商品について
より良い作業環境のために。
骨伝導ヘッドセットとUSBアダプタのセットが登場。
耳を塞がず長時間でも快適な「ながら聴き」骨伝導ヘッドセット
2020年のパンデミック以降、在宅によるテレワークやオンライン会議の場面が増えています。Shokzの独自調査によると回答者の約80%が1日2時間以上ヘッドセットを装着し、その中央値は1日あたり4時間の装着をしていたと結果が出ています。今後も在宅とオフィス通勤のハイブリッドワークの継続、新規導入を検討する企業は増加傾向にあり、オンライン会議やアプリなどを解した通話時間はビジネスのスタイルとして定着するとされています。OpenComm UCは、軽量で柔軟なフレームと、骨伝導技術による耳を塞がないオープンイヤーデザインが特徴の骨伝導ヘッドセットOpenCommとPC用USBアダプタのセットです。ビジネスの現場においてユーザが必要とする機能と快適な使い心地を実現します。
オフィスでも自宅でも。つながり続ける便利さ
耳を塞ぐことなく、しかも高品質なマイクでハンズフリー通話を実現できる OpenCommは、同僚との会話と画面の向こうの相手とのコミュニケーションを同時に行うことができます。在宅勤務の場合、仕事とプライベートの両立が可能です。オンライン会議に参加していても子供やペット、パートナーに気を配ることができるので安心して会議に参加できます。
ノイズキャンセリング・ブームマイク
OpenCommは、調整可能なDSPノイズキャンセリングブームマイクを搭載し、口元にマイクをセットできます。オフィスにおける様々なバックグラウンドノイズを除去し、騒がしい環境でもクリアなコミュニケーションを実現します。OpenCommは、プレミアム・オーディオ品質とクリアな音声を実現し、会話によるコミュニケーションをサポートします。
OpenComm UCはPCとの接続を強化し安定させます。
接続時、付属のBluetoothアダプタを使用することで主要なコミュニケーションプラットフォームであるZoom、Teams、 Skypeなどの使い勝手を高めることができます。
付属のUSBアダプタ「Shokz Loop 100」をPCのUSB-Aポートに差し込むだけで、特別なマニュアル設定は必要ありません。OpenCommはLoop 100を介することにより、Zoom、Teams、Skypeなどの主要なコミュニケーションプラットフォームと連携します。
なお、Mac(macOS 10.15.x以降※)をご使用の場合は、以下の手順に従ってください。初めてUSBアダプタ「Shokz Loop 100」をMacに接続時に、「システム環境設定」の「サウンド」で「AfterShokz Loop 100」をデフォルトの入出力デバイスとして選択してください。次回以降、手動で設定を変更する必要はありません。※Shokz Loop100は現在、macOS 10.15.x以前のmacOSには対応していません。
最大16時間の長持ちバッテリー
OpenCommは使用時間「最大16時間」を実現(音楽再生は8時間、待機時間最大14日間)。業務での通話に特化したモデルとして、オフィスワークはもちろん、テレワーク、ビデオ会議、リモート授業にも最適。ハンズフリーで会話をしたい工場、倉庫、病院、店舗、ホテル、イベント会場など、さまざまな場面で活躍できます。
5分の急速充電で最大約2時間の使用OK
急速充電に対応のOpenComm は、たった5分の充電時間で最大約2時間の使用時間(通話を前提とした時間、音楽再生は含みません)を確保。突然、オンライン会議が入っても、問題ありません。
着脱簡単なマグネット式充電ポート
OpenCommの充電ポートは、Shokz OpenRun Proなどと同じマグネット式。ケーブルを近づけるだけで自然にポートと接合します。もしも、雨や汗などでポート部分が濡れている場合は、警告音が鳴って充電異常をお知らせするため、事故を未然に防ぐことができます。
イヤホンによる耳のトラブルを大幅に軽減
OpenCommをはじめとする骨伝導イヤホンは、耳の穴にイヤープラグを入れたり、ヘッドホンで耳を覆い隠すようなことはありません。従来のイヤホン(ヘッドホン)を長時間使用すると、耳への違和感が残ったり、外耳炎などのリスクが指摘されることもありました。しかし、Shokzの骨伝導イヤホンなら、このようなトラブルを大幅に軽減することができます。
ボタンはひとつ。機能はマルチ。片手で操作OK
OpenCommは、マルチファンクションボタンひとつで、通話への着信、通話の終了、リダイヤルなど、さまざまな操作に対応します。押しやすいボタン構造で、手袋をしたままでもOK。従来のShokzイヤホンと異なり、マルチファンクションボタン、音量ボタンがすべて右側に集約。片手で操作が完了するので、手を離しにくい業務中でも簡単に操作できます。