商品について
耳に聞いて、つくりました。
耳に聞いて、つくりました。
■耳の形状からノイズキャンセリングを最適化
イヤホンがあなたの耳の構造を検知して、ノイズキャンセリング効果を自動で最適な状態に調整します。さらにノイズキャンセリングの効果を最大化するために必要不可欠なイヤーピースも、装着テストによって一番フィットするイヤーピース選定ができます。
■あなたに合ったベストな音質に自動補正
HeyMelodyアプリ*1で簡単な聴力テスト*2するだけで、スマホで簡単なテストを行うことで、その人の特性に合わせて音質をリアルタイムに調整が可能です。お好きな音楽を最適な聞こえ方で、最大限にお楽しみいただけます。
*1 OPPOの対象端末ではアプリではなくBluetooh設定から選択できます。
*2 医療機器ではありません。
■DYNAUDIO社と共同で本格的な音づくり
北欧のハイエンドHi-FiスピーカーブランドDYNAUDIO社と共同で音作りをしました。それぞれの楽器やボーカルの特性を自然かつクリアに再現するので、ジャンルを問わず、オーディオに浸れます。
■一度ペアリングすればケースを開けると同時に自動再接続
お持ちのスマートフォンとペアリングすれば、2回目以降は自動接続します。OPPOのスマートフォン*3なら最初のペアリングがさらに簡単です。
*3 ColorOS11以上の製品が対象です。
■Bluetooth ver5.2 / IP54防水防塵
最新のBluetooth ver5.2に対応。さらに左右同時伝送のため、より途切れにくい、安定した接続を実現します。防水防塵対応なので、軽い運動時や雨天の日にも安心してお使いいただけます。
DYNAUDIO+スマホメーカーによる高音質体験
機能面でのインテリジェントさはかなりのもの。ノイキャンは最大で42dBもの静粛性を実現しているほか、耳の構造やイヤーピースの装着状態を検知して、最適に自動調整してくれるので、ユーザーそれぞれに最適なキャンセリング効果を発揮する。
肝心のサウンドは北欧のハイエンドHi-Fiスピーカーブランド「Dynaudio」社の協力を仰ぎチューニングを行ったというだけあって、なかなかの良質さを持ち合わせている。ひとことで表現するならば、自然な音色といったイメージだろうか。
さらに、ユーザー個人の耳の特徴に合わせた音質パーソナライズ機能も用意されている。実際に使ってみると、高域が一段と伸びやかに、フォーカス感のよい音色となった。音のリアルさはそのままに、さらに清々しい音になったイメージだ。やはりというか当然というか、パーソナライズは行ったほうががよい結果だ。
OPPO Enco Free2は、ノイズキャンセリング機能の高精度さや、通話音声の良好さなど、ヒアラブルデバイスとしての良質さとともに、音質的にも魅力ある製品に仕上がっている。
文:野村ケンジ
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。