東和電子
【在庫限り】 NANO-D1B (ヘッドホンアンプ内蔵DAコンバーター/シルキーブラック)
4.0(1件の商品レビュー)
NANOCOMPOシリーズのヘッドフォンアンプ内蔵D/Aコンバーター
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NANOCOMPOシリーズのヘッドフォンアンプ内蔵D/Aコンバーター
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NANOCOMPOシリーズのヘッドフォンアンプ内蔵D/Aコンバーター
◆多様なヘッドホンを最適な状態でドライブできる「ヘッドホンインピーダンスセレクター」を装備
◆USB入力は「96kHz / 24bit(専用ドライバー不要)」と「192kHz / 24bit(専用ドライバー使用)」の選択が可能
◆アルミダイキャストによる高剛性シャーシを採用
◆USB、光デジタル、同軸デジタルの3入力に対応
◆ジッターフリー&アップサンプリングによる徹底した高音質設計
◆音質に定評のある高性能DAC「PCM1792」を搭載
◆高音質ヘッドホンに対応した高性能ヘッドホン出力
◆ダイナミックなサウンドを生み出す強化電源を採用
商品名 | 【在庫限り】 NANO-D1B (ヘッドホンアンプ内蔵DAコンバーター/シルキーブラック) |
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型番 | NANOD1B |
メーカー | 東和電子 |
商品番号 | 12229728 |
JANコード | 4582377350378 |
メーカー発売日 | 2013/11/下旬発売 |
色 | ブラック |
1件中1件から1件までを表示
投稿日:2015/02/18 19:12:28
まず、箱から中身を取り出したときに、気になったことは、本体が黒色なのに、ACアダプタやUSBケーブルが白色であることです。ただ、ACアダプタもUSBケーブルも差し込むのはリアパネルなので、普通に配線の引き回しをすれば、白のケーブルは目に入らないという判断で、本体が黒でも、添付品は白なのでしょう。
ヘッドホンをつないで聞いてみると、何も入力しなくても、ボリュームを最小にしても、入力切替をどれにしても、「ガサゴソ」という雑音が聞こえます。
雑音の大きさがボリュームを上げても大きくならないので、音楽を大音量で聞けば、この雑音は聞き取れなくはなります。しかし、途中で無音になる瞬間があるような音楽や朗読を聞くときには、聞きたいものと雑音が混ざって聞こえてしまいます。
ボリュームを上げないとよく聞こえないヘッドホンだと、雑音を聞き取ることができず、ちょうどよいと思われます。
この雑音を避ける方法として、ヘッドホンジャックではなく、リアパネルのLINEOUT端子にヘッドホンをつないでみました。そうすると、雑音なしに十分な音量で聞くことができました。このLINEOUT端子はボリュームつまみでの音量調整に連動していますので、音量調整できます。
この製品は、大きな信号を入れないと、小さい音でしか聞こえない高級ヘッドホンに配慮しているのでしょう。その製品に、小さい信号でも十分聞こえるヘッドホンをつないだために、雑音が気になったのだろうと、今は考えています。
(組み合わせて使用してるヘッドホン:SHURE SRH940)
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