商品について
薄型デザインとハイレゾ音源再生を両立したサウンドバー
◆ハイレゾ音源に対応
HT-NT5は、DSD(5.6MHz/2.8MHz)(*)やWAV・FLAC(最大192kHz/24bit)などのハイレゾ音源に対応。
曲のディテール、楽器の音色、ライブの空気感までもリアルに表現。
まるでレコーディングスタジオやコンサートホールで聴いているような、かつてない臨場感を堪能できます。
* リニアPCM変換になります
◆ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」
ソニーが長年培ってきた高音質デジタルアンプ技術「S-Master」をハイレゾリューション・オーディオフォーマットに対応させた「S-Master HX」。
ハイレゾ音源の再生帯域におけるノイズ除去性能の改善により音質を向上させました。
小音量から大音量までディテールを維持した高音質を実現し、迫力ある低音のエネルギー感や、繊細な空気感までリアリティー豊かに再現します。
◆4K信号とHDR信号のパススルーに対応
入力された4K映像信号を、そのまま4K対応テレビへ送信する「4Kパススルー」(*1)に対応。
さらに、4K放送対応チューナーを接続するために必要な著作権保護規格HDCP2.2に準拠しています。
またHDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応し、最新の高画質映像を高音質のままお楽しみ頂けます。
*1 下記信号のパススルーに対応しています
(4096×2160p 59.94/60Hz(*2)、4096×2160p 50Hz(*2)、4096×2160p 23.98/24Hz、3840×2160p 59.94/60Hz(*2)、
3840×2160p 50Hz(*2)、3840×2160p 29.97/30Hz、3840×2160p 25Hz、3840×2160p 23.98/24Hz)
*2 8bit対応のみ
※ 映像ソース機器側の出力信号仕様および映像表示機器側の入力信号仕様もあわせてご確認ください
※ 6G/4K(4:4:4)伝送には、Premium HDMIケーブルが必要です
◆ハイレゾ対応ながら薄型デザインを実現
トップトゥイーター、ウーファー、フロントトゥイーターを薄型ボディの前後に縦一直線に並べて配置。
スピーカーユニット間で生じる音のズレやバランスを補正するため、信号処理で時間軸での調整などをした上で、デジタルアンプ「S-Master HX」で独立駆動させています。
これにより薄型デザインでありながら、ハイレゾ対応の高音質性能を両立させました。
◆様々なコンテンツをワイヤレスで楽しむ
・ワイヤレス再生を手軽に実現する「Bluetooth」
・Bluetoothスタンバイ機能
・Bluetoothのペアリングがワンタッチでできる「NFC(Near Field Communication)」
・NFCによる音楽再生操作の方法
・ハイレゾ対応オーディオ伝送技術「LDAC(TM)」
・対応する複数のスピーカー機器を、1つのスマートフォンで一括管理・操作ができる「SongPal Link」
・ワイヤレスマルチルーム
・ワイヤレスサラウンド
・インターネットラジオやミュージックサービスを楽しむ
◆ブラビアと調和する美しいデザイン
ソニーのホームエンタテインメント商品の統一デザインテーマ「Slice of Living」。
シンプルで研ぎ澄まされたデザインは、ブラビアと美しく調和。
さまざまな空間に自然と溶け込みながら、洗練された存在感をもたらします。
「ミュージック」で聴いた2chステレオでは、ボーカルの声の厚みとニュアンスの再現が丁寧で、素直で味つけのない、スピーカーとしての素性のよさが光る。Hi-Fiオーディオのスピーカーとしての水準を確保している。なめらかなベースラインとその移動感、響きの余韻などもしっかりと再現でき、低音の質のよさを感じさせる。
同じ音源を5.1chサラウンドに切り替え「映画」モードで視聴すると、観客席からの歓声に自然と包み込まれ、ステージの距離感も伝わる文字通りライブな体験。しかし、それでも演奏の情報量と共に背後から漏れ伝わるようなライブ会場の熱気と雰囲気と共に伝えてくれる。
文:折原一也
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。