商品について
Flash編集ソフトで作成(パブリッシュ)されたFlashを解析し、再編集可能なFLA形式の編集ファイルに変換するソフトウェアです。
FLAファイルを紛失してしまった時も、パブリッシュされたFlashがあればそれを解析し、FLAに変換できるので非常に便利です。さらに、Flash CS6、Action Scriptの解析にも対応!複数FlashからのFLA変換/リソース抽出機能にも対応しているので、変換や抽出したいFlashがたくさんあっても、簡単にまとめて変換することが可能です。また、HTML5への変換にも対応しています。ますます多機能になったMotion Decompiler シリーズ最新作です。
■すっきりとまとまったインターフェース!
読み込みの操作、書き出しの操作などが分かりやすく種類ごとにまとめられ、目的毎に操作ボタンが切り替わるリボンバー形体のインターフェースを採用しています。目的に応じて必要なボタンだけ表示されるため、ボタンを探しやすく操作性に優れています。
■Flashの解析が可能!
Flsah編集ソフトでパブリッシュされたFlashファイルを読み込み、Flashに記述されているAction Scriptの内容や使用されているリソース(動画、画像、音声など)を詳細に解析することができます。 Action Scriptの学習にも役立ちます。
■Flash CS6の解析に新規対応!
Flash CS6の解析に対応し、解析機能がより強力になりました。HTML5形式(※)への変換にも対応し、これまで以上に便利になりました。更に、解析したFlashのリソースを直接編集できるようになるなど新機能満載です。
※HTML5への変換の際、Action Scriptの内容を再現することはできません。
■リソースの直接編集に新規対応!
解析したFlash(*.SWF)内にあるリソースを直接編集できるようになりました。シェイプ等のリソースのちょっとした編集であれば、別途Adobe Flash を介すことなくMotion Decompilerだけで行うことができます。
■FLAファイルへの変換が可能!
解析を行ったFlash(*.SWF)ファイルをAdobe Flashで編集が可能なFLA(*.FLA)ファイルへの変換を行うことができます。 Flash CS6形式での変換にも対応しています。
■リソースの抽出が可能!
解析したFlash(*.SWF)内にある様々なリソース(動画、画像、音声、テキスト、フレームなど)を個別に抽出できます。過去に自分で作成したFlash(*.SWF)ファイルから、リソース部分を抽出して再利用するなどができ便利です。
■Action Script3.0の解析が可能!
Action Script2.0はもちろんAction Script 3.0の解析にも対応。Action Script2.0、3.0をベースに記述された内容を解析することができます。また、解析したAction Scriptを*.asファイルとして出力する機能も備えています。
■複数ファイルからの同時変換/抽出に対応!
複数のFlash(*.SWF)ファイルを変換リストに登録し、バッチ処理でそれぞれを個別のFLA(*.FLA)ファイルに変換できます。また、複数のFlashからのリソース抽出にも対応しています。
■Flash(*.SWF)簡易ダウンロード機能付属!
「Motion Decompiler 5」をインストールするとInternet Explorerに追加される機能「Flash Downloader」で、難しいFlash(*.SWF)ダウンロードも一発簡単ダウンロードが可能です。
【動作環境】
メディア:CD-ROM
対応OS:Windows 8 / 7 / Vista / XP(SP3以降) ※32/64bit対応
CPU:Pentium III 800MHz以上
メモリ:512MB以上
HDD:約70MB以上の空き容量
その他:CD-ROMドライブ、1024 x 768以上/16bitカラー以上(フルカラー推奨)のディスプレイ、インターネット環境必須(アクティベーションを行うため。21日ごとにアクティベーションチェックを行う為、常にインターネットに接続されている環境が必要です)