marantz
プリメインアンプ PM7000N/FN シルバーゴールド [DAC機能対応/ハイレゾ対応]
5.0(1件の商品レビュー)
HEOS Built-in
ネットワーク&ストリーミング時代のHi-Fiプリメインアンプ
5.0(1件の商品レビュー)
HEOS Built-in
ネットワーク&ストリーミング時代のHi-Fiプリメインアンプ
HEOS Built-in
ネットワーク&ストリーミング時代のHi-Fiプリメインアンプ
・フルディスクリート電流帰還型パワーアンプ
定格出力60 W + 60 W(8 Ω)、瞬時電流供給能力を45%向上
・優れた瞬時電流供給能力を支える強力な電源回路
大容量トロイダルトランス&カスタムブロックコンデンサー(15,000μF×2)
・可変ゲイン型ボリューム/プリアンプ
圧倒的な高S/N比と透明感の高い空間表現を実現
・細部まで徹底された高周波ノイズコントロール
デジタルオーディオ回路をシールドケースに封入。
・HEOSテクノロジーによる先進のネットワーク機能
ストリーミング(Amazon Music、AWA、Spotifyなど)、インターネットラジオ、ハイレゾファイル再生対応
・Wi-Fi、AirPlay 2、BluetoothR対応
スマートフォンからワイヤレスで手軽にミュージックストリーミング
・新開発J-FET入力型フォノイコライザー
高S/N比、低歪を実現。MMカートリッジに対応
商品名 | プリメインアンプ PM7000N/FN シルバーゴールド [DAC機能対応/ハイレゾ対応] |
---|---|
型番 | PM7000NFN |
メーカー | marantz |
商品番号 | 19870018 |
JANコード | 4951035071038 |
メーカー発売日 | 2019/10/中旬発売 |
色 | シルバー |
Bluetooth | Bluetooth対応 |
---|---|
Wi-Fi | Wi-Fi対応 |
本体サイズ(H×W×D) mm | 125 x 440 x 379 mm |
その他サイズ 1(H×W×D) mm | 440×125×379 |
本体重量 | 10.8 kg |
付属品 | かんたんスタートガイド、取扱説明書、リモコン(RC004PM)、単4形乾電池 × 2、Bluetooth / Wi-Fiアンテナ×2、電源コード |
プリアウト数 | 2 |
入力端子 | アナログ×3、Phono(MM)×1、光デジタル×2、同軸デジタル×1 |
出力端子 | RECアウト×1、サブウーファープリアウト×1、ヘッドホン×1 |
周波数特性 | 5 Hz ? 100 kHz (±3 dB) |
入力感度 | PHONO(MM): 2.0 mV / 47 kΩ、CD / AUX / RECORDER: 220 mV / 18 kΩ |
定格出力 | 60 W + 60 W (8 Ω、20 Hz - 20 kHz、両チャンネル同時駆動)80 W + 80 W (4 Ω、20 Hz - 20 kHz、両チャンネル同時駆動) |
1件中1件から1件までを表示
投稿日:2021/02/07 19:50:19
spotifyとamazonを聞く為に購入しました。
お試し試聴等してみて大量のCDを自宅に保管している意味がもはやない時代なのだと悟り、思い切って全て処分し部屋もすっきりです。
amazon musicは実質単体でダイレクトに聞く事ができる一体型プリメインアンプはこれとbluesound しかない為始めから最有力候補でしたが、高価格帯も含めかなりの機種を試聴しこれにしました。一体型であることと、非常に価格対費用効果が高いと感じ購入しました。 当初、価格はあまり気にせず物色し、これ以上の高音質、高価格帯の機種もありました。 最終的に候補になったのは、マランツPM-10、Lynn Majik4でした。しかし我が家の環境ではこれらの機種を生かしきれない事は明白で、あくまで生活空間ありきの選択でした。
結論は大満足です。
構成は単独電源PM7000N、Belden LAN cable、カナレSP cable 4s6g、SP DS-4NB70で、音量10〜35db、SP間2m、14畳程度の部屋で使用。
USB. Bluetoothは全く使用していないので評価できません。そして使わない機能の電源回路をOFFにできるので全てOFFしてます。(残念なことにUSBは電源をOFFできない) ほとんどAmazon HDかSpotify premiumでしか使用してません。
あらゆるジャンルと言っても良い位様々な音楽を聞きます。音なんて全て好みですが、
まず特筆すべきは音場の広さと分離感、広いステージで個々の楽器がそれぞれの立ち位置で演奏されている、ヴォーカルはしっかりとセンターに定位している、前でもなく後ろでもない、この点も非常に良かった。 ただ奥行きに関してはそのステージの広さに対してやや物足りない。
低音は歪みが少なくタイトでありながら量感を持って下まで延び、音の消え際まで鮮明に描く。 試聴時にはB&W805d3が多かった為か、DS-4NB70の方が十分な迫力を体感できる。
中高音域はさらに綺麗で淀みなく、音の分離感もとても良い。 ただ奥行き表現はもう少し欲しい。
SPはアンプより先に購入していたが、正確な描き分けのDs-4nb70と美しい響きを聞かせる805d3で非常に悩みました。 聞かせ方が全く違いますが、どちらも良いSPでした。結果的にアンプとの相性が良かったのか、新たな発見や驚きがありました。特に低音に関してはとても良い相性だと感じます。他のブックシェルフSPでは低音の量感が足りないと感じるかもしれません。
オーディオが趣味ではなく、ピアノとギターの演奏が趣味である自分には、Ds-4nb70の鳴り方の方が自然な音であり、演奏者や演奏時のリアリティーを感じる事が出来る。そしてそれをしっかりと感じさせてくれるアンプであった。 なにより自分がそのバンドの一員でありその場にいるかのような気分にさせてくれるのだ。
このアンプの難点は HEOSアプリでのamazonの使い辛さでしょう。
せっかくのAmazon HDの高音質ですが、HEOSでの操作が煩わしく最近は音質的には劣るSpotifyしか聞かなくなりました。ついには聞かなくなったAmazon HDは先日解約しました。
これはAlexa端末等を買わせ普及させたいAmazonの戦略であり、D&M含め各オーディオメーカーにはどうする事も出来ないと思われます。Alexa対応スマートSP等、便利なものだとは思いますが、一方が不便になっている。便利の押し売りはやめて欲しい。
このamazon戦略が故にamazon対応のHi-fiオーディオ機器が増えない大きな要因であることは明白で、非常に残念な方針です。
ただHEOS自体は、スマホで操作でき、スマホ内の音源を高音質で聞けたりと便利で良い点もある。
もう一点は、個人的にはほとんど使わないので問題ありませんが、同じLAN経由でハードディスクのFLAC高音質音源を聞いてみると、非常に音質的に落ち、なぜか音量まで下がります。この機種はサブスクに特化しているのではないかと感じる。難点ではあるが個人的にはほっとした、良かった点でもある。しかしこれが逆だったらと考えると恐ろしい。
なにしろこの辺りの違いは試聴で分からないので。
なので仮に人に勧めるとしたら、あくまでサブスクのみでの使用が条件になる。
あとはメーカー保証が1ヶ月という驚異的な短さなので故障が無いことを祈りたい。
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