商品について
Twelve South AirFlyは、Bluetooth未対応のテレビやゲーム機でもAirPodsを利用可能にするBluetoothトランスミッターです。AirPodsのほか、さまざまなワイヤレスヘッドホン、ワイヤレスイヤホンにもお使いいただけます。3.5mmイヤホンジャックで接続できるさまざまなオーディオ再生機器に対応します。
ワイヤレスヘッドホンを、ヘッドホン端子に接続できる
本製品は、Bluetooth未対応のテレビやゲーム機に3.5mmイヤホンジャックで接続することで、AirPodsのようなワイヤレスイヤホンで音楽を聞くことが可能になるBluetoothトランスミッターです。AirPodsやBeatsXのほか、Bluetooth対応のすべてのワイヤレスヘッドホン、ワイヤレスイヤホンに対応します。
飛行機での機内コンテンツ鑑賞をより快適に
飛行機に乗ったら、機内のヘッドホン端子に本機を差し込みましょう。機内コンテンツをいつも使っているお気に入りのAirPodsで楽しむことができます。わざわざ有線イヤホンを別に持ち運ぶ必要はもうありません。
※2014年の航空法改正により機内においても常時Bluetooth機器を利用可能です。
テレビやゲーム機、フィットネス機器などで利用可能
フィットネスジムのランニングマシーンに、テレビ音声を聞くことができる機能がついていても、有線イヤホンを別途準備しなければいけないことがほとんどです。走りながら有線イヤホンをつけるのもあまりおすすめできません。そんなときAirFlyを接続するだけで、ワイヤレスイヤホンに対応した環境のできあがりです。その他にも、テレビやパソコンのヘッドホン端子や、Nintendo SwitchやNintendo 3DSのようなゲーム機にも使うことができます。
※双方向通信には対応していないためボイスチャットにはお使いいただけません。
最大8時間駆動するバッテリー
AirFlyは、AirPodsのケースと同じくらいの小型トランスミッターでありながら、最大8時間音楽再生できるパワフルなバッテリーを搭載しています。バッテリーは付属のMicro USBケーブルで繰り返し充電することが可能です。また、本製品を充電しながらの利用も可能です。
遅延が非常に少ないコーデック「aptX-LL」に対応
コーデックは高音質のaptXに加え、遅延が非常に少ないaptX-LL(aptX Low Latency)にも対応しています。対応ヘッドホンとの組み合わせで遅延が非常に少ない快適な視聴環境を実現します。ゲームなどの遅延が気になるシーンでも快適に使うことができます。
【製品仕様】
・ ケーブル長:約 10 cm
・ Bluetooth:Bluetooth ver 4.1
・ Bluetooth通信距離:最大 10 m程度
・ 対応コーデック:aptX Low Latency, aptX, SBC
・ 対応プロファイル:A2DP
・ バッテリー駆動時間:約 8 時間
・ 充電時間:約 2 時間
・ 充電方法:Micro USB
・ 双方向通信:非対応(通話やチャットには利用できません)
【同梱物】
・ AirFly 本体
・ 3.5mmオーディオケーブル
・ 充電用Micro USBケーブル
・ トラベルポーチ
・ 取扱説明書(英語)
・ 保証書