商品について
4K Ultra HD映像に対応。本格的なサラウンドが手軽に楽しめる5.1ch AVレシーバー。
◆4K Ultra HD/3D映像の伝送に対応したHDMI端子
今後、本格的な普及が見込まれる4K Ultra HD映像の伝送(パススルー)に対応した4入力/1出力のHDMI端子を搭載。さらに、3D映像伝送やオーディオリターンチャンネル(ARC)、主要メーカー製テレビ/レコーダーとのリンク機能なども対応し、テレビとの接続もHDMIケーブル1本で簡単に行えます。また、よく使う入力ソースや音場プログラムなどの組み合わせをワンタッチで呼び出したり、映像ソースとして指定したテレビやレコーダーを連動して起動できるヤマハ独自の「SCENE(シーン)」ボタンも装備し、最新の薄型大画面テレビやBlu-ray Discレコーダーの高画質と高機能を活かした快適な視聴環境を構築できます。
◆サラウンドスピーカーをフロントに設置しても高い臨場感を実現するバーチャルサラウンド技術「Virtual CINEMA FRONT」を新搭載
今回新しく、サラウンド(リア)スピーカーをメイン(フロント)スピーカーと並べて設置した状態で5.1chサラウンド再生が楽しめるバーチャルサラウンド技術「Virtual CINEMA FRONT」(バーチャルシネマフロント)を採用。視聴ポイントの後方にスピーカーを設置できない環境でも、従来のVirtual CINEMA DSP(サラウンドスピーカーを使用しないバーチャルサラウンド再生)を上回る、臨場感豊かなサラウンド再生をより省スペースで実現します。
◆全チャンネルディスクリート構成、新機能Extra Bassを搭載した高音質設計
定格出力100W/5ch(6Ω)のディスクリート構成、バーブラウン192kHz/24bit D/Aコンバーターを採用した音質重視の設計。Blu-ray DiscのHDオーディオコンテンツも、単品コンポーネントならではの高音質で再生可能です。また、臨場感あふれる立体的な音場を再現するヤマハ独自の音場創成技術「シネマDSP」も搭載しています。さらに、今回新しく、メイン(フロント)チャンネルにコンパクトスピーカーを使用する場合や、サブウーファーなしのシステム構成でも有効な新Extra Bass(エクストラベース)も搭載。重低音の力感や躍動感をより手軽に味わえるようになりました。