商品について
アーティストの想いに満ちる音。
アーティストの意図した音をありのままに届ける高音質
著名なサウンドエンジニアと共創してチューニングを実施し、さらなる高次元の音質を実現。ボーカルが自然で低域から高域まで良好なバランスを実現しています。さらに、専用設計のドライバーユニットを搭載し高音域の再現性が向上。よりなめらかで伸びのある高音域再生を実現しました。クリエイターが意図する音楽のニュアンスと感動をリスナーに届けます。
世界最高クラス(*)のノイズキャンセリング性能
従来のQN1を大きく超える7倍以上の処理速度を実現した、新開発の高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN3と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーで、ノイズキャンセリング性能が大幅に進化。アダプティブNCオプティマイザーが、1000Xシリーズ最高レベルの精度で外部の騒音や装着状況をリアルタイムで分析し、常に最適なノイズキャンセリングを提供します。
* ヘッドバンド型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において、2025年3月1日時点。ソニー調べ、国際電気標準会議(IEC)基準に則る
360 Upmix for Cinemaで動画視聴に臨場感をプラス
ソニー独自の360 Upmix for Cinemaにより、ステレオ音源を立体的で臨場感のある音源へアップグレード。スマホやタブレットで観る映画や動画をより楽しめます。
AIで進化した通話機能によるクリアな通話音声
左右 計6つのマイクとAIアルゴリズムの組み合わせにより口元への指向性を高めることで、騒がしい場所でも快適に会話を楽しめます。
持ち運びに便利な折りたたみ機構
折り畳み機能とコンパクトなキャリングケースで、飛行機の座席ポケットや仕事のカバンにもすっきり収まり、持ち運びが一層便利になりました。折り畳み部分には、デザイン性と精密な形成が求められる分野で使用されている技術であるMIM加工を施した金属を採用。デザイン性と精密な形成が求められる分野で使用されている技術で、洗練されたデザインと高い耐久性を両立させています。
更にキャリングケースは前モデルのジッパー式からマグネット式の開閉になり、開け閉めがより簡単になりました。
WH-1000XM6専用設計ドライバーユニット
振動板には柔らかいエッジ部と軽量で従来よりもさらに剛性を高めたドーム部を両立したカーボンファイバーコンポジット素材を使用し、低音域から高音域までの再現性を高めました。また、内部の空気の流れを最適化するソニー独自開発の穴を設けたボイスコイルボビン構造を採用することで高音域の再現性がさらに向上し、よりなめらかで伸びのある高音域再生を実現。低音域から高音域まで、自然でクリアな音質をお楽しみいただけます。
高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN3の先読み型ノイズシェーパーD/A 変換技術
高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN3ではD/A変換技術を発展させ、量子化ノイズを先読み計算して最適な処理をする「先読み型ノイズシェーパー」を新規に開発。この技術により、急峻な音の立ち上がりに対する応答性を改善し、迫力ある低音のエネルギー感やクリアなスピード感のある音質を実現。クリエイターが意図する音の細部まで忠実に再現します。
あらゆる音源にハイレゾ級(*1)の臨場感をもたらす「DSEE Extreme」(*2)
ストリーミングなどの圧縮音源を、膨大な楽曲データを学習しているAI(人工知能)技術により、リアルタイムに分析。楽曲のジャンルや楽器などの情景に合わせて最適にハイレゾ級(*1)の高音質にアップスケーリングします。圧縮により失われた音源本来の周波数特性をより高精度に再現することで、臨場感あふれる高音質をお楽しみいただけます。
*1 DSEE Extreme ON時にCDやMP3などの圧縮音源をSBC/AAC/LDACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張(再生機器の仕様によっては圧縮音源をLDACで伝送する場合でもDSEE Extremeが無効になる場合があります。また、有線接続時は無効です。)
*2 DSEE Extremeは「Sony Sound Connect」アプリから機能を有効にすることでお楽しみいただけます
長時間身に着けても疲れにくい快適な装着性
ヘッドバンドを幅広にすることで頭頂部への圧力負担を軽減するとともに、イヤーパッドに伸縮性のある柔らかな素材を使用して頭部の形状に柔軟に追従させることで、締め付け感が少なく高い装着性と遮音性を実現しています。