商品について
デュアルピクセルCMOS AF搭載による高速化を実現! APS-Cサイズ・約2020万画素の新開発CMOSセンサーや、新・映像エンジン DIGIC 5+、Wi-Fi対応の無線LAN機能を搭載。
デュアルピクセルCMOS AF搭載による高速化を実現!APS-Cサイズ・約2020万画素の新開発CMOSセンサーや、新・映像エンジン DIGIC 5+、Wi-Fi対応の無線LAN機能を搭載。
■革新的な新AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」をEOSシリーズで初めて採用
・CMOSセンサーのひとつひとつの画素を、独立した2つのフォトダイオードで構成し、全ての有効画素からの情報を撮像と位相差AFの両方に利用できる、画期的な撮像面位相差AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」を新たに開発し、EOSシリーズで初めて搭載。
・「デュアルピクセルCMOS AF」の搭載により、「ハイブリッドCMOS AF II」を採用している「EOS Kiss X7」と比べ、合焦時間の約30%高速化を達成。また、動画サーボAFの追従性も向上しているため、動きの速い被写体に対しても滑らかにピントを合わせ続けながら動画撮影が可能。
■本格的な写真撮影を実現する充実した基本性能
・従来機種からキーデバイスを一新。新開発のAPS-Cサイズ・約2020万画素のCMOSセンサーと、高性能な処理速度を持つエンジンDIGIC 5+プラスの搭載により、美しい色再現や豊かな階調性を実現。
・最高約7コマ/秒・約65枚(UHS-I対応SDカード使用時)の連続撮影が可能。
・常用ISO感度を最高12800(拡張ISO25600)まで拡大し、暗いシーンでもノイズを抑えた高画質な撮影が可能。また、高感度設定を用いることでシャッター速度を上げられるため、暗いシーンでの手持ち撮影や動体撮影時において、手ブレや被写体ブレを抑えることが可能。
・オールクロス19点AFセンサーを搭載。中央1点は、F5.6光束とF2.8光束でクロス測距可能な、デュアルクロス測距に対応。F2.8以上の明るいレンズ使用時には、より高い合焦精度を実現。(※EF28-80mm F2.8-4L USM、EF50mm F2.5 コンパクトマクロを除く)
■Wi-Fi対応の無線LAN機能を内蔵
・撮影/再生/共有をワイヤレスで行うWi-Fi対応の無線LAN機能を内蔵。撮影した画像を、Wi-Fiに対応したスマートフォン・パソコン・キヤノン製カメラ(※1)・プリンター(※2)や、DLNA対応のテレビ(※3)さらには、キヤノンが運営するオンラインフォトサービスCANON iMAGE GATEWAYなどに、カメラからワイヤレスで送信可能(※4)。
・スマートフォン専用アプリケーションのEOS Remote(※5)を用意。Wi-Fi対応スマートフォン上で、カメラのライブビュー映像を確認しながら、リモート操作で静止画撮影が可能。さらに、カメラ内のメモリーカードに記録された静止画(JPEG画像)をスマートフォンに転送保存することが可能。(画像はリサイズされます。)
※1:2012年2月以降に発売の無線LAN機能を内蔵した機種が対象です。
※2:無線LANで使えるPictBridge(DPS over IP)に対応している機種が対象です。
※3:無線LANのアクセスポイントに接続されている必要があります。
※4:動画は、パソコン(EOS Utility)とキヤノン製カメラ、CANON iMAGE GATEWAYが対応。
※5:iOSとAndroidに対応していますが、すべての機種での動作を保証するものではありません。
■快適な操作性を追求した光学ファインダーと液晶モニター
・ガラスペンタプリズムを採用し、視野率約98%・倍率約0.95倍・アイポイント約22mmを実現するなど視認性が向上。
・透過型ファインダー内液晶により、測距点やグリッド、水準器などが表示できるインテリジェントビューファインダーを実現。
・バリアングルタッチパネル液晶モニターを搭載。広い可動範囲により、さまざまなアングルからの撮影が可能。
・日中の屋外でも高い視認性を確保する3:2ワイド3.0型クリアビュー液晶IIを採用。
■ユーザーの作品づくりをサポートする多彩な機能
・露出アンダー/標準/オーバーで3枚連続撮影した画像を重ね合わせ、白飛びや黒つぶれを抑えた画像に補正するHDR(ハイダイナミックレンジ)モードや、作画意図に合わせて2種類(加算/加算平均)から選択できる多重露出機能などの作画機能を搭載。
・撮影シーンに合わせて最適な撮影ができる撮影モード「スペシャルシーン(SCN)」には、逆光時に便利な「HDR逆光補正」、三脚を使わず手持ちでも手ブレの少ない夜景撮影が可能な「手持ち夜景」などを搭載。撮影が難しいシーンでも、簡単により美しい写真の撮影が可能。
・画像に特殊効果を加えることができるクリエイティブフィルター(7種類)を用意。また、フィルター効果の選択が撮影後だけでなくライブビュー撮影時にも確認でき、ユーザーのイメージに合った効果をライブビュー画面で試しながら撮影可能。