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4人の女性たちの“想い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリー
4人の女性たちの“想い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリー
【イントロダクション】
広告、ファッション、TVドラマ、企業ブランディングなど様々なフィールドで活躍するアートディレクター、千原徹也の
初監督作品『アイスクリームフィーバー』。
監督の千原は「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築し、
従来の映画製作のやり方に囚われない手法で企画立案しました。
原案は、川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫刊)内収録の『アイスクリーム熱』。
近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原案小説、初の映画化作品。
さらに、主題歌「氷菓子」を吉澤嘉代子が書き下ろし、エンディングテーマには小沢健二の名曲「春にして君を想う」を起用。
また、オープニングテーマなど劇中音楽は、東京2020オリンピック開閉会式、パラリンピック開会式の音楽監督も務めた
田中知之(FPM)が担当。
音楽の面でも日本のカルチャーを代表する面々のアンサンブルが実現した作品の待望のBlu-ray化です。
【ストーリー】
美大を卒業してデザイン会社に就職するもうまくいかず、いまはアイスクリーム店「SHIBUYA MILLION ICE CREAM」の
バイト長として日々を送る常田菜摘(吉岡里帆)。
ある日、店にやってきた作家・橋本佐保(モトーラ世理奈)に運命的なものを感じ、佐保の存在が頭から離れなくなっていく。
一方、バイト仲間で後輩の桑島貴子(詩羽)は、変わりゆく菜摘をどこか複雑な想いで見つめていて…。
アイスクリーム店のご近所さんの高嶋優(松本まりか)は、疎遠になっていた姉の高嶋愛(安達祐実)の娘・美和(南琴奈)が、
何年も前に出ていった父親を捜すため、突然訪問してきて戸惑っていた。
いきなり始まった共同生活。優の内心を占める不安は、それだけではなかった……。
熱(フィーバー)に似た、心を捉えて離さない衝動。それぞれの色を纏った4人の想いは交錯し、切なくも確かに疾走していく――。
【映像特典】
◆メイキング【演出・千原徹也】
◆記者会見
◆初日舞台挨拶
◆特報
◆予告編
◆予告編【ショート版】
◆第2弾予告編
※商品の仕様に関しましては、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
(C)2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会