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Astell&KernハイレゾプレーヤーのThe New Hi-Fi Standard
Astell&KernハイレゾプレーヤーのThe New Hi-Fi Standard
超高解像度サウンドの為の新パフォーマンスモードと新規開発したオーディオ回路「Ultra Low Noise Filter」
■超高解像度サウンドの為の新しいパフォーマンスモード
A&norma SR25は、より早い信号処理を可能とした新しいQuad-Core CPUを採用し、Astell&Kernスタンダードラインのプロダクトとしては初となる、最大PCM 384kHz/32bit、DSD256 (11.2MHz/1bit)のネイティブ再生をサポート。これまでのスタンダードクラスのモデルから飛躍的なパフォーマンスの向上を実現しました。SR25は比較的コンパクトで持ち運びしやすいボディを維持しながら、安定した超高解像度サウンドを実現することをコンセプトとしています。その性能を実現する為の一つとして、SR25では再生中の音源ソースのデータサイズに応じてシステム内のメモリーカードを自動的に最適化及び設定する新しいパフォーマンスモードを開発。再生する音源ソースの解像度が上がるごとに、より多くのデータを高速で処理する必要があります。この部分が最適化されていない場合、音割れが発生する可能性があります。これを防ぐ為に、SR25では高解像度のハイレゾ音源ソースにおいて新しいパフォーマンスモードを使用してシステムを調整及び最適化することで、ほぼ完璧に近いサウンドクオリティーで再現します。オリジナルレコーディングにおいてアーティストが目指した微細なディテールまでをも妥協なく再現する、SR25のパフォーマンスモードで超高解像度を体験して下さい。
■新規開発したオーディオ回路「Ultra Low Noise Filter」
A&norma SR25は、Cirrus Logic社のMaster HIFIチップセットソリューションを導入し、優れたオーディオ再生性能を実現する「CS43198」を、L/R独立して1基ずつ搭載したデュアルDAC構成を採用。更にそのサウンドクオリティーを余すことなく再現できるように、オーディオ回路設計を新規開発しました。PCM 384kH/32bit及びDSD256の超高解像度デジタルオーディオの再生を適切に行うには、高性能のCPUとメモリ速度、高速信号処理に適したオーディオパスが必要とされます。オーディオパスの長さを最適化することは非常に需要な部分です。これが適切ではない場合、信号間に遅延が発生し、結果として音の異常に繋がる可能性があります。SR25では前モデルのSR15とは全く異なる高速信号処理をする為のPCB基板を新たに設計、開発。オーディオパスの長さを同じにすることで、遅延のない超高解像度サウンドの再生を実現しました。更に、歪みのない信号伝達とノイズ除去の為に新規設計されたオーディオパターンと電源回路がL/R各チャンネルに採用されています。Astell&Kernならではの高解像度サウンドを「Zero Noise」で楽しむことができる、この新規開発されたオーディオ回路が「Ultra Low Noise Filter」です。