VOIGTLANDER
カメラレンズ NOKTON 50mm F1.2 Aspherical II [ライカM /単焦点レンズ]
NOKTON(ノクトン)とは、フォクトレンダーのレンズの中でもF1.5以下の開放F値を持つ大口径レンズに与えられる称号です。初代のノクトンが登場した1950年代では、光量の少ない条件でも写真撮影を可能とするレンズとして位置付けられていました。それに対し撮像素子の高感度化が進んだ現代における大口径レンズのメリットとは、絞りを開くことによる大きなボケを写真表現として活用できることです。