PENTAX(ペンタックス)
カメラレンズ HD PENTAX-D FA*50mmF1.4 SDM AW【ペンタックスKマウント】
5.0(1件の商品レビュー)
もっとも高い描写性能を追求した「★(スター)」シリーズの大口径標準レンズ
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もっとも高い描写性能を追求した「★(スター)」シリーズの大口径標準レンズ
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もっとも高い描写性能を追求した「★(スター)」シリーズの大口径標準レンズ
将来的なカメラボディの進化にも対応する新世代の高性能スターレンズ。
卓越した描写性能を実現し、絞り開放で画面中心から周辺部まで高い解像力が得られます。
■開放F値1.4、新世代の高性能 ★(スター)レンズ
理想の画質を目指して極限まで諸収差を補正し、中心から周辺までシャープでクリアな高い描写力を追求したレンズ「★(スター)」シリーズの規格を見直し、今後カメラ本体がさらなる進化を遂げることを想定し、特に解像力の大幅な向上を実現した新世代のスターレンズとして開発いたしました。絞り開放から極めて高い解像性能が得られ、加えてボケ味の美しさや近距離での描写性能も高めています。新世代スターレンズの第1弾となる本製品は、開放F値が1.4と極めて明るく、背景のボケ味を生かしポートレート撮影や室内での手持ち撮影など、さまざまな被写体の撮影に適した利用範囲の広い大口径標準レンズです。
■最新の光学技術を駆使
超低屈折率膜形成プロセスにより、優れた低反射特性を実現した独自開発のナノテクノロジー“エアロ・ブライト・コーティング II(Aero Bright Coating II)”を採用しています。また、可視光域における平均反射率を従来比で約50%以下に抑えた高性能マルチコーティング“HD コーティング”と併用することで、逆光など光線状態の厳しい撮影条件下でのゴーストやフレアーの発生を効果的に抑えています。加えて、3枚の異常低分散ガラスと非球面レンズ1枚を採用することで、色収差や球面収差を良好に補正して、中心から周辺部までクリアでコントラストの高い優れた描写性能を実現しています。さらに、被写体距離約1mで歪曲収差をほぼゼロまで補正し、無限遠から最短撮影距離まで全域で歪みの少ない、すっきりとした描写が可能です。
■防塵・防滴構造
レンズ内部に水滴や埃などが入りにくい防塵・防滴構造の“AW(All Weather)”タイプとして、全体の8カ所にシーリングを施しています。防塵・防滴構造を採用したリコーのデジタル一眼ボディと組み合わせることで、雨天や霧の中、水しぶきのかかる場所などでの耐久性、信頼性の向上を実現しています。
■新開発リング型SDMの超音波モーター
オートフォーカスの駆動に、新開発のリング型SDMの超音波モーターを搭載しています。従来のDA★レンズのSDMに採用しているモーターの約 7.5倍のトルクを発揮することができ、フォーカス時に移動する、枚数が多く重いレンズ後群を高速かつ滑らかに作動させることが可能です。
■点光源撮影時の光芒を抑え、F2.8まで柔らかなボケが得られる9枚の円形絞りを採用
■ボケ味を生かした撮影に便利な最短撮影距離40cmを実現
■動画モードでの滑らかで高精度な露出制御が可能な電磁絞り機構※
(※対応機種は、K-1 Mark II、K-1、K-3 II、K-3、KP、K-70、K-50、K-S2、K-S1)
■レンズ前面に、汚れに強いSP(Super Protect)コーティング採用
商品名 | カメラレンズ HD PENTAX-D FA*50mmF1.4 SDM AW【ペンタックスKマウント】 |
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型番 | HDDFA*50MMF1.4SDMAW |
メーカー | PENTAX(ペンタックス) |
商品番号 | 18120994 |
JANコード | 4549212299711 |
メーカー発売日 | 2018/07/20発売 |
色 | ブラック |
最大径×全長 | 約 φ80×106mm |
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フィルター径 | 72mm |
本体重量 | 約910g(フード付:約955g) |
画角 | 47°(ペンタックス35ミリ判一眼レフ装着時) |
レンズ構成 | 9群15枚 |
最小絞り | F16 |
絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
焦点距離 | 50mm(35mm判換算値:76.5mm相当) |
最短撮影距離 | 0.4m |
最大撮影倍率 | 0.18倍 |
付属品 | レンズフード PH-RBB72、レンズキャップ O-LC72、レンズマウントキャップ、レンズケース S100-140 |
仕様1 | 使用温度: -10〜40℃ |
仕様2 | 【フォーマット】35mmフルサイズ |
仕様3 | 【コーティング】エアロ・ブライト・コーティングIIやHDコーティング |
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投稿日:2021/10/08 18:13:55
以前は、このスペックのレンズといえば、小型で安価、写りはそこそこという感じでしたが、こうして大型化、高画質化したレンズは非常に高価になり、その中では、純正レンズとして安価な部類になってしまいました。
これまでとの違いは、やはり開放からの画質でしょう。
開放で夜間に風景を撮っても、隅々まで解像する点で、以前のレンズとは大きく異なった使い方が可能です。
何より、収差も含めて、見て心地の良い写りを目指したレンズという感じで、一番のお気に入りです。
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