商品について
すばらしい音、実用性、使い勝手の良さ、そしてセクシーさを兼ね備えている上に値段が手ごろなスピーカーケーブル
すばらしい音、実用性、使い勝手の良さ、そしてセクシーさを兼ね備えている上に値段が手ごろなスピーカーケーブルなど果たしてあるのでしょうか。
それが、あるのです。AudioQuestが実現したスピーカーケーブルにはその全てが揃っています。
AudioQuestでは、数10年前からハイパフォーマンス・オーディオケーブルの完全単線化を実現しています。
こうすれば、撚線の相互作用による最悪の音の歪が簡単に解消できるからです。
また、AudioQuestは、撚線の問題を完全に把握していれば、問題が劇的に少ない撚線を設計できることもはっきりと立証してきました。
AudioQuestのG2、X2、SLiP、FLXといったスピーカーケーブル、同じく電源ケーブルNRG-Xは、撚線がいかに優れたものになりえるかということを如実に示しています。
単線の方が優れているということに疑問の余地はありませんが、単線の場合小型化と数が必要であり、費用がかかる上にケーブルの柔軟性も劣ります。
上記の優れた撚線ケーブルは全て19本の同心撚線でできており、1本の撚線を中心として、その周りを6本(1本の回りを6本がぴったり囲む形)、
さらにその周りを12本が囲む構造になっています。
撚線の各層は常に滑らかかつクリーンで、それらが一体となり、従来の撚線の「束」や「ロープのような撚り」よりもはるかに単線に近いパフォーマンスの導線ができあがっています。
この違いは、はるかに太いロープのような撚線とAudioQuestの同心導体の聞き比べから始まる「ブームボックス」のデモをお聞きいただけば一目瞭然です。
ここで、内側の7本の撚線を太い1本の撚線、具体的にはロング・グレイン・カッパー(LGC)のソリッドコア導体と交換すると考えてください。
この導体は、AudioQuestの比較的上級モデルのスピーカーケーブルに多く使われるサイズですが、優れたスピーカーケーブルというには細すぎるため、
周りを細い撚線をらせん状に巻く必要があります。
Q2の「単線+導体」では、内側の単線の周囲をLGCの撚線(12本ではなく)11本がらせん状に完全にぴったり覆います。
すると、曲げ伸ばしができ、単線の理想的な音質にさらに近い音質を誇りながらも、準備が簡単な導体2本のみで素晴らしいケーブルを実現する新しい「単線+同心導体」が生まれます。
次に、(音のフォーカスを鈍らせる)インダクタンスを最小限に抑え、クリアさとダイナミクスさを最高にするため2本の導体(+と.)をらせん状にします。
そしてこうしてできる理想のケーブルに、セクシーな四角の外装を施し、ディープブラックをご用意しました。四角の外装は、音に影響することなく、クールな美しさと雰囲気を演出します!
【製品仕様】
◆LGC導体
◆単線+同心ストランド配置
◆四角ブラックPVCジャケット 低インダクタンス・ツイステッド
◆コールドウェルド シルバーダイレクトプレート・バナナ端子