商品について
デスクトップ・ミュージックセンター For Headphones
●デスクトップ・ミュージックセンター
デスクトップマシン用としてカスタマイズされたAndroid OS をシステムに採用しているEM5 は外部の機器と接続・連携を行うことなく、スタンドアローンのオーディオシステムとして動作します。
●セパレート電源システム
スマートデバイスと据置オーディオシステムを融合させたような複雑な製品でありながら、理想的なサウンドクオリティを実現するために、EM5 は電源供給を2 セクションに分けて行っています。
●Shanling のハウス・サウンド
原音に忠実な自然で滑らかな音を実現するため、搭載するDAC チップにはAKM 社製の「AK4493EQ」を採用しました。
●フルバランス・アンプ回路
EM5 のアンプ回路には、他製品で培った設計技術を基に新しく設計された4ch フルバランス・アンプ回路を採用しています。
●CPAF -ローパスフィルタリング・テクノロジー
自社開発の「CPAF -ローパスフィルタリング・テクノロジー」を搭載。全周波数帯にわたって一貫した位相を保ちます。
●TPA6120A2
回路の各チャンネルに低歪で高スルーレートな優れた性能を持つTI 社製「TPA6120A2」オペアンプを使用しています。
●KDS 社製水晶発振器 & 第三世代FPGA テクノロジー
二基のKDS 社製「低位相雑音水晶発振器」とFPGA が実行するShanling 自社開発のアルゴリズムによって、正確なクロック信号を生成してジッターを低減します。
●薄膜抵抗器
-誤差0.1%の高精度薄膜抵抗器を採用しています。
Panasonic 製ポリマータンタルコンデンサ
-高精度・低歪みで耐久性も信頼がおけるこの部品は回路の重要な部分に採用されています。
●2.4G / 5G デュアルバンドWi-Fi
2.4GHz と5GHz、二種類の周波数帯に対応しています。5G のWi-Fi 接続を行えば通信の高速化や安定性の向上といった恩恵が受けられます。
●Bluetooth 送受信に対応
EM5 はBluetooth の送信と受信の両方に対応しています。(送受信対応:LDAC、 SBC / 送信のみ対応 LHDC、 aptX HD、 aptX)
●ネットワークオーディオプレーヤー機能搭載
EM5 はDLNA 規格やAir Play(受信)規格に対応しています。
●コンパニオンアプリ
「Eddict Player」アプリをスマートフォンにインストールすれば、EM5 本体を操作しなくても手軽にリモートコントロールが可能です。
●4 段階のゲイン・アジャストメント
EM5 には4つのゲイン設定が用意されています。高感度のIEM からドライブに苦労するフルサイズのヘッドホンまで。一台で様々な機器と組み合わせることが可能です。
●XLR4 / 4.4mm 二系統のバランス出力を搭載
2 系統のポピュラーなバランス出力端子を搭載しているため、機器に合わせたバランス接続のためにケーブルを新調する必要はありません。また標準の6.35mm ヘッドホン端子(シングルエンド)も搭載するので、これからHi-Fi オーディオを始める方にもぴったりです。
●MQA のファイルに対応
ローカル再生・ストリーミング再生を問わず、8 倍までのMQA デコードに対応します。AGLO テクノロジーShanling の「AGLO テクノロジー」はAndroid SRC による音質の劣化を回避し、ファイルに収録されるクオリティのままの品質で再生を行います。
●エアギャップ・デザイン
コンパクトサイズで効果的に熱を排気する「エアギャップ・デザイン」を採用しています。
●Hi-Res 認証を習得
EM5 は日本オーディオ協会から「Hi-Res Audio」及び「Hi-Res Audio Wireless」認証を習得している製品です。