商品について
DJI Power 1000は、バッテリー容量1024 Whで、最大2000 WのAC出力を誇ります。DJI製ドローンのバッテリーを急速充電することもでき、より安心して空撮のコンテンツ制作を行えます。
■DJI製ドローンを急速充電
別売の充電ケーブルを使用すると、DJI Power SDC超急速充電機能で特定のDJIドローンのバッテリーを急速充電でき、約30分で充電を完了させて再度飛行することができます。このDJI ポータブル電源とドローンのバッテリーを3個用意すれば、一日中思いっきり空撮を楽しむが可能です。※1
■70分で完全充電
コンセントに挿すだけで簡単に充電でき、すぐに使用できます。家庭用電源に接続時、DJI Power 1000は1200W 急速充電モードと600W 標準充電モードの両方に対応し、バッテリー残量100%まで充電するのに最速で70分程度です。バッテリー残量80%までなら、わずか50分で充電できます。※2
■包括的な安全性
筐体構造や電池の材料からシステム ソフトウェアまで、DJI Power 1000は包括的に安全設計が施されています。第三者認証機関SGSの26種類の製品試験認証を取得しているので、安心して電力を利用できます。
■2つのUSB-C出力ポート(最大140W)
DJI Power 1000には、2個の140W USB-C出力ポートが搭載され、合計出力電力は最大280 Wを誇り、市場に多く見られる2個の100W USB-C出力ポートを備えたポータブル電源と比較すると、40%ほど合計出力が多くなっています。USB-Cポートを搭載したほとんどのデバイスの電力需要を容易に満たし、最大140WのPD 3.1急速充電規格での電源供給に対応しています。※3
■最大出力電力 2000W
堅牢なDJI Power 1000は、一般的な家電の99%以上の充電ニーズを満たし、安定した電力を供給します。※4・5
■ソーラー充電に対応
DJI Power 1000は、DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)もしくはDJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブルで、ソーラーパネルに接続し、環境に優しい太陽光充電を行えます。スマートなMPPT(最大電力点追従)アルゴリズムにより、接続したソーラーパネルで生じる電圧をリアルタイムでモニタリングできます。このアルゴリズムが電圧電流の最高値 (V-I)を追跡し維持することにより、最適化された効率的な方法で、ソーラーパネルはDJI Power 1000を充電できます。※6
* DJI認定ブランドZignesのソーラーパネルを使用することをお勧めします。DJI Power 1000は、最大800 Wの太陽光発電 電力入力に対応し、太陽光発電で充電した場合、約1.35時間?2.8時間ほどで完全充電できます。※7
■超静音動作
DJI Power 1000のノイズレベルは、充電中でも23 dBと低く、ほとんどの家庭用冷蔵庫より静かです。たとえ静かな環境で使用する場合も、騒音を気にする必要はありません。※8
※注記
* 製品の外観は、販売される国や地域によって異なる場合があります。実際の製品を参照してください。
1.この機能には、別売のアクセサリーが必要です。
2.25℃のラボ環境下で測定したデータで、この値はあくまで参考用です。
3.* 各USB-Cポートは140 Wの最大出力に対応しています。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、EPR(拡張電力域)の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。
4.製品のバッテリー残量が20%以上の時に、使用可能。
5.充電するデバイスの電力は、2000 Wを超えません。
6.DJI Power 1000は、最大2つのDJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール(MPPT)に接続でき、それぞれ最大3枚のソーラーパネルに接続できます。これにより、同時に最大6枚のソーラーパネルをDJI Power 1000に接続することができます。さらに、DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブルを介した場合は、DJI Power 1000は1枚のソーラーパネルに接続できます。
7.DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)とソーラーパネルが必要です。前述のアクセサリーは別売です。完全充電までかかる最速時間は、25℃のラボ環境下で測定したデータで、この値はあくまで参考用です。充電時間は、太陽光の入射角や強度などの要因に影響を受け、実際の値は、状況により異なる場合があります。DJIの公式推奨品以外のソーラーパネルを使用する場合は、ソーラーパネル コネクターからXT60インターフェースへ変換する必要があります。MPPTやポータブル電源が損傷することを防ぐため、ソーラーパネルの開放電圧が30 V未満になっているか確認してください。1枚のXT60インターフェースに接続する各ソーラーパネルの出力電力は200 W以下、全てのMPPTモジュールに接続するソーラーパネルの合計出力電力は400 W以下にしてください。
8.DJI Power 1000から100 cmの距離をとった状態で、標準充電モードで充電した場合の測定値です。