商品について
毎分85枚の高速読み取りを実現!大量の資料も高速スキャンで業務効率アップ
■1分間に約85枚の高速スキャンを実現
約85枚/分の読み取り速度※を実現。両面同時読み取りに対応しているのでカラーA4原稿を170面(300dpi)の読み取りが可能です。
※読み取り速度はエプソン自社基準測定値(使用環境・方法によって異なります)
■給紙容量100枚の大量給紙
ADF(オートドキュメントフィーダー)で100枚の給紙が可能。
大量の文書の読み取り時も、用紙の継ぎ足しの手間を最小限に抑えます。
■継ぎ足しスキャン対応
複数原稿の連続読み取り中に、動作を中断させることなく、続きの原稿を継ぎ足すことができます。
ADF(オートドキュメントフィーダー)の給紙容量100枚を超える大量の原稿も、途中で止まることなく一気に高速読み取りが完了します。
■重送の発生を軽減
大径の給紙ローラーを採用したことで用紙との接触面が広くなり、さまざまな用紙を安定させることができます。
さらに、紙分離ローラーを逆回転させることで、用紙の吸い込みを制御し、重送の発生を抑えます。
■給紙時の重送を検知する「重送検知機能」
万が一、給紙時に重送した場合に給紙を止める「重送検知機能」を搭載。超音波センサーでの重送検知に加え、通紙した用紙の長さから検知することもできるので、安心してスキャンできます。
■ラベルが貼られた原稿の読み取り時には「重送検知スキップ」
重送検知機能がオンの場合、ラベルなどが貼られた原稿を読み取ると、用紙が重なっていると判断し重送検知機能が作動します。
ラベルなどが貼られた原稿を読み取る場合は、 「重送検知スキップ」で、一時的に重送検知機能をオフにできます。
■原稿破損を防ぐ「原稿保護機能」
ホチキスで留めたままの用紙を読み込むと、スキャンを停止する「原稿保護機能」を搭載しています。
スキャン時にセンサーで異常を感知した場合は読み込みを停止し、紙詰まりによる原稿破損を防ぎます。
■読み取りセンサーのガラス清掃時期を知らせる「ガラス汚れ検知」
読み取りセンサーに付着した汚れを検知し、ガラス汚れの清掃が必要な場合はパネルで清掃手順を案内します。
ガラスを清潔に保つことで、スキャン―データに縦筋汚れの映り込みを防ぎます。
■低速モードで破れそうな原稿もスキャン可能
しわが入っているなど、ADF(オートドキュメントフィーダー)での給紙が心配な原稿をスキャンするときに給紙速度を低下させる「低速モード」を搭載。
紙文書の電子化作業が安心して行えます。
■カラー液晶パネルを使った簡単操作
スキャナー本体に液晶パネルを搭載。
添付アプリケーション「Document Capture Pro」でジョブを登録すると、保存先の指定やファイルの変換などの操作がより簡単に。
各種設定やメンテナンスの操作もわかりやすく図で案内します。
■エラー対応やメンテナンス方法もわかりやすくご案内
紙詰まりなどでエラーが起きた時や給紙ローラーの交換をする際に、本体液晶パネルで対処方法を表示できます。
イラストや動画でわかりやすく表示されるので、迷わず操作できます。
■幅広い用紙対応力で、データ化をスムーズに
レシートや輸送伝票などの薄紙、長尺紙やカード類などさまざまな用紙に対応。
幅広い種類の用紙をデータ化できるので、ビジネスの現場の効率化につながります。