Canon(キヤノン)
EOS 5D Mark IV ボディ [キヤノンEFマウント] フルサイズデジタル一眼レフカメラ
4.3(3件の商品レビュー)
35mmフルサイズ約3040万画素CMOSセンサーを搭載。
高感度化やAF性能の向上によってさらなる表現領域の拡大を果たした、新しい“5”。
4.3(3件の商品レビュー)
35mmフルサイズ約3040万画素CMOSセンサーを搭載。
高感度化やAF性能の向上によってさらなる表現領域の拡大を果たした、新しい“5”。
フルサイズの可能性を切り拓いてきたEOS 5Dシリーズ。着実に進化を繰り返し、高画素化とさらなる高感度化の両立を果たした約3040万画素フルサイズCMOSセンサー(画面サイズ:約36.0×24.0mm)を搭載。その解像力は、対峙する光景の空気感、臨場感までもつまびらかに描き出します。高画素化を達成すると同時に、さらなる高感度・低ノイズ化も実現することで、表現力だけでなく撮影領域までも拡大。35mmフルサイズCMOSセンサーを自社開発・生産するキヤノンだからこそ実現できた新開発のフルサイズセンサーです。より滑らかな階調表現を可能にする広ダイナミックレンジや、約7コマ/秒の高速連続撮影を支える高速読み出しを達成するべく、新規微細プロセス、新規フォトダイオード構造、新カラーフィルターを採用しました。さらに、静止画の拡張ISO感度50(L)・51200(H1)・102400(H2)、デュアルピクセル CMOS AFなど、カメラのさまざまな高性能化にも貢献しています。
キヤノン独自のEOSシーン解析システムが、従来機種に比べてさらに高精度化。RGBに加え近赤外光を含む波領域の検地、フリッカー検地を可能にする測光センサーを搭載することで、AF、AE、オートf−ホワイトバランス、ピクチャースタイルオート、オートライディングオプティマイザなどの制御精度がさらに向上しました。また、顔検地と色追尾機能により、自動選択AF精度も向上。動く被写体への追従性能もアップしています。
画像本来の解像度を、厳密な補正により復元するデジタルレンズオプティマイザ※1.キャノン独自の画像補正技術を、カメラ内で実行可能に。レンズ光学補正で対応できない各種収差(コマ収差、デジタルハロ、非点収差、球面収差など)や、ローパスフィルターが画像に与える影響などを、詳細な光学設計値に基づいて厳密に補正します。RAWだけでなく、JPEG撮影時でも補正可能です。また公開済みの補正データをすべてカメラ内蔵。使用レンズに合わせて追加・登録することなく※2※3、補正を行うことができます。
※1すべての画像で効果を保証するものではありません。
※2一部、補正用データが用意されていないレンズもあります。
※3今後発売されるレンズに関しては、EOS Utilitiを介してカメラに追加登録することが必要です。
EOS 5D Mark Wの頭脳として機能する、映像エンジンDIGIC 6+を新たに採用。約3040万画素もの大容量データを高速で処理し、高画質な画像へと変換します。また静止画の常用最高ISO感度32000の達成にも貢献。さらに撮影時カメラ内デジタルレンズオプティマイザ、回折補正、4K/30P動画撮影、HDハイフレームレート(120P100P)撮影、動画HDR、タイムラプス動画など、さまざまな機能の実現にも貢献しています。フロントエンドICとDIGIC 6+とのセットで高速に信号処理を行うことにより、最高約7コマ/秒の高速連続撮影を可能にしています。
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35mmフルサイズ約3040万画素CMOSセンサーを搭載。
高感度化やAF性能の向上によってさらなる表現領域の拡大を果たした、新しい“5”。
35mmフルサイズ約3040万画素CMOSセンサーを搭載。
高感度化やAF性能の向上によってさらなる表現領域の拡大を果たした、新しい“5”。
■高画素・高速連写・高感度などの基本性能がバランス良く向上
・新開発の有効画素数約3040万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。従来機種より画素数が向上し、さらなる高画質を実現。
・映像エンジン「DIGIC 6+」を搭載しており、常用ISO感度は従来機種より高い最高ISO32000(※1)を実現。これにより、暗い環境下でも高感度・高画質撮影が可能。さらに、「DIGIC 6+」と新開発のミラー振動制御システムとの組み合わせにより、高画素機ながらも最高約7コマ/秒の高速連写を達成。
