商品について
4つの底IHヒーターで激しい対流を起こし、一段と激しい炎のゆらぎを再現。
4つの底IHヒーターで、激しい対流を起こす
釜内を激しい対流でかき混ぜ、炊きムラを抑える
■かまどの炎の「ゆらぎ」と「大火力」を再現した新しい炊き方「炎舞炊き」がさらに進化
・かまど炊きでは、強い炎(=大火力)がゆらぎながら釜に当たり、部分的に高温となることで、釜内に温度差が生じて激しく複雑な対流が起こります。
・この炊き方を再現するために4つの底IHヒーターを搭載
・底IHヒーターでの加熱範囲を4ブロックに分け、対角線上にある2つのヒーターを同時加熱することにより、釜内を激しい対流でかき混ぜます。
・部分的な集中加熱を行うため、それぞれのヒーターを独立制御する「ローテーションIH構造」による炊き方「炎舞炊き」を業界で初めて開発し※1、かまどの炎の「ゆらぎ」を再現しました。
※1 2018年5月31日現在 家庭用炊飯ジャーにおいて。
■「炎舞炊き」を活かす「鉄 〜くろがね仕込み〜 豪炎かまど釜」を採用
・かまどの炎を再現した炊き方「炎舞炊き」を活かすために必要なのは、蓄熱性・発熱効率・熱伝導率の3つのバランスがとれた内釜。
・IHとの相性が良く発熱効率や蓄熱性が高い「鉄」と、熱伝導性の高い「アルミ」、IHの発熱を効率よく活かし、蓄熱性・耐久性にも優れた「ステンレス」を業界で初めて組み合わせました。※2
・羽釜の要素を取り入れて、釜のふちを特に厚くし、釜側面の熱が逃げるのを抑え効率よく加熱するとともに、平らな面と斜めの面を併せ持つ大火力に適した底形状が、激しい泡の対流を促進します。
※2 2018年5月31日現在 アルミ、ステンレスのクラッド材に鉄をはさんだ釜として 家庭用炊飯ジャーにおいて。
■コンパクトで使いやすくマット調でシンプルなデザイン
・洗練された中にもぬくもりの感じられる、暮らしの道具にふさわしいデザインです。
■よりお好みの食感に炊き上げる「わが家炊き」メニュー
・前回炊いたごはんの感想を入力することで炊き方を細かく調整し、お好みの食感に進化していく81通りの「わが家炊き」メニュー。
・お米の銘柄や季節が変わっても、どの家庭でも好みの食感に炊くことができます。
■お手入れ簡単「蒸気口セットなし」「フラットトップパネル」「フラットフレーム」
・毎回洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜の2点だけ。
■食べやすく、おいしく炊ける2通りの「麦ごはん(ふつう・もちもち)」メニュー
・健康に気を遣う方に大人気、水溶性食物繊維の高い「もち麦」や「押し麦」も麦の風味を生かしながら、ふっくらもちもちに炊き上げる専用メニューがあります。
・麦独特の食感を活かした「麦ふつうメニュー」と麦をやわらかくし、においを抑え食べやすい「麦もちもちメニュー」の2つから選べます。