商品について
約5秒で起動。ビジネスシーンで活用できる、手軽に持ち運べるモバイルプロジェクター
■持ち運びに適したスリム&コンパクト設計
幅83.0×厚さ16.0×高さ150.0(mm)のコンパクト設計。携帯しやすく、手軽に画像を投写できます。また、バッテリー内蔵で、小型ながらも効率的な放熱構造により、本体内部温度の上昇を抑え、約280gという軽さを実現しています。
■約5秒で立ち上がるクイックスタート
プロジェクターの電源を入れてから画像が投写されるまで約5秒。LED光源とDLPモジュールが速やかに駆動する効率的な設計で、すぐに大画面で画像投写が可能です。会議やプレゼンテーションなど、ビジネスシーンで快適に使用できます。
■明るさ105ANSIルーメン
筐体を含めソニー独自の輝度最適化設計で105ANSIルーメン(*)の明るさを実現。プロジェクターモジュールにはTexas Instruments社(TI)のDLPを採用。IntelliBright技術でリアルタイムに画像コンテンツを解析し、画像の輝度/コントラストを向上させ、電力消費も最小限に抑えることが可能です。
* ANSIルーメンとは、ANSI(American National Standards Institute):米国国家規格協会が定めた、液晶プロジェクターなどの照明器具の明るさを表す単位です。画面を縦横三分割して九つの領域に分け、それぞれの明るさの平均を求めたものです
■リチウムイオンバッテリー搭載で約2時間の連続投写が可能
約2時間(*1)の連続投写が可能な5,000mAhのバッテリーを搭載。本体充電用端子には最大3.0A対応のUSB Type-Cを搭載し、約2.5時間(*2)でフル充電できます。
*1 弊社試験結果に基づく目安です。実際の投写時間は機器および使用条件により異なります
*2 3.0A対応ACアダプター使用時
※ USB Type-C(TM)とUSB-C(TM)はUSB Implementers Forum,Inc.の商標です
■投写中も他の機器に電源供給が可能
ソニーが培ってきたモバイルバッテリー(USBポータブル電源)技術を生かし、投写中でも、スマートフォンなどの他のUSB機器に充電ができます(*1)(*2)
*1 MHLケーブル接続時は充電不可
*2 電源供給可能な機器はモバイルバッテリーCP-V5Bと同等です
■自動台形補正
本体を傾けた位置から投写しても、傾きを検知して画面を見やすい四角形に自動で台形歪みが補正します(約±40度垂直方向のみ)。
※ 台形補正される場合、投写画像の縦横比が変わります
■スピーカー内蔵
出力1.0Wのモノラルスピーカーを搭載、大画面を投写しながら音声も聞けます。またオーディオ出力端子にヘッドフォンや外部スピーカーも接続できます。
■付属品はUSB-Cケーブルなど
HDMIケーブル(1m)、USB-C-USB-Cケーブル(1m)、USB-Cアダプターケーブル(3cm)、ケース。これらのケーブルは約10,000回以上の挿抜試験をクリアした高い耐久性を確保しています。