術や、進化したエリア分割ノイズリダクションなどにより質感描写をさらに高め、リアリティーのある高画質を実現します。またα99で搭載した高速フロントエンドLSIも搭載しています。
■速度、精度、追随性のすべてが進化した「ファストハイブリッドAF」
高速読み出しが可能なフルサイズセンサーと、ピント合わせの際のレンズ駆動ロスを抑える新たな「空間被写体検出」AFアルゴリズムを備えた高速画像処理エンジン「BIONZ X」が連携し、画像処理エンジンとレンズ間で行われる通信を最適化した高速レンズ駆動制御システムを開発。これにより従来のコントラスト検出方式AFと比べ、AF速度を約35%短縮(※NEX-7比)した「ファストインテリジェントAF」を新開発。α7では、さらに追随性と高速性に優れた位相差検出方式AFも搭載することで、2つのAFを併用する「ファストハイブリッドAF」が進化しました。AFの精度と速さが高まっただけでなく、追随性性能も向上し、有効2430万画素でのAF追随約5コマ/秒連写を実現しました。
■高解像度と高コントラストを誇る「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」
高解像度・高コントラストの電子ビューファインダー「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を搭載。α99やα77と同様に光軸上にファインダーを配置することで、ファインダーをのぞいたまま前後ダイヤルや露出ダイヤルを直感的に操作できるようにしました。また、高解像度を実現するソニー独自のOLEDデバイスの単位画素あたりの開口率を上げることで、コントラスト比が従来の約3倍(※α99比)と大幅に向上。さらに部品から設計までα99と同じ光学系を採用し、ファインダー上の隅々まで視認性が高まりました。
■AVC HD Full HD 60p/24p 動画撮影に対応