商品について
上位モデルのテクノロジーとパフォーマンスを継承しながら、PCゲーミングとPCエンターテインメントに向けたシリーズベーシックモデルのサウンドカード。
◆PCIe Sound Blaster Zシリーズ
PCIe Sound Blaster ZシリーズはCreativeで最も先進的なクアッドコアオーディオ&ボイスプロセッサーSound Core3Dを搭載。このパワフルなSound Core3Dプロセッサーのハードウェア演算処理によるSBX Pro Studioテクノロジーに加えて、カード上に高品質なDA(デジタル-アナログ)コンバータなど、こだわりのオーディオコンポーネントを採用。Creativeが培ってきた数々のオーディオテクノロジーを集約したSBX Pro Studioテクノロジーとこの新しいカード設計により、PCゲームやPCエンターテインメントにおいて、さらにダイナミックかつ高品質な次世代オーディオをお楽しみいただけます。
◆オーディオ リアリズム
カード上に高品質なDAコンバータを搭載、カード実測値でS/N比116dBという低ノイズなオーディオ環境を構築できます。強力なSound Core3Dプロセッサーに統合されたSBX Pro Studioテクノロジーにより、音楽鑑賞や映画鑑賞、ゲームなどPCエンターテインメントで高品質な次世代オーディオをお楽しみいただけます。
◆先進的なホームエンターテインメントオーディオ
アナログ入力端子および最大5.1チャンネルに対応したアナログ出力端子には音質劣化の少ない金メッキ端子を採用。さらにカード上に光デジタル入出力端子も搭載し、Dolby Digital LiveまたはDTS Connectエンコード機能によるデジタル伝送や、外来ノイズの影響を受けにくい高音質録音が行えます。Sound Blasterオーディオの先進的なクオリティとパワーをホームエンターテインメントで体験してください。
◆Sound Blaster Beamformingマイクロフォン付属
CrystalVoice Focus機能と組み合わさることで、マイクの集音範囲をコントロール可能。範囲外の音を遮断しますので、あなたの音声を確実にピックアップしてチャット相手に伝達します。またAcoustic Echo Cancellation機能やNoise Reduction機能など様々なCrystalVoiceテクノロジーでさらにクリアで快適なボイスチャットが行えます。
◆必要なシステム
・Intel Core 2 Duo、または同等のAMDプロセッサー2.2GHz以上 Intel、またはAMDチップセット
・Microsoft Windows 8(32bit、または64bit)、Windows 7(32bit、または64bit)
・1GB以上のシステムメモリー
・600MB以上の空き容量を持つハードディスクドライブ
・使用可能なPCI Expressスロット
・ソフトウェアのインストール用にCD-ROM/DVD-ROMドライブ
・ヘッドホンまたはアクティブスピーカーシステム(別売り)
・インターネットに接続できるパソコン環境(ソフトウェアアップデートやオンラインユーザー登録用やサポートを受ける際に必要。インターネットに接続するための費用は、お客様負担となります)
◆その他仕様
■アナログ入力/マイク入力:24bit/96kHz/ステレオ
■アナログ出力:24bit/192kHz/ステレオまたは24bit/96kHz/5.1ch
■デジタル入力:光1系統(角型)、16/24bit・44.1/48/96kHz
■デジタル出力:光1系統(角型)、16/24bit・44.1/48/96kHz、AC-3/DTSパススルー出力可、Dolby Digital Live/DTS Connect出力可
■ヘッドホン出力:24bit/96kHz/ステレオ
■カード上の端子:ライン入力/マイク入力共用端子(3.5mmミニステレオ)(※1)、ヘッドホン出力端子(3.5mmミニステレオ)(※2)、ライン出力端子1〜3(3.5mmミニステレオ x3)(※2)、光デジタル出力端子(角型)、光デジタル入力端子(角型)、Intel HDフロントパネルオーディオコネクタ(※1)
※1:同時に使用可能な入力は一系統のみになります。
※2:ヘッドホン出力とライン出力の両方の出力端子から同時出力することはできません。また、SBX使用時やサラウンドサウント再生時は、有効になっている端子(ヘッドホンまたはスピーカー)に最適化された出力が行われます。これらヘッドホンまたはスピーカーへ最適化された出力は異なる出力端子から出力することはできません。ステレオダイレクト出力モード選択時は、SBX Pro Studioテクノロジーのエフェクトやイコライザーなどは使用できません。またフロントライン出力からのみの出力となります。
※3:ハードウェアアクセラレーションには対応していません。