商品について
世界中で愛用される DAW、Cubase。どんな種類の音楽でも直感的に素早く作成することができる、最強の音楽制作ソフトウェアです。
最先端の機能とバーチャルインストゥルメント、エフェクト、サウンドを満載し、プロの作曲家からこれから曲作りを始めてみようという初心者まで、あなたのアイデアを音楽という形にするために、必要なすべてが揃っています。
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≪『Cubase 14』の主な新機能≫
■ドラムトラック
新しいトラックとして「ドラムトラック」が追加されました。ドラムトラックは主に「Drum Machine(ドラムマシン)」と「パターンエディター」で構成され、ビートメイクに特化したトラックとなっています。
※ドラムトラックでは通常のMIDI パートを使用することも可能です。
■新音源「Drum Machine」
ドラムトラック上で使用できる「Drum Machine(ドラムマシン)」では、シンセで独自のドラムサウンドをデザインしたり、MediaBay から直接サンプルを読み込んだりすることで、ビート制作を行うことができます。
■パターンエディター
ステップシーケンサーの要領でビートメイクが出来る機能「パターンエディター」が新たに追加されました。マニュアルでの入力のほか、豊富なランダム化機能を有しており、直感的にビートメイクを行うことができます。
※パターンエディターはインストゥルメントトラックでも使用することが可能です。
■モジュレーター
プロジェクトウィンドウ下ゾーンに「モジュレーター」タブが追加されました。ここではトラックごとのあらゆるパラメーターに「LFO」「Macro Knob」「Envelope Follower」「Step Modulator」「Shaper」「ModScripter」をアサインすることができ、インサートやオートメーションとは違うアプローチでのサウンドメイクが可能です。
■イベントボリュームカーブ編集機能の向上
イベントボリューム編集時にカーブが使用できるようになり、より滑らかなボリュームカーブが描けるようになりました。
■MediaBayプレビュー機能の改良
サンプルのプレビュー時にキーの変更や倍テンポ、ハーフテンポの設定が可能になりました。これにより、楽曲で使用するサンプルの選定をプレビューで行いやすくなりました。
■新プラグインの追加
「Shimmer」「Studio Delay」「Auto Filter」「Underwater」「Volume」の各種新プラグインが追加されました。
■新しいスコアエディター
左ゾーンで記号選択がしやすくなったほか、新たに「ページビュー」と「フィルビュー」が追加され、印刷用のレイアウトでも編集ができるようになりました。レイアウト情報は左ゾーンのリスト上に保存することができ、簡単に呼び出すことが可能です。
■その他の編集ワークフローの向上
MixConsole 上でもトラックの順番を変更できるようになったほか、レンジツールではイベント間のスペースを選択できるようになり、細やかながら普段の制作フローをより快適にする様々な改良が施されています。キーエディターでは新たに「再生確率」「ベロシティーの変動量」のパラメーターが追加され、ライブ感のあるフレーズ作りやステージパフォーマンスでも力を発揮することが期待されます。