商品について
効率よく見て、かしこく時間節約!レグザブルーレイは、時短
■時短で録る
おまかせ自動録画。好きなタレントの名前などの「キーワード」や、映画やスポーツなどの「ジャンル」を設定しておくだけで、録画予約していなくても関連する番組をどんどん自動で録画。
■時短で見る
らく見/らく早見/飛ばし見。録画した番組をゆっくり見ている時間がない…。そんなとき、リモコンの「時短」ボタンを押すだけで、3タイプの長さに短縮した再生時間を一覧で表示。見終わる時間がひと目でわかるので、休憩時間や出かける前などの空いた時間に合わせて効率よく見られます。
■時短で残す
おまかせダビング。より簡単な編集操作で、録画番組の本編部分だけを手軽にディスクにダビング可能。
■USBハードディスク録画
USBハードディスクを後から接続して録画容量を手軽に増やせます。しかもUSBハブを使用して最大4台まで同時接続が可能。
■スマホで楽しむ
スマホを使って いつでもどこでも見られる!録れる!
■レグザリンク・ダビング
レグザで録った番組もディスクに残せる。
■レグザリンク・コントローラ
レグザリンク・コントローラ
※本機はアナログ出力端子がありません。HDMI端子のないテレビではご利用になれません。
※HDMIケーブルがない場合、設置が出来ませんのでご注意ください。
※HDMIケーブルは別売です。
東芝”レグザブルーレイ”の新モデルとSeeQVault対応のSDカードを組み合わせてのダビング&持ち出し視聴がとても便利だとのウワサを聞き、試してみることにした。
iPhoneへの録画番組持ち出し機能は、東芝のSeeQVault対応microSDカードとiOSデバイスのLightning端子に直結できるカードリーダーのパッケージ「MSV-LTAシリーズ」との組み合わせで実現。
テレビ番組をダビングしたSDカードはLightning端子付きのカードリーダーにセットして、iPhoneにインストールしたSeeQVault Playerアプリで再生する。リーダーを装着すると録画番組リストにはSDカードに保存された番組が並び、タイトルをタップすると再生がスタートする。
SDカードにダビングされた番組には、自動生成されたチャプター情報が引き継がれる。シークバーからでも再生箇所の頭出しが素速くできて、さらに秒数を指定した戻し・スキップなどトリックプレイにも対応する。
iOSデバイスにSDカードリーダーを常時装着してファイルを再生することになるが、バッテリーが消費されるスピードはWi-Fi経由で同じ番組を持ち出して再生した場合と比べて、目に見えるほどの差がなかった。
SeeQVault対応SDカードのメリットのひとつに、複数のiOSデバイスで録画番組を共有できることがある。もしAndroidデバイスでも共有したければ、MSV-RWシリーズに付属するmicroUSB端子仕様のリーダーを手に入れるか、デジオンのDiXiM Playアプリによる持ち出し機能を一緒に使うといい。
今どきのBDレコーダーはテレビ番組の録画やBD再生など基本的な機能は等しくハイレベルに備えている。今回のレグザサーバーがSeeQVault対応SDカードとの連携により実現した便利なiOSデバイスによるテレビ視聴など、際立つ個性的な機能がこれからの“欲しくなるBDレコーダー”を比べるポイントになるだろう。
文:山本 敦
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「Phile-web」所収記事を短くまとめたものです。