商品について
コーナーにも置きやすいコンパクトタイプ。
■気になる 「水素濃度」 の目安を数値で表示
水の種類がひと目でわかる4色バックライト液晶に、「水素濃度」※1の目安※2を数値で表示。他にも酸性、アルカリ性を表す「pH」などをわかりやすく表示します。
■キッチンすっきりコンパクトタイプ
台形ボディで隅にも収まりやすいデザイン。カートリッジ交換口が前にあるので交換がカンタンです。押しやすい斜めの天面ボタンで、ディスプレイも見やすくなっています。
■水素がさらにたっぷり!2段階の 「水素チャージ」
水素チャージ1、2の2段階で、電解しづらい水質でもしっかり電解し、水素を発生させます。また「5枚電極電解槽」で、還元水素水※3を最大約5L/分※4まで生成できます。
※1 水素濃度は電気分解条件をもとに算出した推定値です。また、地域・水質・水圧・水温によって酸化還元電位は変化することがあります。水素濃度の調整をする機能はありません。
※2 パナソニック草津工場にて、草津市水道水で生成直後に測定した値を目安として表示。
※3 還元水素水とは、電気分解の電極反応で還元され、そのときに発生する水素を含んだアルカリ性の飲用可能な水であり、「アルカリ性電解水」と同一です。ただし「還元水素水強」は飲用できません。
※4 流量を常時表示していない機種については、「水栓を絞る」表示が出る際に表示される上限流量を、最大流量としています。
【仕様】
■生成水質: 7つの水
■水信号: ○(4色液晶バックライト)
■水素チャージ: ○(2段階)
■電極(電極枚数): ○(5枚)
■音声ガイド: ○
■水切換レバー: ○(原水、シャワー付)
■アルカリイオン・酸性イオン: ○
■液晶表示: ○(4色バックライト付)
■水素レベル表示: ○(水素濃度目安表示)
■アルカリ強機能・強酸性機能: ○
■排水カット(浄水モード時): ○
■つづくモード: ○(自動)
■医療機器認証番号: 228AKBZX00048000
■定格: 交流100V 2.8A 50-60Hz
■消費電力: 約240W(待機時: 約0.7W)
■本体
・寸法: 高さ32.7×幅18.2×奥行11.6cm
・質量(満水時): 約4.4kg(約4.9kg)
■給水仕様・接続: 水切換レバーによる接続(3段切換式)
■本体使用水温: 35℃未満(水切換レバーは80℃未満)
■本体使用可能水圧(動水圧): 70kPa〜350kPa
■使用可能配水管圧力(静水圧): 70kPa〜750kPa
■電解
・電解方式: 連続電解方式
・吐水量(生成水流量): 2.3L/分(水圧100kPaの時)
・排水比率の目安(100 kPa時): 16:1※1(標準モード、還元水素水レベル1〜3時)
・電解能力切換: 還元水素水: 4段階 酸性: 2段階
・連続使用可能時間: 常温時約10分間※2
・電極材質: 白金コーティングチタン
・電解槽使用限界時間の目安: 累積約850時間(イオン水生成時間・洗浄時間のみ)
・電解洗浄: オートクリーニング方式
■浄水吐水量: 2.1L/分(水圧100kPaの時)
■ろ過流量: 2.1L/分(水圧100kPaの時)
■浄水能力
・遊離残留塩素: 12000L※2※3
・濁り: 12000L※2※3
・総トリハロメタン: 12000L※2※3
・クロロホルム: 12000L※2※3
・ブロモジクロロメタン: 12000L※2※3
・ジブロモクロロメタン: 12000L※2※3
・ブロモホルム: 12000L※2※3
・テトラクロロエチレン: 12000L※2※3
・トリクロロエチレン: 12000L※2※3
・1.1.1-トリクロロエタン: 12000L※2※3
・CAT(農薬): 12000L※2※3
・2-MIB(カビ臭): 12000L※2※3
・溶解性鉛: 12000L※2※3
■上記以外で除去できる物質: 鉄(微粒子状): ○※4
・アルミニウム(中性): ○※4
・ジェオスミン(カビ臭): 12000L※4
・フェノール類: 12000L※4
■ろ材(カートリッジ)の取替(交換)時期の目安: 約2年間(1日15L使用時)※5
■ろ材の種類: 不織布・粒状活性炭・セラミック・粉末活性炭・中空糸膜
■電源コードの長さ: 約2m
■ホースの長さ: 給水ホース約0.9m、排水ホース約0.6m
■付属品: 浄水カートリッジ1個、グリセロリン酸カルシウム製剤1袋、pH試験液、水切換レバー、固定具セット
※1 水素チャージ、弱酸性水、還元水素水強を使用の際は、5:1になります。
※2 水質・使用環境によって短くなることがあります。
※3 JIS S 3201の試験法で規定された除去対象物質。濁りはろ過流量の50%の値、その他の物質は除去率80%の値。
※4 浄水器協会(JWPA)で定められた規格基準(JWPAS B基準)に従った試験による除去率80%の値。なお、鉄(微粒子状)とアルミニウム(中性)は浄水能力を規定しているものではありません。
※5 たとえばTK8051で1日30L使用した場合、カートリッジ交換目安は約1年。それ以上使用した場合、1日60L使うと、ろ材使用限界は約半分になります。また使用水量・水質・水圧によって大幅に短くなることがあります。