商品について
さまざまな働き方に対応するオールラウンダー
さまざまな働き方に対応するオールラウンダー
■独自のデタッチャブル構造で5つの利用モードを自在に切り替え
VAIO A12はタブレット側とキーボード部が分離するデタッチャブル構造を実現。一般的なクラムシェル型ノートPCと、タブレット形状を使い分けられるほか、用途に応じて、5つの動作モードを切り替えて使うことができます。
■安定性と軽量化、そして美しさを並立させた「スタビライザーフラップ」
タブレット側とキーボード部を結合するヒンジ部分に、本機の為に新開発した「スタビライザーフリップ」機構を採用。ディスプレイを開くとヒンジ下部の「フラップ」が開き、支点を後方に移動して安定性を向上させます。
■VAIOならではの“スマート”デザインは継承
「スタビライザーフリップ」機構の採用などにより、VAIO A12は、外観からは普通のクラムシェル型ノートPCとほとんど見分けがつかないルックスを実現しました。もちろん、VAIOのアイデンティティとも言える、くさび形の「ウェッジシェイプ」や、VAIO S11などで好評な「フラットアルミパームレスト」なども継承。見た目の美しさと実用性を、高いレベルで両立・融合させた“スマート”デザインを体現しています。
■開いた状態でも閉じた状態でも分離できる「デュアルリリーススイッチ」
タブレット側を、キーボードから分離する際に使用するリリーススイッチを、本体内側と外側の両方に設置。開いた状態でも、閉じた状態でもすぐにタブレット側だけを取り外せます。
■キーボード合体時でも1,211gの軽量化に成功
デタッチャブル構造を搭載したノートPCは、どうしても本体サイズが重くなってしまいがちです。VAIO A12は、キーボード部を合体させた状態でも、約1.099kgという軽量ボディを実現しました。
■集中を阻害せずにタイプできる「静寂キーボード」
VAIO A12は、高精度に組み上げたキーボードユニットを高剛性ボディでしっかり支えることで、人間にとって耳障りな、中高域のカチャカチャといったノイズを低減し、心地よい打鍵音を実現しました。
■スタミナバッテリーで長時間モバイルが可能
バッテリー駆動時間は、長時間安心して使える約7.6時間を確保。さらにバッテリーも内蔵するワイヤレスキーボードユニットを装着した場合は、合計約14.7時間のスタミナ駆動が可能となります。
■指紋と顔、2つの生体認証方式を選択可能
VAIO A12は、Windows Hallo対応の生体認証方式を2種類搭載。センサー部に指を置くだけの指紋認証、内蔵カメラでユーザーの顔を自動認識する顔認証の2つの方法で瞬時にログインできます(指紋認証はスリープ状態からの復帰にも対応)。