商品について
いい音には、静寂が要る。業界最高クラスノイキャンに、ハイレゾ完全ワイヤレス
いい音には、静寂が要る。業界最高クラスノイキャンに、ハイレゾ完全ワイヤレス
■業界最高クラスのノイズキャンセリング性能(*)
WF-1000XM4は低音域から高音域に至るまで、広い帯域で耳に届くノイズを減らし、WF-1000XM3よりも更なる静寂をお届けします。飛行機やバスなどの騒音環境下、また街中やカフェなどの人の声が多い環境でも、より静寂を感じられるようになりました。
*完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2021年4月26日時点。ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
■ソニーの完全ワイヤレスで初めてのハイレゾワイヤレス
LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ級高音質。また、DSEE Extreme搭載により、AndroidでもiPhoneでもCD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源も、ハイレゾ級の高音質で楽しめます。
■どんな環境でも快適な通話が可能
マイクとセンサーを最適に制御し、高度な音声処理を行うボイスピックアップテクノロジーを搭載。ビームフォーミング技術と骨伝導センサーにより、口から発された声と頭蓋骨の振動で伝わる声の両方を捉え、あなたの声をどんな騒音下でも正確かつクリアに収音します。
■高い装着安定性と快適なつけ心地
自社が保有する、各国の耳形状のデータを活用し、耳腔空間に干渉しにくい形状設計を実現。耳の形に寄り添い、イヤホン本体を耳の中の接触面で支える保持方法を実現しました。さらに、ノイズアイソレーションイヤーピースが多方面に保持力を持たせることで、より高い装着安定性と快適なつけ心地を実現しています。
■外出時も安心なロングバッテリーライフ
ノイズキャンセリングON時、本体のみで8時間、付属のケースで2回分充電して合計24時間使用できます。さらに、ノイズキャンセリングOFF時は本体のみで12時間、付属のケースで2回分充電して合計36時間使用できます。また、突然の外出時も安心なクイック充電にも対応。
■ノイズをより的確にとらえる「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
2つのセンサー(マイク)で集音した騒音と、プレイヤーの音楽信号をすべてデジタル化。DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンでは、フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。ノイズを気にせず、こだわりの高音質に存分に浸ることができます。
■自社で特別に開発した統合プロセッサーV1
統合プロセッサーV1は、BluetoothSoCと高音質ノイズキャンセリングプロセッサーを1つのチップに統合したものです。チップの処理能力が向上し、WF-1000XM3よりもさらにノイズに対して低遅延での処理が可能になり特に高音域でのノイズキャンセリング性能が向上しました。また、Bluetooth SoCと高音質ノイズキャンセリングプロセッサーを1つのチップに統合することで、小型化も実現しました。
■高音域の遮音性を向上させる独自開発のノイズアイソレーションイヤーピース
新しく独自開発したノイズアイソレーションイヤーピースを採用することで、遮音性能が向上しました。独自開発のポリウレタンフォーム素材を使用することで、主に高音域のノイズを減衰させます。
■新開発のドライバーユニットにより低音域のノイズキャンセリング性能が向上
WF-1000XM3から磁石体積を拡大し、かつ、振動版の可動性を高めたハイコンプライアンスな振動板を採用した専用設計6mmドライバーユニットにより、低音域の再生能力が向上。高精度なキャンセル信号を低音域まで生成することで、低音域のノイズキャンセリング効果を高めました。
一聴して驚いたのが、前作XM3に対する音質向上だ。もちろんブルートゥースだからというエクスキューズはつくものの、伸びやかでスムーズな音調になった。特にXM3で感じられた強調感がほぐれ、癖っぽさが陰を潜め、ナチュラル方向のサウンドが聴けるのは大きな進歩だ。
行動とリンクする機能がユニークだ。イヤホンで音楽を聴いていて、こんなことができると良いなということは多々ある。喫茶店で追加の注文を店員に頼む時は、当然のことながら、イヤホンを外して話さなければならない。でも、面倒だ……。XM4はこんなニーズに見事に応え、「スピーク・トゥ・チャット」機能により外さずに、会話ができる。主人の発声を認識し、再生をストップさせ、モードを外音取り込みに変える。だからヘッドホンを、付けたままで、相手としゃべれる。もうひとつ、ヘッドホンを外すと、それだけで音楽が一時停止する機能も便利だ。ソニーらしいスマート機能の満載に注目。