・1つの画素が撮像と位相差AFの両方を同時に行うことが可能な「デュアルピクセルCMOS AF」の搭載により、ライブビュー撮影時にも高速で追従性に優れたAFを実現。
・撮像素子から得たデュアルピクセル情報を付加する「DPRAW撮影」が可能。撮影後にキヤノン独自のRAW現像ソフトウエア「Digital Photo Professional(Ver.4.5)」で「解像感補正」「ボケシフト」「ゴースト低減」の処理が可能(※2)。
※1:ISO感度の設定範囲はL(ISO50相当)からH1(ISO51200相当)、H2(IS0102400相当)まで拡張(静止画撮影時)。
※2:「解像感補正」「ボケシフト」「ゴースト低減」のいずれか一つを処理することが可能で、開放絞りのときに、特に調整量・補正効果が向上します。なお、使用するレンズや撮影シーンおよび条件によっては十分な効果を得られないことがあります。また、カメラの撮影位置(縦・横)によって調整量・補正効果が変わります。
■フラッグシップ機と同等の優れた機能を搭載
・「EOS-1D X Mark II」(2016年4月発売)と同じ、「61点高密度レティクルAF II」を搭載しており、AF測距エリアを従来機種と比較して縦方向に拡大。左右の測距エリアでは縦方向に約24%、中央の測距エリアでは縦方向に約8.6%測距エリアを拡大。
・全測距点61点のうちクロス測距点数は最大で41点、デュアルクロス測距点数は最大5点を実現(※3)。
・61点全点がF8光束に対応しており、エクステンダーを使用した超望遠撮影時に、レンズの開放絞り数値がF8までの明るさとなる場合でも、全測距点でAFが可能(※4)。
・ファインダー撮影時(ワンショットAF、中央F2.8測距点)において低輝度限界EV-3を達成。暗い環境下でも高精度なAF合焦が可能。
・従来のレンズ光学補正だけでは対応できない収差の補正と、ローパスフィルターに起因する解像劣化を補正する「デジタルレンズオプティマイザ」機能を、EOSシリーズで初めて撮影時に実現。撮影後に手間をかけることなく、より精細な画像を得ることが可能。また、フラッグシップ機と同様に、撮影時に歪曲収差補正と回折補正を実現。
・「EOS 5Ds/EOS 5Ds R」と同じ、約15万画素RGB+IR測光センサーの搭載により、シーン解析の精度が大幅に向上。被写体の顔や色を検知できるようになり、測光・調光やオートホワイトバランス、AF精度がさらに向上。
※3:装着するレンズにより測距点数、クロス測距点数、デュアルクロス測距点数が変動。
※4:装着するレンズにより測距点数、クロス測距点数が変動。
■4K(4096×2160)動画を中心とした動画撮影性能の強化
・動画撮影時にもスムーズで滑らかなAFを可能とする「デュアルピクセルCMOS AF」とタッチパネル対応の液晶モニターにより、AFフレームを素早く選択。撮影機会を逃すことなく快適な動画撮影が可能(※5)。
・4K(30p/25p)での動画撮影が可能。またデジタルシネマの標準規格(DCI規格の4K/24p)の動画撮影も可能。
・フルHD/60pやスローモーション映像に適したHD/120pの動画撮影が可能。また、動画記録形式は映像制作に適したMOV形式およびSNSへのアップロードなど汎用性に優れたMP4形式の両方に対応。
※5:ハイフレームレート動画撮影中はAFによるピント合わせができません。
■快適な操作性と高い信頼性
・外装には軽量で高剛性を実現するマグネシウム合金製カバーを採用。
・外装カバーの合わせ部、電池室ふた、カードスロットカバー開閉部などにシーリング部材を組み込むほか、ダイヤル回転軸などシーリング部材を組み込んでいない場所では部品間の隙間を極力小さくするよう、部品を高精度化。
・タッチ操作に対応した液晶モニターを採用し、より直感的な撮影操作が可能。
・機能・性能を大幅に進化させながらも、外装・機構の見直しと構造的な工夫により、堅牢性を維持しつつ従来機種に対して約60gの軽量化を実現。
■Wi-Fi(無線通信)機能/NFC機能/GPS機能も搭載
商品名 | EOS 5D Mark IV ボディ [キヤノンEFマウント] フルサイズデジタル一眼レフカメラ |
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型番 | EOS5DMK4 |
