商品について
高輝度を実現するレーザー光源技術「BLU−Escent」を採用し、リビングでも高画質な4K 映像が楽しめる
レーザー光源技術「BLU−Escent」を採用し、3000lm の高輝度と約20,000時間の長寿命を両立
豊富な映像情報を持つHDR(ハイダイナミックレンジ)コンテンツに対応
HDR10を最適な明るさに自動調整する「オートトーンマッピング」機能を搭載
可動域の広い上下±60%、左右±23%のレンズシフトと1.6倍ズームを搭載
ダイナミック光源制御による高画質と、∞:1のコントラストを実現
横幅 約40 センチ、奥行き約34 センチという本体のコンパクト化を実現。リビングルームなどでの天吊り設置や棚置き設置などにも対応
シアタールームに最適なブラックと、リビングなどにもマッチするホワイトの2 色をラインアップ
内容充実の4Kプロジェクター注目機!
LX-NZ3のコンセプトは「So Easy/So Exciting/All the time」。その根源がレーザー光源技術「BLU−Escent」で、最大3,000lmの輝度と2万時間の光源寿命を誇る。明るいリビングでも高コントラストに色鮮やかな映像が楽しめ、ランプ交換を気にしなくて済むのは嬉しい。
特に真価を発揮するのは、明かりを落としたリビングシアター。最大3,000lmの性能はHDRの特長であるピークの輝きも力強く描き出し、カラーボリュームの増加による色鮮やかさも体感できる。例えばUHD BD「宮古島」では、陽光に照らし出されたハイビスカスの赤色が鮮烈ながらも深みが伴って心地よい。抜けるような青空やエメラルドグリーンも入り混じる海も、肉眼で眺めたかのよう。
HDR10とHLGに対応し、HDR10入力時にはメタデータから最適なガンマを自動選択する「HDR10オートマッピング」を搭載。試してみると、かなりの確率で適正なルックが得られるので、初心者でも容易に上質な視聴体験ができるだろう。クオリティーを重視するリビングシアターから専用シアタールームまで幅広くお勧めしたい優秀モデルだ。
文:鴻池賢三
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。