作り手の意図した音をそのまま表現できる
ハウジングを音響的に塞がない背面開放型音響構造を採用することにより、ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能です。
また、ドライバーユニットの前面と背面をつなぐ開口部に音響レジスターを大面積で使用し、通気を最適にコントロール。
空間共鳴を排除し、色付けの少ない自然で充実した低音域再生を実現しています。
4.0(1件の商品レビュー)
作り手の意図した音をそのまま表現できる
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【注意事項】
ハウジングを音響的に塞がない背面開放型音響構造を採用することにより、ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能です。
また、ドライバーユニットの前面と背面をつなぐ開口部に音響レジスターを大面積で使用し、通気を最適にコントロール。
空間共鳴を排除し、色付けの少ない自然で充実した低音域再生を実現しています。
立体音響音源をヘッドホンで再生する際には、音源に付与されている、空間で発生する反射音の情報を、頭部伝達関数を考慮して信号処理を行うことにより、仮想的に立体音場を再現します。
ハウジングを音響的に塞がない背面開放型音響構造を採用することにより、ヘッドホン内部の反射音を低減し、より正確な音場再現を可能としました。
また、ドライバーユニットの前面と背面の通気を最適にコントロールするために、音響レジスターを可能な限り大面積で使用し、空間共鳴を排除。
色付けの少ない自然で充実した低音域再生を実現しています。
振動板は複数回にわたるシミュレーションと試作を重ね、低歪かつハイコンプライアンスである振動板形状とコルゲーションを導出。
低音域での再現性が高く、超高音域再生と高感度再生が可能です。
また、背面にダクトを備える構造により、中域と低域とのセパレーションを維持しつつ、十分な量感とクイックでタイトな低音域再生を実現しています。
また、ドライバーユニット背面に直結したダクトを備えるダクト構造により、振動板の動作を最適化。
背面開放型音響構造では調整が難しい低域の過渡特性を改善し、充分な量感の低音域再生と中音域の分離感を両立し、リズムを正確に再現します。
長時間耳に触れるイヤーパッドには、肌触りが良いスエード調人工皮革を採用し、十分な厚みのある低反撥ウレタンフォームを使用することで、快適な装着感を実現しています。
また音楽制作の現場では、ヘッドホンの継続使用が6時間を超えることもあります。
長時間の作業による負荷を減らすために、ヘッドホン本体の軽量化にも最大限努めました。
これまでの数々のヘッドホン開発で得られた知見を活かし、細部にわたり軽量化を行っています。
ケーブルプラグは、制作現場で広く使われるφ6.3mmステレオ標準プラグを採用。付属のプラグアダプターを使用することで、φ3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマートフォン、Walkman(R)等との接続も可能です。
ポータブル機器等、リスナー環境での試聴にもお使い頂けます。
ケーブルは交換の容易な着脱式とし、確実な接続ができるねじ式のロックリングによる固定構造を採用しています。
イヤーパッドはユーザーご自身での交換が可能です。(*)
* 交換用のイヤーパッドはサービスパーツでのお取り扱いとなります。
付属のプラグアダプターを使用することで、φ3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマートフォン、Walkman(R)等との接続も可能です。
ポータブル機器等、リスナー環境での試聴にもお使い頂けます。
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作り手の意図した音をそのまま表現できる
作り手の意図した音をそのまま表現できる
■音源に付与する正確な空間情報を再現する背面開放型音響構造
ハウジングを音響的に塞がない背面開放型音響構造を採用することにより、ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能です。また、ドライバーユニットの前面と背面をつなぐ開口部に音響レジスターを大面積で使用し、通気を最適にコントロール。空間共鳴を排除し、色付けの少ない自然で充実した低音域再生を実現しています。
■音源に付与する正確な空間情報を再現する背面開放型音響構造
立体音響音源をヘッドホンで再生する際には、音源に付与されている、空間で発生する反射音の情報を、頭部伝達関数を考慮して信号処理を行うことにより、仮想的に立体音場を再現します。
ハウジングを音響的に塞がない背面開放型音響構造を採用することにより、ヘッドホン内部の反射音を低減し、より正確な音場再現を可能としました。また、ドライバーユニットの前面と背面の通気を最適にコントロールするために、音響レジスターを可能な限り大面積で使用し、空間共鳴を排除。色付けの少ない自然で充実した低音域再生を実現しています。
■専用開発ドライバーユニットがもたらす5Hz-80,000Hzの超広帯域再生
振動板は複数回にわたるシミュレーションと試作を重ね、低歪かつハイコンプライアンスである振動板形状とコルゲーションを導出。低音域での再現性が高く、超高音域再生と高感度再生が可能です。また、背面にダクトを備える構造により、中域と低域とのセパレーションを維持しつつ、十分な量感とクイックでタイトな低音域再生を実現しています。
また、ドライバーユニット背面に直結したダクトを備えるダクト構造により、振動板の動作を最適化。背面開放型音響構造では調整が難しい低域の過渡特性を改善し、充分な量感の低音域再生と中音域の分離感を両立し、リズムを正確に再現します。
■長時間使用を可能にする快適で安定した装着性
長時間耳に触れるイヤーパッドには、肌触りが良いスエード調人工皮革を採用し、十分な厚みのある低反撥ウレタンフォームを使用することで、快適な装着感を実現しています。
また音楽制作の現場では、ヘッドホンの継続使用が6時間を超えることもあります。長時間の作業による負荷を減らすために、ヘッドホン本体の軽量化にも最大限努めました。これまでの数々のヘッドホン開発で得られた知見を活かし、細部にわたり軽量化を行っています。
■φ6.3mmステレオ標準プラグのヘッドホンケーブルとφ6.3mm→φ3.5mmステレオミニプラグアダプターを付属
ケーブルプラグは、制作現場で広く使われるφ6.3mmステレオ標準プラグを採用。付属のプラグアダプターを使用することで、φ3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマートフォン、Walkman(R)等との接続も可能です。
ポータブル機器等、リスナー環境での試聴にもお使い頂けます。
商品名 | モニターヘッドホン ブラック MDR-MV1 [φ6.3mm 標準プラグ] |
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型番 | MDRMV1 |
メーカー | SONY(ソニー) |
商品番号 | 24589204 |
JANコード | 4548736147812 |
メーカー発売日 | 2023/05/12発売 |
色 | ブラック |
本体重量 | 約223g(ケーブル含まず) |
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タイプ(ヘッドフォン・イヤホン) | オーバーヘッド型 |
ワイヤレス・接続端子 | φ6.3mm 標準プラグ |
感度 | 100 dB/mW |
再生周波数帯域 | 5 Hz - 80000 Hz |
最大入力 | 1500 mW |
インピーダンス | 24 Ω(1kHzにて) |
ハイレゾ音源 | ハイレゾ対応 |
防水・防滴 | 防水・防滴非対応 |
仕様1 | φ6.3mm/φ3.5mm(変換アダプター付属) |
1件中1件から1件までを表示
投稿日:2023/11/04 21:45:09
SONYのモニターヘッドホンをずっと使っていますが、時代に合わせて音の広がりが広がっていっている感じがします。
このヘッドホンもスペアパーツを出してくれるとずっと使えるのですが。
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