商品について
世界で最も小さいスピーカー
インエアー方式イヤースピーカーは、世界で最も小さい、耳に入るスピーカー。
周囲の人には音が聞こえないにも関わらず、自分だけがまるでスピーカーで音楽を聴いているかのような音響体験が可能です。
映像がどんどん高解像度になり、鮮明にくっきりはっきり進化してきたように、音の世界でも同じように高解像度化が求められています。
インエアー方式イヤースピーカーでは、原音に忠実で高解像度なサウンドを再生する為に、構造自体を一新、AIR TUBE Woofer Technology が新次元のサウンドを奏でます。
長時間、気の向くままに音楽に浸りたいそんな思いを実現させる為に、INAIRではスピーカーユニット全体をソフトなふわふわスポンジで包み込み、「耳内宙空にスピーカーを浮かせる」というコンセプトから開発がスタートしました。
まるで柔らかいソファーにゆったり腰掛けるように長時間リラックスして音楽を楽しむことが可能です。
イヤホンじゃなく、耳に入る“スピーカー”。新体験の音の広がりを実現するモデル
“インエアー方式イヤースピーカー”「M360」は、「スピーカーをどんどん小さくしていく」設計思想で開発されたモデルだ。普通のカナル型イヤホンがドライバーユニットの音を音道管を通して耳に届けるのに対し、インエアー方式では音道管がなく、スピーカーユニットの音をダイレクトに耳の中に広げていく。
その特徴は、独自技術「AIR TUBE woofer Technology」と「インエアーキャップ」により、ほかにはないサウンドと装着感を実現している点にある。独自イヤーピースとなるインエアーキャップは1サイズ展開だが、スポンジ素材のため耳に負担を掛けることなく、また小さな耳の人でも無理なく装着できる。
実際に聴いてみると、普通のイヤホンとは低音の出方、なにより音の広がり方がまったく違う。一度にたくさんの音色が重なっても混ざらず、普通なら埋もれてしまう楽器の音まで心地よく届く。低音はクリアで、解像度が高い。
INAIRがあえてインエアー方式というまったく新しいジャンルを提唱する理由が、音を聴いたら納得するだろう。“モバイルできるスピーカー”にふさわしいサウンドが体験できるはずだ。
文:ファイルウェブ編集部
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。