Canon(キヤノン)
【在庫限り】 EOS 8000D デジタル一眼レフカメラ [ボディ単体]
5.0(1件の商品レビュー)
サブ電子ダイヤルおよびボディー上部の液晶パネルを搭載し、上位機と同様の優れた操作性を備えた『EOS 8000D』
5.0(1件の商品レビュー)
サブ電子ダイヤルおよびボディー上部の液晶パネルを搭載し、上位機と同様の優れた操作性を備えた『EOS 8000D』
ページ: 1 / 3
サブ電子ダイヤルおよびボディー上部の液晶パネルを搭載し、上位機と同様の優れた操作性を備えた『EOS 8000D』
■EOSエントリークラスにおける最高画素の高画質と基本性能
・約2420万画素のAPS-CサイズのCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 6との組み合わせにより、高画質を達成しながら最高約5コマ/秒の高速連写を実現。
・上位機種「EOS 70D」(2013年8月発売)と同等のオールクロス19点(※1)AFセンサーを搭載。AF測距点は従来機種「EOS Kiss X7i」の9点から19点へ大幅に増加。
・7560画素のRGB+IR(Infrared Rays:赤外線)測光センサーにより、ファインダー撮影時において、色を検知して測距点を自動的に選択する色検知AFを実現。複雑な構図でも肌色を検知して人物に優先的に合焦。
・新EOSシーン解析システムの精度が向上。AF、AE、オートホワイトバランスなど自動処理能力向上により、従来機以上の高画質を実現。
・フリッカー光源の点滅の周期を検知し、光量ピーク時近辺で撮影するフリッカーレス撮影機能を搭載。屋内での連写撮影時において、露出のばらつきを抑制。
・撮影時において、色収差補正や周辺光量補正に加えて歪曲収差補正に新たに対応。
※1:装着するレンズにより測距点数、クロス測距点数、デュアルクロス測距点数が変動。
■大幅に進化した「ハイブリッドCMOS AF(※2) III」による高速AF
・CMOSセンサー上の位相差AF用画素の配置を水平方向に高密度化したことで、シーンによってはコントラストAFを併用せず、位相差AFのみでの合焦が可能。
・ライブビュー撮影時および動画撮影時のAFが「ハイブリッドCMOS AF III」に進化し、「ハイブリッドCMOS AF II」を搭載した「EOS Kiss X7」と比較して、AF速度が最大で約4.8倍(※3)に高速化。
・「ハイブリッドCMOS AF III」とバリアングル液晶モニター・タッチシャッターと組み合わせることで、より簡単に狙った被写体への素早いピント合わせが可能。
・リードスクリュータイプのステッピングモーター(STM)を搭載したEFレンズと組み合わせることにより、より静かでスムーズなAFを実現。
※2:撮影環境により、撮像面位相差AFとコントラストAFを組み合わせたハイブリッドAF方式。
※3:CIPA規格に準拠。
■Wi-Fi・NFC対応による周辺機器との連携性向上
・Wi-Fi対応の無線LAN機能を内蔵しており、撮影・再生および写真・動画などのデータの共有がワイヤレスで可能。さらに、NFC対応により、NFC搭載の携帯端末などと近づけるだけで簡単に接続し、カメラ内の画像の取り込みやリモート撮影が可能。
・Wi-Fiに対応したスマートフォン、キヤノン製カメラ(※4)、プリンター(※5) や、キヤノンのオンラインフォトサービス「CANON iMAGE GATEWAY」などに、カメラから撮影した画像をワイヤレスで送信可能。
・写真および動画を保存・共有・鑑賞するキヤノンのイメージング機器“Connect StationCS100”(2015年6月発売予定)に本機をかざすことで接続し、写真・動画の保存と整理が可能。
・スマートフォンとカメラのNFC 接続部同士をタッチすることで、「Camera Connect」で、スマートフォンなどの携帯端末と本機を接続(※6)し、リモート撮影や画像転送が可能。
※4:2012年以降に発売の無線LAN機能を内蔵した機種が対象。
※5:無線LANで使えるPictBridge(無線LAN)に対応している機種が対象。
※6:「Camera Connect」未インストール時はダウンロードページへ接続。
■直感的で快適な操作性を実現
・撮影設定や撮影画像の閲覧に加え、タッチシャッターによる撮影など、直感的な操作を実現するタッチパネルを搭載。
・ライブビュー撮影を活用したローアングルやハイアングル撮影時に、画像が確認しやすい水平方向175°、前方回転180°、後方回転90°可動のバリアングル液晶モニターを搭載。
・汚れに強く、明るい屋外でも見やすいクリアビュー液晶IIをボディー背面の液晶モニターに採用。
・光学ファインダーに、AFフレーム情報やスポット測光範囲、測距エリア選択モード、水準器、グリッド、アスペクト線、フリッカー検知表示等、様々な撮影情報を表示する「インテリジェントビューファインダー」をエントリークラスで初めて採用。
