サンマーク出版
忙しさ幻想 忙しさと仕事量は案外、無関係
ダラダラしながら、「時間がない」と、つい言っちゃう。なんとなく過ぎてしまう毎日にさよならできる本。
ダラダラしながら、「時間がない」と、つい言っちゃう。なんとなく過ぎてしまう毎日にさよならできる本。
ダラダラしながら、「時間がない」と、つい言っちゃう。なんとなく過ぎてしまう毎日にさよならできる本。
なんとなく過ぎてしまう毎日とさよならできる本。
忙しさとは、「状態」ではなく「心の感じ方」です。
旅行中に、分刻みで目的地を訪れるような予定を組む時、
人はそれを「忙しい」とは言いません。
むしろ、ほとんどの場合、目を輝かせながら
「なんて、充実した旅なの!」と言います。
一方、仕事となると、1日に2〜3個もミーティングが入れば、
人はそれを「忙しい」と感じます。
つまり忙しさは、タスクの量と関係がなく、
単なる心の感じ方であり、幻想なのです。
タスクが多かろうが、少なかろうが、
締め切りが迫っていようが、迫ってなかろうが、
パソコンと睨めっこしていようが、ソファに寝転んでいようが、
どんな状態だろうが、“心が忙しい”と感じているなら、
人はそれを「忙しい」と言い、たくさんのことを諦めていきます。
そして、不思議なことに、暇で退屈な人ほど、
「時間がない」と言っているのです。
本書は、今話題の読書インフルエンサーが
「世界中に存在する科学データ」や
「世界中の本に教えてもらったこと」をもとに、
そんな幻想でしかない「忙しさ」から
抜け出すための方法を書いた本です。
【目次】
第1章 暇で退屈な人ほど、「時間がない」と言っている(現代人に「忙しい」と言う資格はない?
人類は、無意識に忙しさを歓迎している ほか)
第2章 「時間」に振り回されないためにやめたほうがいいこと(毎日が楽しそうなあの人は、何をやっていないか
時計の針に支配される悪習慣1「腕時計」がもたらす忙しさ幻想 ほか)
第3章 意味のある時間を過ごす時、そこに「忙しさ」は存在できない(なぜ楽しい時間を過ごすと、時間はあっという間に過ぎるのか?
自分の心と向き合う時、時間は味方になる ほか)
第4章 人生をもっと濃厚で、もっと意味のあるものにする読書術(読書を通して2000年前のソクラテスと対話する
年間240冊を読む時間は、どこにある? ほか)
商品名 | 忙しさ幻想 忙しさと仕事量は案外、無関係 |
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型番 | イソガシサゲンソウ |
メーカー | サンマーク出版 |
商品番号 | 101529023 |
JANコード | 9784763142139 |
メーカー発売日 | 2025/04/11発売 |
ページ数 | 222 |
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著者 | 著:豊留菜瑞 |
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