商品について
呼出音が鳴る前に自動で相手に通話を録音する旨の警告メッセージを流す「迷惑防止」を機能搭載した、「使いやすい」デザインに「見やすい」表示の電話機です。
■大きなダイヤルボタンを搭載&操作ボタンの文字を大型化
ダイヤルボタンを大型化し、見やすさを向上しました。
操作ボタンの文字も高さ約4.5mmと大きくし、文字の色をブラックにして本体色ホワイトとのコントラストをつけて、読みやすくしています。
■登録先を手書きできるカードつきのワンタッチダイヤル6件
ワンタッチダイヤルには電話番号を6件まで登録できます。
また、登録した相手の名前などを手書きで記入できるワンタッチダイヤルカードがついています。登録先がわかりやすく、簡単にダイヤルできます。
■着信お知らせLEDを搭載
着信があると光ってお知らせするLEDを搭載。
掃除機などの音で呼出音が聞き取りづらいときにも、かかってきた電話に気づきやすくなります。
■親機(受話器)の受話音量を従来(※1)よりも大きな音に調整可能
親機(受話器)の受話音量を、従来の製品(※1)から3段階増やし6段階にすることで、より大きな音に調整できるようにしました。
■呼出音が鳴る前に自動で相手に通話を録音する旨の警告メッセージを流す「迷惑防止(※2)」機能搭載
電話をかけてきた相手と受ける側の双方に注意を促すメッセージを流す「迷惑防止(※2)」機能を搭載しました。
呼出音が鳴る前に、相手に「この通話は迷惑電話防止のために録音されます。ご了承ください」という警告メッセージを自動で流します。
これにより、着信する迷惑電話の件数の減少を促進します。
もし迷惑電話が着信しても受ける側が被害を回避しやすいように呼出音と「迷惑電話にご注意ください」というアナウンスを交互に繰り返すことで注意喚起します。
ナンバー・ディスプレイ(※3)にご加入の場合、ワンタッチダイヤル、クイックダイヤル、子機から転送された電話帳データ(※4)の相手からかかってきたときは、「迷惑防止(※2)」機能が働きませんので、安心してご使用いただけます。「迷惑防止(※2)」機能は、迷惑防止ボタンを長押しするだけで設定ができます。
また、電話に出ると、通話が1件(最大約10分)録音されます(電話に出るたびに上書きされます(※5))。
なお、「迷惑防止(※2)」機能を設定していない場合でも、呼出音が鳴っているときに子機であんしん応答ボタンを押すことで、相手に名乗ってもらうようメッセージを流す「あんしん応答」機能をお使いいただけます。
※1:VE-GD24シリーズ。
※2:設定が必要です。
※3:NTT東日本・NTT西日本のナンバー・ディスプレイサービスへのお申し込みが必要です。光回線やADSL環境などでひかり電話やIP電話サービスをご利用の場合は、回線事業者またはIP電話サービス提供元にお問い合わせください。ナンバー・ディスプレイサービスは構内交換機(PBX)、ビジネスホン、ホームテレホンをお使いの場合はご利用できません。
※4:親機に電話帳はありません。子機の電話帳データを親機に転送することで、迷惑防止機能に利用することができます。
※5:保存の操作を行うことで録音を残すこともできます。