・EOSシリーズの上位機に採用されているカメラボディー上部の液晶表示パネルをエントリークラスで初めて採用。背面液晶モニターに情報を表示させることなく素早く撮影設定の確認が可能。
・素早い撮影設定や快適な画像検索に適したサブ電子ダイヤルをエントリークラスで初めて採用。また、意図しない誤操作を防ぐマルチ電子ロックスイッチも搭載。・風景写真の撮影時などに便利なデジタル水準器表示を採用。インテリジェントビューファインダーやボディー背面液晶モニターでの表示が可能。
商品名 | 【在庫限り】 EOS 8000D デジタル一眼レフカメラ [ボディ単体] |
---|---|
型番 | EOS8000D |
メーカー | Canon(キヤノン) |
商品番号 | 12605295 |
JANコード | 4549292023749 |
メーカー発売日 | 2015/04/17発売 |
色 | ブラック |
タイプ | デジタル一眼カメラ |
---|---|
有効画素数 | 2420万画素 |
総画素数 | 2470万画素 |
撮像素子 | 22.3×14.9mmサイズCMOS |
レンズ | レンズマウント:キヤノンEFマウント |
対応メモリーカード | SDメモリーカード,SDHCメモリーカード,SDXCメモリーカード |
ディスプレイ | 3.0型バリアングル式タッチパネル |
オートフォーカス | ハイブリッド方式 |
連写機能 | 最高約5.0コマ/秒 |
ISO感度 | ISO 100〜12800,H(ISO 25600相当) |
撮影モード | プログラムAE(シーンインテリジェントオート,ストロボ発光禁止,クリエイティブオート,ポートレート,風景,クローズアップ,スポーツ,スペシャルシーン(キッズ,料理,キャンドルライト,夜景ポートレート,手持ち夜景,HDR逆光補正),プログラム),シャッター優先AE,絞り優先AE,マニュアル露出 |
測光方式 | 63分割TTL開放測光方式 |
露出補正 | ±5EV(1/3,1/2EVステップ) |
最大解像度 | 6000×4000 |
シャッタースピード | 30〜1/4000秒,バルブ |
光学ファインダ | ペンタダハミラー使用,アイレベル式 |
内蔵ストロボ | オートポップアップ式 |
インタフェイス | USB/AV,miniHDMI,マイク入力 |
バッテリ駆動(CIPA規格準拠) | 約440枚(ファインダ撮影),約180枚(ライブビュー撮影) |
バッテリタイプ | 専用リチウムイオン充電池 |
付属品 | バッテリチャージャー,バッテリパック,インターフェイスケーブル,ワイドストラップ,CD-ROM |
付属ソフトウェア | EOS Utility Ver.3.2.10,Digital Photo Professional Ver.4.2.10,Picture Style Editor Ver.1.15 |
外寸(W×D×H) | 131.9×77.8×100.9mm |
重量 | 約565g(バッテリ・メモリーカード含む) |
カラー | ブラック |
備考1 | Wi-Fi機能搭載,NFC対応 |
備考2 | サブ電子ダイヤル,上面表示パネル搭載 |
1件中1件から1件までを表示
投稿日:2016/07/03 17:37:02
3ヶ月位悩んだ末に決めた機種です。
撮影の機会、枚数、内容を検討し、EOS Kiss X8iとEOS 80D、EOS 8000Dと3機種をメインに検討を進めていました。それぞれ本体のみで約7万、8万、11万、予算的には10万を考えてました。
最終的には、EOS 8000Dを選択しました。
決定におけるキーワードは「ライブビュー時におけるAFサーボです。」
EOS Kiss X8iはこちらがなく、EOS 8000Dにはあります。
基本性能、使用はほぼ一緒であり、操作性がEOS Kiss系とは違いますが、こちらは、将来ミドル機に以降する場合の可能性を考慮した場合に利点と感が増した。
途中、EOS 7D MarkUにも目移りしましたが、素晴らしいですが、価格が高くまさに迷走状態でした。
EOS 80Dは確かに高機能ではあり、目的を達し得るとカタログスペックや実際に店頭で操作した感じから受け取れました。
そちらの方が間違いない選択ではありましたが、コストパフォーマンスとライブビュー時におけるAFサーボの効きがEOS 8000Dの方がよく感じた(設定その他いろいろあることは承知です。)ことからも、コストパフォーマンスを念頭に、EOS 8000Dに決めた次第です。
もともと、2010年にEOS Kiss X4を購入し使用してきましたが、旅行には、当時同時に購入した他社製のミラーレスを使用していたことから、SONY系の一眼レフに移行も考えましたが、こちらについてもコストパフォーマンス的に軍配があがりました。
EOS 8000Dは、コストパフォーマンスに優れたミドル機に近い面を併せ持つエントリー機だと思います。
エントリー機としては少々値がはり、目的が合致しない場合は、EOS Kiss X8iを選んだ方がよいかもしれません。
1人が参考になったと回答