商品について
大阪の地下鉄 最後の鋼製車!大阪市交通局50系谷町線/千日前線を製品化!!
大阪の地下鉄 最後の鋼製車!
大阪市交通局50系谷町線/千日前線を製品化!!
大阪市交通局50系は1960年に登場した車両です。
当初は御堂筋線・四つ橋線に配置されましたが、御堂筋線に配置された車両は日本万国博覧会が開催された1970年までに、VIP用編成を残して谷町線・中央線・千日前線に転属。
1977年頃には四つ橋線に配置されていた車両も谷町線に転属しました。
1975年に号線カラーが制定された後も、50系は一部の車両が谷町線・中央線・千日前線で共通運用されていたため、しばらくの間はクリームとオレンジのボディカラーを保った編成が活躍していました。
その後、共通運用が解消されるとアッシュグリーンの車体にラインカラーが施された、おなじみの姿となりました。
長年“大阪のあし”として活躍した50系も、冷房化に対応できないなどの理由のため1994年に惜しまれつつ引退しました。
谷町線5069編成は50系4次車特有の上面が水平に近いファンデリアカバー形状や戸袋窓の天地寸法が縮小された姿、回送運転台が備わった連結面などを再現、間に5700形(元200系→1200形の電装解除車)が挟まった姿を製品化します。
千日前線5085編成は営業運転最終日まで運行され、その後開催された「さようなら50系」撮影会に使用された編成として有名です。
先頭車の5085号車はクリームとオレンジのボディカラーに復元され、森之宮検車場で保存されています。
製品は上記4次車の特徴のほか、座席下にヒーターが設置されたことに伴い、各ユニット間の連結面に貫通扉が追加された姿を再現します。
※展示用台座は付属しません。
※大阪市高速電気軌道株式会社商品化許諾申請中
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