商品について
目に優しいヘルスケア機能搭載!21.5型ワイド液晶DisplayPort搭載モデル
「LCD-DF221EDシリーズ」は、広視野角パネルを採用し、DisplayPort搭載の21.5型ワイド液晶ディスプレイです。
バックライトのちらつきをなくした「フリッカーレス」設計やディスプレイ本体でブルーライトを低減させる「ブルーリダクション2」機能はもちろん、
表示している映像に合わせて輝度を自動で変化させ、映像の明暗差を少なくする「コントラストリダクション」などの目に優しいヘルスケア機能を搭載。
また、大幅な省電力を実現するLEDバックライトなどエコに使える数々の機能を搭載し、国際エネルギースタープログラムにも適合しています。
■広視野角ADSパネル
上下左右178°の広視野角なADS(Advanced super Dimension Switch)パネルを採用。見る位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、
どこから見ても映像を鮮明に映し出します。
「ADSパネル」は特性に偏りがほとんどないため、さまざまな用途で使いやすいパネルとなっています。
液晶パネルで迷ったときには「ADSパネル」を採用している液晶ディスプレイがおすすめです。
■超解像技術により、低解像度の映像も美しく再現
フルHD(1920×1080)以上の解像度をもつ液晶ディスプレイにDVDなどのSD画質(720×480)を映す場合、元の映像信号に拡大処理を行うためぼやけが生じてしまいます。
このようなぼやけは、解像感を大幅に向上させる「超解像技術」により改善され、映像を鮮明に再現します。
また、超解像度設定は好みに合わせた調整が可能です。
■「エンハンストカラー」機能でより色鮮やかに!
映像にメリハリをつけ、鮮やかに表現する「エンハンストカラー」機能を搭載。サイネージや写真などには、鮮やかな映像で、パソコン用には、
映像本来の色合いでといったように、利用シーンやコンテンツに合わせて調整することができます。
■目の負担を軽減させる「コントラストリダクション」
映像が明るいときは輝度レベルを下げ、映像が暗いときは輝度レベルをあげることで、画面に表示される映像の変化に対して、
明暗差をおさえることで目に対する負担を軽減させます。
長時間パソコン作業をする上では、明暗差が少ないほうが目の負担を軽減するといわれています。
「コントラストリダクション」機能を使えば、自動で調整されるので、便利です。
■黄色味を抑えながらブルーライトを低減させる「ブルーリダクション2」
パソコンで作業をする際に目の疲れの原因とされるブルーライト(青色光)。専用のメガネをかけたり、モニターにフィルムを貼ったりといった対策が一般的ですが、
本商品はディスプレイ自体がブルーライトを低減させる機能「ブルーリダクション2」を搭載。
従来の当社「ブルーリダクション」機能は、青色成分だけをカットしていたため、レベルを上げると黄色が強くでていましたが、「ブルーリダクション2」では、
黄色味を抑えつつ、青色成分をカットすることで、より自然にブルーライト低減機能をご利用いただけます。
専用のメガネやフィルムを購入することなく、ディスプレイ自体でブルーライトを抑制して快適にお使いいただけます。
■連続使用をお知らせする「VDTモード」を搭載
近年、IT化が急速に進められ、パソコンを中心とした電子機器を使った仕事が広く職場に導入されてきたことに伴い、パソコンの長時間使用により、
目の疲れなどを訴える方が増えてきていると言われています。
このような状況の中で、作業環境を整え、心身の負担軽減を図ることを目的とした新しい「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」が
厚生労働省において策定されました。
その中で、当社は新しく「VDTモード」を搭載しました。一定の時間連続して使用したときに、時間経過のお知らせがディスプレイに表示され、
長時間の作業を避けることに役立ちます。
■バックライトのちらつきをなくし、目の負担をやわらげる「フリッカーレス」設計
従来の一般的な液晶ディスプレイでは、LEDバックライトの輝度レベルを調整するためにLED自体を高速に点滅させています(PWM調光方式)。
そのため、画面のちらつき(フリッカー)を感じたり、実際にちらつきを感じていなくても長時間のパソコン使用では目に負担を与えていると言われていますが、
本商品ではLEDを高速に点滅させずに、電流の大きさを調整することによって明るさを調整するためちらつきが発生しない「フリッカーレス」設計を採用いたしました。