メーカー | Canon(キヤノン) |
商品番号 | 13093035 |
JANコード | 4549292075748 |
メーカー発売日 | 2016/09/08発売 |
色 | ブラック |
本体サイズ(H×W×D) mm | 約116.4×150.7×75.9mm |
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電源 | 【使用電池】バッテリーパック LP-E6N/LP-E6、1個(※LP-E6Nが付属) ※家庭用電源アクセサリー使用によりAC駆動可能。 |
本体重量 | 約890g(バッテリー、CFカード、SDメモリーカードを含む)/約800g(本体のみ) |
撮影可能枚数 | 【撮影可能枚数の目安(CIPA試験基準による)】ファインダー撮影:常温(+23℃)約900枚/低温(0℃)約850枚 ライブビュー撮影:常温(+23℃)約300枚/低温(0℃)約280枚 ※フル充電のバッテリーパックLP-E6N使用時 |
付属品 | バッテリーチャージャー LC-E6、バッテリーパック LP-E6N、インターフェースケーブル IFC-150U II、ケーブルプロテクター、ワイドストラップ EW-EOS5DMKIV |
レンズ | 別売 |
ビューファインダー | 【方式】ペンタプリズム使用、アイレベル式 【視野率】上下/左右とも約100%(アイポイント約21mm時) 【倍率】約0.71倍(50mmレンズ・∞・−1m-1) |
液晶モニターサイズ | TFT式カラー液晶モニター/ワイド3.2型(3:2)/約162万ドット |
有効画素数 | 約3040万画素(※1万の位を四捨五入) |
ISO感度 | シーンインテリジェントオート:ISO 100〜12800自動設定 P、Tv、Av、M、B:ISOオート、ISO 100〜32000手動設定(1/3、1段ステップ)、およびL(ISO 50相当)、H1(ISO 51200相当)、H2(ISO 102400)の感度拡張が可能 ※高輝度側・階調優先設定時はISO 200〜32000 |
シャッタースピード | 1/8000〜30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ、ストロボ同調最高シャッター速度=1/200秒 |
連続撮影速度 | 【高速連続撮影】最高約7.0コマ/秒 ※フリッカー低減撮影時、DPRAW撮影時、ライブビュー撮影+サーボAF時、デジタルレンズオプティマイザ設定時は連続撮影速度が低下する ※高速連続撮影時の連続撮影速度は、撮影条件などにより低下することがある 【低速連続撮影】最高約3.0コマ/秒 【ソフト連続撮影】最高約3.0コマ/秒 |
記録メディア | CFカード(タイプI準拠、UDMAモード7対応)、SD/SDHC※/SDXC※メモリーカード(※UHS-Iカード対応) |
撮像画面サイズ | 約36.0×24.0mm |
動画撮影 有無 | 有 4K(4096×2160)、Full HD(1920×1080)、HD(1280×720:ハイフレームレート動画) |
動画種類 | 【記録形式】MOV、MP4 【映像記録形式】4K:Motion JPEG Full HD/HD:MPEG-4 AVC/H.264 可変(平均)ビットレート方式 【音声記録形式】MOV:リニアPCM、MP4:AAC 【映像記録方式/圧縮方式】Motion JPEG ALL-I(編集用/I-only)、IPB(標準)、IPB(軽量) ※Motion JPEG、ALL-IはMOV設定時のみ ※IPB(軽量)はMP4設定時のみ |
有効撮影画角 | フルサイズ |
ライブビュー | 対応 |
3件中1件から3件までを表示
投稿日:2017/04/22 14:56:19
5D2からの乗り換えでしたが、高画質、高性能化による恩恵もあり、撮影の幅が広がりました。高い買い物でしたが買って良かったです。
1人が参考になったと回答
投稿日:2017/04/20 14:40:38
マークIIIからの移行ですが。正常進化って感じですね。軽くなったぶんプラッキーかな?シャッター音も静かになったけど、うーんだな、N社に似てきた。
0人が参考になったと回答
投稿日:2016/09/22 12:28:17
デザインも使い勝手も最高です
1人が参考になったと回答