商品について
高画質4Kで本格的な映像作品が手軽に撮れる「シネマライク機能」や、高画質約155万画素のチルト式ビューファインダーを搭載したハイエンドモデル。
高画質4Kで本格的な映像作品が手軽に撮れる「シネマライク機能」や、高画質約155万画素のチルト式ビューファインダーを搭載したハイエンドモデル。
■本格的な映像作品づくりが手軽に楽しめる「シネマライク機能」
(スロー&クイック、スーパースロー、ドリーズームは記録方式が「MP4/iframe」、記録モードが「1080/28M」となり、設定の変更はできません。)
・動きのスピード感を誇張する「スロー&クイック」
スロー撮影中にフレームレートを下げて、クイックに変更できます。2つの速さの映像を組み合わせて、ドラマチックな効果を生み出します。(※音声記録はできません。)
・感動的なシーンを表現できる「スーパースロー」
2倍のハイスピードで撮影し、本体再生時にさらに2倍補間することで、1/4倍速のスローモーションでエモーショナルな表現が可能です。(※ハイスピード撮影した区間は音声記録はできません。)
・情緒あふれるシーンが作れる「スローズーム」
手動では困難なスローズームを実現しました。ズーム速度も設定可能で、単調な映像に緊張感を持たせるなど、被写体の心理的な動きを表現します。(※デジタルズームは働きません。)
・不安や混乱の心理を表現する「ドリーズーム」
被写体の驚きなどを表現できる手法です。オートズームの動作に合わせて、被写体のサイズが変わらないように撮影位置を調整します。(※撮影時は2倍速のクイックモーション映像になります。音声記録はできません。)
■高画質約155万画素のビューファインダー(※1)を搭載
チルト式のビューファインダーを搭載。約60度まで起こせるので、様々な撮影姿勢に対応できます。明るい晴天時も見やすく、約155万画素で被写体をしっかり確認できます。
(※1:液晶モニターと同時点灯はできません。)
■高画質4Kで撮ったあとからお好みの映像を編集できる「あとから補正」を搭載
広角で撮影した4K映像から、お気に入りのシーンを簡単な操作で編集し、フルハイビジョン画質で保存することができます。撮影に失敗してもあとから見やすい映像にできるので、安心してお使いいただけます。
・あとから追っかけ
広角で4K映像を撮影後に、追いかけたい被写体をタッチしてターゲットロックすると、その被写体を自動追尾します。走り回る子供や乗り物などの、フレームから外れがちな動く被写体をとらえ続けた映像が残せます。
・あとから手ブレ補正
手ブレしてしまった映像を、被写体を中心としてブレが安定するように補正をかけることで、ブレを抑えた映像を残せます。手持ちのズーム撮影時に手ブレしてしまっても、撮影後に補正可能です。
・あとからズーム
「ズームイン/ズームアウト」と「パンニング」があります。「ズームイン/ズームアウト」は撮影した映像の一部を切り出して、ズームの演出効果を加えます。光学ズームでは難しい、画面の中央以外になめらかにズームしていく映像が作れます。「パンニング」は、ある被写体からほかの被写体にパンする映像を作れます。夜景など、実際にカメラを動かすと光が流れてしまうようなシーンも、くっきりときれいに残せます。
■4Kで写真もきれいに切り出せる。自動切り出し機能など進化した「4K PHOTO」を搭載
4K30p映像から記録画素数約800万画素の静止画を切り出して、決定的瞬間をとらえた写真を手軽に残せます。撮影後に写真にしたいシーンを選ぶほか、きれいに撮影できた部分を自動でピックアップしたり、撮影中にあとで切り出したいシーンにマーキングしたりすることもできます。
■最大3つのシーンが同時に撮影可能になった、大好評の「ワイヤレス ワイプ撮り」機能
最大3台のスマートフォンとWi-Fi接続でき、このうち2台を選んで2つの子画面で表示する「子画面ツイン表示」が可能。親画面と合わせて3つの視点の映像を一緒に記録できます。
(※専用アプリ「Panasonic Image App」(無料)が必要です。また、Wi-Fi電波が届く範囲(参考値)は、障害物や他の電波がない環境で5m〜10m程度(スマートフォンの場合)または1m〜5m程度(ウェアラブルカメラなどの場合)です。)
(※4K、2160/24p、1080/24p撮影時にワイヤレス ワイプ撮りはできません。)
■「4KハイプレシジョンAF」で素早くピントを合わせてより高品位な映像を実現
■「傾き補正」と「5軸ハイブリッド手ブレ補正」で、傾き・手ブレを大幅に低減
■ピント調整やホワイトバランス設定を手動でできるマルチマニュアルダイヤル搭載
■パンやチルトを使った自動撮影ができる別売の「リモートパンチルター VW-CTR1-K」に対応